大阪・関西万博機運を盛り上げるために運行が始まった近鉄の「ミャクミャクラッピングトレイン」。
車両全体がラッピングデザインされています。
車両は9820系6両編成
開幕500日前の先月30日から運行が始まりました。
赤・白・青のカラーリングで一目見てわかります。
阪神神戸三宮駅でも見かけました。
先頭には「EXPO2025」のマーク
関西のノリのコメント
阪急・阪神以外は全身ラッピング。JR、大阪メトロ、京阪の車両にももいずれ出会えるでしょう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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万博記念公園駅から大阪空港に移動。展望デッキでJALグループの離着陸機を追いました。
この時間帯はジェイエアのエンブラエル機が次々離陸
JA243J
JA249J
JA245J
JA246J
日没後に飛び立つB787(JA847J)
残念ながら特別塗装機の大阪・関西万博のミャクミャクジェット(JA252J)には出会えませんでした。
マスコットのそらやんはマントを羽織っていました。
久々に空の旅も楽しんでみたくなりました。
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前日の続き。万博記念公園へは大阪モノレールを利用。
7月に行われた「島根県観光列車イベント」以来です。
1000系車両(左)と3000系車両
ガンバ大阪ラッピング車両
本線21.2kmと彩都線6.8kmの路線があります。
開放的で広い運転室
千里中央駅で分岐器(ポイント)の動きを見学
車両が本線から待避線へ入ると
分岐器が音を立てて動きます
通常の鉄道と違って大きなコンクリートの分岐器が動くので迫力があります。
そして待避線と反対側の本線が繋がり
折り返しのためホームへ入線
各駅にはホームドアが設置されています。
車両をピタリと止める目標となるのがこの黄色い目印
運転士はこのマークを目印に車両を停止させます。
モノレールのしくみや車両について詳しくは大阪モノレールの公式サイトをご覧ください(青字をクリックするとサイトに飛びます)大阪空港駅に到着
駅構内にあった大阪・関西万博デザインの自販機
駅外観
このあとはせっかくなので空港展望デッキで旅客機撮影へ。 -
久しぶりに訪れた大阪・万博記念公園。
公園に向かう途中にこんな経度を示すものがありました。
これは太陽の塔の中心線の経度を示しているのだそう。
太陽の塔の横顔
公園の入園料は大人260円
万博記念公園内で見かけたマンホール蓋。
いずれも中央にEXPO’70のシンボルマークが付いています。
デザインは同じながら何か違う蓋の表情
同じデザインの小さなサイズもの
穴の開いたデザイン違いの蓋
こんな蓋も
中にはマークのないものもありました。
仕切弁ハンドホール蓋
ひとつの公園でも広大な場所となると設置年代で色々なデザインが混在しているのですね。 -
5年ぶりに復活した日本最大級の屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり2023」へ2日目の昨日行ってきました。
万博記念公園に全国から85社の鉄道会社などが集結。それぞれにテントブースでグッズなどの物販やPRを行っていました。
機関車部品を販売していたR貨物ブース
阪急電車はヘッドマークのオークションを行っていました。
北条鉄道もヘッドマークを販売
北陸新幹線早期全線開業実現大阪協議会もブース展開
プラレールで北陸新幹線をPRしていました。
九州の肥薩おれんじ鉄道では
自社の硬券切符や運転士グッズなど売り切れたものも。
北は道南いさりび鉄道や青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道が合同出展
難読地名漢字検定
ステージでは各エリアごとのPRや歌・踊りパフォーマンスも行われていました。
子供に人気のドクターイエローのエアー遊具!
ミニトレインなども行列が出来ていました。
そしてゆるキャラたちも駆けつけていました。JR四国の「すまいるえきちゃん」
各社のゆるキャラが集合。写真左からモーノくん(北九州高速鉄道)、でんちゃー(黒部峡谷鉄道)、モノルン(東京モノレール)、スーパーはくとくん(智頭急行)、ゆっぴー(沖縄都市モノレール)、モノぞう(大阪モノレール)、しょもたん(湘南モノレール)、もころん(小田急電鉄)、モノちゃん(千葉都市モノレール)、E7ブルー(東日本旅客鉄道)
EXPO’70パビリオンには巨大なプラレールジオラマがありました。
両手にメタセコイア
久しぶりに太陽の塔を間近に見ました。
日中は師走とは思えない汗ばむほどの陽気で桜の枝の蕾も膨らんできたようでした。
で、鉄グッズは買わずでしたが、神戸市交通局のブースで水素バス買いました(^_-)-☆
天気に恵まれ楽しく過ごせた1日でした。