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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年1月15日(月) 03時16分 温泉

    播州赤穂へ日帰り旅④~赤穂御崎の銀波荘で温泉入浴

    赤穂城跡を訪れたあとはバスに乗って赤穂温泉に向かいます。15分ほどで到着。

    絶景露天風呂の宿「銀波荘」へ。

    正月飾りがありました。

    この日の男湯は「岩海の湯」

    女声は「天海の湯」。時間帯で男女を分けているようです。

    目の前が瀬戸内の海。湯船に首まで浸かると海の水面とが繋がったように見えました。夕陽を眺めながらの入浴は絶景浴なのでしょう。

    お茶やお酒が飲めるバーカウンターのあるラウンジ

    ここからも目の前に海が見えます。

    夜は篝火が焚かれるようです。

    今回は日帰り入浴利用でしたが、次回は宿泊したいと思いました(日帰り入浴は事前予約が必要です)

    すぐ近くにある伊和都比売神社。縁結びのご利益があるという赤穂市内最古の神社だそう。

    海水浴場もすぐ近くにあるようで海辺に降りることが出来て潮が引くと岩場に渡れるようです。

    ここからはバスでJR播州赤穂駅に戻ります。

    バス停前にあった「老人倶楽部」なる喫茶店

    店主のみの小さな喫茶店とのこと。今回は時間がなく利用出来ませんでしたが、次回は立ち寄りたいものです。

    絶景露天風呂の宿 銀波荘の公式サイトはこちら

    その他の赤穂温泉の日帰り入浴施設情報は赤穂観光のサイトをご覧ください。

  • 2024年1月14日(日) 05時46分

    播州赤穂へ日帰り旅③~赤穂城跡へ

    日にちが空きましたが赤穂日帰り旅のつづき。忠臣蔵の舞台となった赤穂城跡へ行ってきました。

    赤穂大石神社から三之丸、二之丸を通って本丸御殿跡に向かいます。

    最初の門をくぐり

    本丸門へ

    広大な敷地です。

    赤穂城は江戸初期に造られた城郭です。正保2年(1645年)に常陸国笠間から53,500石をもって新たに藩主となった浅野長直(あさのながなお)が、赤穂藩の家臣で軍学者の近藤正純(こんどうまさずみ)に命じ、慶安元年(1648年)から寛文元年(1661年)まで13年かけて完成させた城です。浅野家以降、永井家、森家と明治の廃藩置県まで200年にわたって赤穂藩の居城だったそう。

    地面から一段高い本丸御殿跡にはそこに何があったかを示す文字が書かれています。

    天守台へ

    ややきつい石段です

    天守台からの眺め

    赤穂のシンボル、赤穂高山の「赤」の文字も見えました。

    当時は海に面していて船でも城に入れたとか。

    池泉鑑賞式の旧赤穂城本丸庭園

    堀にいた鳥たち

    サギやカモ(詐欺のカモであはりません)

    3月2日・3日には本丸櫓門階上内部の特別公開があるようです。

    開園時間、アクセスなど詳しくは赤穂城公式サイトをご覧ください。

  • 2024年1月11日(木) 03時15分

    播州赤穂へ日帰り旅②~赤穂大石神社にお詣り

    大石内蔵助良雄をはじめ四十七義士と萱野三平を主祭神として祀る赤穂大石神社へ。

    参道の両側には大石内蔵助をはじめ四十七義士の討入り姿の石像がありました。

    神門を進みゆっくりとお詣り出来ました。

    神門の右側には恵比寿さま

    左手には大黒さまが鎮座。撫でて神徳をいただきました。

    境内にはこんな撮影スポットがありました。

    境内には国指定史跡の大石良雄宅跡長屋門があります。

    浅野赤穂藩の家老大石家3代の屋敷の長屋門。

    で貴重な江戸時代建築物です。

    中には義士宝物殿もありました。

    駐車場にあった自販機。オリジナルラッピング仕様でした。

    このあとは赤穂城跡に行きます。
    赤穂日帰り旅レポートつづく・・・

  • 2024年1月10日(水) 03時17分 バス

    播州赤穂へ日帰り旅①

    先日電車に揺られて播州赤穂まで行ってきました。

    「赤穂」といえば赤穂浪士・忠臣蔵でおなじみの町ですが、古くから塩の産地として栄えた「塩のまち」でもあるのです。その歴史を捉え日本遺産にも認定されています。

    駅ビルからの眺め

    「忠臣蔵のふるさと」と書かれた横断幕


    2000年12月に改築された橋上駅舎

    この日の最終目的地は赤穂御崎

    駅前にある大石内蔵助像

    駅前の郵便ポストは忠臣蔵仕様

    駅からは歩いて赤穂城へ向かいます。途中「いきつぎ広場」へ立ち寄りました。

    広場には「息継ぎ井戸」なるものがあります。

    早水藤左衛門・萱野三平の2人が早かごで主君刃傷の凶報をもって江戸から駆け付けた際に、この井戸で一息ついて場内の大石内蔵助邸に入ったとされています。

    それと「義士あんどん」は9時から20時まで毎正時に動きます。

    「刃傷松の廊下」を人形劇化。このあとも「早かご」「かちどき」とシーンが変わります。約3分間のドラマです。

    今回の旅は赤穂城と大石神社へのお詣り、そして赤穂御崎で温泉に浸かることを目的としていました。移動にはレンタサイクルもありますが、市内を走るバスも便利と聞き利用。


    こんな「1DAYフリー乗車券」があることを知りました。

    そうした観光情報の入手やチケット購入などは駅改札出てすぐの観光情報センターでどうぞ。お土産購入も出来ます。

    観光協会の方々にバス情報や温泉予約などでお世話になりました。

    旅情報は地元の人に聞くのが一番ですね。
    播州赤穂日帰り旅 つづく・・・

  • 2024年1月6日(土) 08時44分 関西

    JR貨物コンテナ弁当第3弾は「京の鶏めし編」

    お弁当の淡路屋のJR貨物コンテナ弁当シリーズの新作第3弾がきょう1月6日(土)に発売になりました。

    水色の18D型がモチーフ

    第1弾「神戸のすきやき編」、第2弾「明石の鯛めし編」に続く第3弾は「京の鶏めし編」

    京都をイメージした内容で、鶏照焼、鶏つくね、味付け油揚げ、味付けわらび、姫竹、葱煮、人参煮、すぐき漬けが入っています。
    祇園原了郭の「黒七味」付き!


    空き箱は小物入れなどに使えますが、溜まってくると台車が欲しくなりますね。

    我が家のNゲージ鉄道模型の18D型コンテナ

    またひとつコレクションが増えました(笑)

    価格は1つ1,680円(税込)
    ※お店での予約・取り置きも可能です。