先日乗った阪急電鉄車両。

阪急西宮ガーデンズ15周年記念車両。ヘッドマークが掲げられサイドにはポスターが貼られていました。

乗ってびっくり!車内吊り広告はすべて「勝男」でした(笑)

阪神のタイガース日本一特別ラッピングトレイン

やっと実車に出会えました。

阪急と阪神の車両の決定的な違いはヘッドマークの掲出。阪急は取り付け部分がありますが阪神にはありません。ステッカー対応です。

(2020年2月撮影)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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来月3日ですべての営業を終える妙見の森に行ってきました。

川西能勢口と妙見口を結ぶ能勢電鉄の車両にはこんなヘッドマークが掲げられています(妙見口方面先頭)

反対側(山下・川西能勢口方面先頭)

妙見口駅から妙見の森ケーブル黒川駅に向かう途中柿の木がありました。

大阪と兵庫の府県境に紅葉した木々がありました。

駅から20分ほど歩いて到着と思いきや・・・

ケーブル乗車待ちの長~い行列!能勢電関係者も「過去にこんな混雑はみたことがない」というくらい人が押し寄せています。

ケーブルは営業時間中ピストン輸送

中間点ですれ違います

全長666m、高低差229mを5分で結ぶケーブルカー。こんな姿もまもなく見られなくなります。

私の直前で改札ストップ。次のケーブルカーを待ちます。

約40分待ちでいよいよ乗車。「ときめき」号。

中間点でもう一台の「ほほえみ」号とすれ違います。

乗客同士が手を振って挨拶

山上駅からふれあい広場に向かう途中クマノミズキが黄色く色づいているのが見えました。

カエデもありますが全く紅葉はしていません。陽が当たらない場所にある木々は紅葉しないのだそう。

バーベキューテラスや

リフトの見える丘あたりには色づいた木々もありました。

リフトも長蛇の列

上りが混んでいるのですから下りももちろん混んでいました。

それでも往路ほどの乗車待ち時間はありませんでした。

63年間の感謝の幟

12月3日にケーブルカーの運行と妙見の森全施設の営業を終えますが、その理由書きがありました。事業環境は厳しかったようです。

明日23日は木曜ですが今年最後の祝日ゆえ営業します。

今月25日と12月2日・3日は妙見口~ケーブル黒川駅間でバスが臨時運行されます。

そして明日23日は能勢電鉄開業110周年を記念してのファイナルイベントが日生中央駅で開かれます。

詳細は能勢電鉄の公式サイトをご覧ください。

なお能勢電鉄を利用して妙見の森を訪れる際は「フリーパス」がお得です。

能勢電鉄区間1日乗り放題とケーブルカー+リフト1日乗り放題、さらに優待施設での特典付きで1200円。これに阪急電鉄1日乗り放題がプラスされたフリーパス券は1600円(いずれも大人のみ)。ケーブルカーだけでも往復800円かかりますのでお得な上、黒川駅で長蛇の列の中乗車券を買う手間が省けます。
妙見の森フリーパスについて詳しくはこちら

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大阪・池田での昼は大阪で最も歴史があるうどん店「吾妻」へ。

歴史を感じる看板。

来年創業160年を迎える元治元年創業の老舗うどん店です。

人気の看板メニューは「ささめうどん」

きざみ揚げ、かまぼこ、三つ葉、すりごま、塩昆布にゆず皮が入った生姜の風味も効いたあんかけうどん。

麺は冷や麦くらいの細麺。それでもコシはしっかりしていました。

お値段850円。汁も残さずしっかりいただきました。これからの寒い時期には冷えた身体を温めてくれるでしょう。

お昼時はすぐにお客で溢れかえるそうで店内と店前には待合の椅子が用意されていました。

かやくご飯も美味しいそうですがこの日はうどんだけにしました。次に訪れた時にはセットで注文しよう。
メニューはうどん・そばの温と冷の他、丼などご飯ものもありました(大盛対応あり)「吾妻」
阪急池田駅から徒歩7分
池田市西本町6-17
072-751-3644(予約は不可)営業時間
10:30~16:00
定休日:火曜日(祝日の場合翌日)
吾妻の公式サイトはこちら -
大阪・池田市内で見かけたマンホール蓋。

市の鳥の「ヤマバト」を中心に市花「さつきつつじ」と市木「くすのき」がデザインされています。

池田市の市章が入ったコンクリート蓋

下水蓋

大小二重の蓋

五月山動物園をデザインした蓋

ここにもウォンバットはいました(^^)

空気弁蓋

バタ弁蓋。バタ弁とはバタフライ弁の略で蝶々の形をした水栓がここにあるようです。

水の仕切弁

急排気弁。急速に排気する弁でしょうが何を?

排水弁

消火栓蓋。字体からすると歴史がありそう。

こちらは今風の消火栓蓋

国道176号線。なんだかすっきりしているなぁと思ったら電線が無いのですね。

電柱はありますがこのような形状

地中化が進められているのですね。 -
大阪・池田市の五月山公園内にある五月山動物園へ行ってきました。

池田市営の動物園で入口にチケット売り場などはありません。なんと入園無料の施設なのです!

ここには国内で珍しい「ウォンバット」が飼育されています。

ウォンバットはオーストラリアの固有種で日本には6頭いるうちの4頭がここにいるのです。

実は池田市はオーストラリア・タスマニア州のローンセストンという街と姉妹都市提携を結んでいることからその友好の証として贈られてきたのだそう。

この日はそのうちの1頭の「フク」(♂19歳)が部屋に入ったり出たり

柵の中をいったりきたり

表情も後ろ姿も可愛い

ウォンバットの不思議は排泄物とのこと。なんでも四角い形のものを出すそうで柵の中を探しましたがよくわかりませんでした。

この四角いものは数日前のものなのか、確認はできませんでした。なぜ腸の中から四角い形に成型されたものが出てくるのかは解明されていないそうです。

ウォンバットのほかにもオーストラリアの動物たちがいます。

エミュー

ワラビー

こちらはヒツジ

メ~メ~鳴いていました

黒ヤギ

白ヤギ

日本の天然記念物となっている「コシャモ」。そのほかアルパカやポニー、ウサギなど触れ合える動物たちもいますよ。

五月山動物園
開園時間は午前9時15分~午後4時45分
毎週火曜日が休園日(祝日の場合は翌平日が休園になります)
入園は無料ですが園内には募金箱も設置されています。
詳しくは五月山動物園の公式サイトをご覧ください。サカエマチ商店街にある郵便ポスト

こんなところにもウォンバットがいました(^^♪

池田市はウォンバットの街でもあるのですね。



