堺駅から南海電鉄に乗車。関西空港駅まで行きました。

南海電鉄利用で空港までの移動は初めて。

すれ違う車両を撮影。写真上は2000系。下は1000系。

古参の7100系

8000系

空港特急ラピート

車両番でいうと50000系

鉄人28号を思い出す先頭部分

車窓からの眺めた工場群。

りんくうゲートタワービル

あべのハルカスもだけれどこれもデカイ!

スカイゲートブリッッジRと呼ばれる関西国際空港連絡橋。長さは3,750mでトラス橋としては世界最長。

複線部分はJRと供用

関西空港駅に到着

イベントが出来そうな広い空間

駅名看板

ひらがな表記でわかりやすい

関西空港駅編、つづく・・・(^^)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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道後温泉の最寄り駅になる道後温泉駅

明治時代の旧駅舎の外観がそのまま再現された洋風の駅舎

伊予鉄道城南線(路面電車)の駅で、松山市内を走る3号線と5号線が乗り入れる終着駅です。

駅前に停車している坊ちゃん列車(D1形)

夜間は展示されライトアップされているようです。

朝になると乗務員が運行準備に入ります。

展示スペースから後進し

ポイント切り替えしたのちに本線へ向かいました。

今回は乗ることも方向転換を見ることも出来ませんでしたが・・・

引き上げ線路脇にある伊予鉄バスのターンテーブルでバスの方向転換を見ることが出来ました。

時計回りにぐるっと半周

方向転換していきました。運が良ければ坊ちゃん列車とバスの同時方向転換が見られるとか。

乗り物といえば駅前の観光案内所前にこんな乗り物が置かれていました。

「道後泉海ちゃん号」という名の乗り物

松山松山まち観光のためのレンタカーサービスで、普通自動車免許で乗れる4人乗りの電気三輪車です。

あれこれ乗り物も楽しい仕掛けのある道後温泉です。
このあとはバスで琴平に向けて移動。あこがれの銀河復路旅の始まりです。 -
今回の四国への旅は復路で「WEST EXPRESS 銀河」に乗車するツアーゆえ、往路は新神戸から山陽新幹線「ひかり」に乗り岡山で松山行きの「特急しおかぜ」に乗り換えという行程でした。

JR四国8000系の先頭車両

1号車の先頭寄りはグリーン席仕様

5両編成の最後尾

乗車したのは3号車の普通車指定席

茶系のシート地

「S-seat」と呼ばれる上質な木材が使われたシートで足元にはフットレストが付いています

洗面所の手鉢は愛媛県の伝統工芸品である砥部焼を使用

岡山を出て児島駅からは瀬戸大橋線を走ります

目的地である予讃線伊予西条駅までは1時間40分ほどの乗車。その間に用意された弁当昼食。

焼穴子やしらす、赤米など岡山県産品を中心に作られた「せとうち日和」弁当

途中宇多津駅では高松からの「特急いしづち」と待ち合わせ

ここで連結作業が行われます

徐々に近づき

連結完了!ここから8両編成で松山に向かいます。

車窓からの眺め

12時16分に伊予西条駅に到着。「特急しおかぜ・いしづち」を見送り。

伊予西条駅外観

12月25日のクリスマス当日でしたがすでに門松が置かれていました。

このあと四国鉄道文化館に向かいます!
つづく・・・ -
12月25日と26日の両日、JR西日本の観光列車「WEST EXPRESS 銀河」が四国の地を走りました!四国デスティネーションキャンペーンの特別企画として初めてJR四国の路線を走ったのです。往路の25日は大阪・神戸から岡山・多度津を経由して土讃線の琴平へ。復路は26日に琴平を出発して多度津・丸亀・児島を経由して神戸・大阪へ戻るコースです。往路と復路はそれぞれが別のツアーになっていて私は復路のツアーに参加してきました。
銀河乗車前日となる25日は新神戸から山陽新幹線で岡山へ。特急しおかぜに乗り換えて予讃線の伊予西条まで行きました。駅前にある四国鉄道文化館を見学したのちにバスで道後温泉に移動し宿泊。翌26日はバスで善通寺に移動しお詣りしたあと琴平から「WEST EXPRESS 銀河」に乗車しました。

前日に地元ニュースで取り上げられたこともあり、多くの人がカメラを持ってホームに集まっていました。

私も先頭車両で記念撮影(^^)

出発時には琴平町観光協会の方々をはじめ、

こんぴら観光大使、こんぴーくん、こんぴら船々おどりを披露して下さった方々の見送りを受けました。

4号車のフリースペース「遊星」には日付入りボードがあり乗車記念撮影スポットになっています。

3号車のフリースペース「明星」のテーブルに設置されているアクリル板。グッズとして販売して欲しいと思いました。

銀河の車両は6両編成で大阪方面の先頭が6号車です。

通路のドアには案内が貼られています。

6号車は「クロ117-7016」。カタカナの「ク」は運転台のある制御表し表し「ロ」はグリーン車を示しています。

グリーン個室「プレミアルーム」の通路

実は私のシートはここなのです(^^)

プライベート空間が確保できる個室タイプのシート

ベンチ型の座席が車窓に対して斜めに設置されワイドにダイナミックに風景が楽しめます。

そして背もたれを倒すとベッドに早変わり!寝転がって車窓からの眺めを楽しむことも出来るのです。

車内は真新しいのですが、運転席は昔のまま。

以前は京阪神で新快速として走っていた懐かしさが残る運転席です。
この度の銀河の運行では児島まではJR四国の乗務員が担当。一旦多度津で下車。ここからバスで丸亀城へ。
お城に立ち寄り、大手門の見学やもてなしを受けたあと乗車駅となる丸亀駅へ。

日が暮れた夕刻に銀河が入線。

丸亀市観光親善大使やとり奉行骨付じゅじゅうらの見送りを受けて出発!

このあと児島駅では児島瑜伽太鼓(こじまゆがだいこ)の披露やGパンダによる出迎えなどがあり40分停車。
そして出発してまもなく、銀河特製のお弁当セットが配られました。

献立は・・・

これが美味しくまた食べたいと思いました。

わらび餅のデザート付!

児島駅から姫路駅まではJR西日本の岡山車掌区の乗務員が、姫路駅から大阪駅までは大阪車掌区の乗務員が対応していましたが、その乗務員手作りの記念品もいただきました。

この日だけの乗車記念になる品々を受け取り神戸駅で下車したのでした。 -
阪急神戸線を走る7000系車両で新開地方面の先頭車両のナンバーが「7127」の車両(大阪梅田方面の先頭車両は7027)

現在「もみじ」のヘッドマークを付けて走っています。

この編成の中程の中間車両ナンバーは「7777」なんです。

番号は車両の真ん中の足元に近いところに表示されていますが、最近はホームドア設置のためにこの位置だとナンバーが見えづらくなったこともあり、車両の右端上部にも表示されるようになりました。

こういう番号の車両をみつけると思わず写真を撮ってしまう私です(笑)



