朝晩はひんやりしていましたが日中は晴れて気温が上がったきのうのハーバーランド。中突堤には先月に続いて外国客船「ノーティカ(30,277トン)」が正午に入港してきました(高浜岸壁から撮影)
桜の木に隠れた神戸市の連節バス「ポートループ」
桜の木とアンパンマンミュージアム
桜の木とラジオ関西本社のある神戸情報文化ビル
ラジオ関西本社スタジオはこのビルの7階です。
花びらが散るのではなくこの花の落ち方は鳥の仕業か?
この青い空の拡がりはどうやら昨日までだったようです。
今日から天気は下り坂です。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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神戸の食品メーカーと人気ベーカリーによる期間限定のコラボ企画として、4月1日から神戸の人気ベーカリーが朝に食べたくなるパンの販売を始めました。これは「食べとう?KOBE」プロジェクトメンバーである神戸の食品メーカー4社(エム・シーシー食品、カネテツデリカフーズ、フジッコ、六甲バター)が協同で行っている「朝ごはん、食べとう?『KOBE パンフェス』」で、今月末の30日まで神戸を代表する人気ベーカリー8店がタッグを組み、朝に食べたくなるパン11種類を計15店舗で販売するものです。
今、神戸市の食育課題の1つに若年層の朝食欠食率が高いことがいわれています。朝食が大切だとはわかっていても「時間がない」「面倒だ」といった理由から疎かにする傾向があるようです。そこで手軽に美味しく食べられるアイテムとして、鉄分やたんぱく質など栄養を強化した惣菜パンやスイーツ系などを用意し、好みや生活スタイルに合ったものを選んで食べてもらおうと企画されました。
先日試食会がありその場で4種類のパンが紹介されました。
MCC食品と六甲道にあるBREAD DAYSがコラボした「~兵庫県産バジル香る~じゃがいもオープンサンド」
ベースはライ麦パンでバジルが食欲をそそります。
カネテツデリカフーズとイスズベーカリーがコラボした「珍比良御坊」
カネテツの「珍比良(ちんぴら)」という小ぶりのちくわにきんぴらごぼう、クルミ、2種のチーズを使った惣菜パン
ちくわときんぴらにクルミの食感のコントラストが楽しめる一品。
フジッコと石窯パン工房ダンマルシェ西神店がコラボした「丹波黒黒豆のクイニーアマン」
ふっくら大粒の丹波黒が使われています。
トッピングには2粒だけですが中には黒豆がゴロゴロ入っています。サクモチ感あるデザート感覚の一品。「さあクイニー!」と言ってます(笑)
QBBと和田岬のメゾンムラタがコラボした「ダブルチーズ・プレッツェルサンド」
QBBの「高たんぱく質&減塩カットチーズ」と「スライス鉄分・カルシウム入り」のダブルチーズ使用のパン。
ダブルチーズとはいえ意外とあっさり胃に負担なく毎日でも食べたいパン
この日は4種試食しましたがどれも美味い!取材が午後からだったせいか「朝に食べたくなるパン」といいつつもワインに合うなぁと感じたのは私だけでしょうか。
プレゼントが当たるキャンペーンも実施中!
全種類の詳細やキャンペーンなど詳しくは「KOBE パンフェス」の公式ツイッターをご覧ください。 -
三宮再整備の一環として再整備が行われていた神戸市役所南側の東遊園地の再整備がほぼ完了し、今日4月1日に一部の工事エリアや養生中の芝生エリアを除いて一般開放されます。先日内覧会が開かれましたので公園内の様子をお伝えします。
これほどの全面改修が行われたのは50年ぶりで緑に囲まれた都会のオアシスらしい開放的な公園になりました。写真は階段状の曲線ベンチ。
「見晴らしひろば」と名付けられた小高い丘の周囲には噴水が設置されました。
以前コの字型のひな壇状になっていた場所が見晴らしの良いテラスに!
休憩やランチを楽しめるカウンターテーブル
イベントも可能な公園中央の「ガーデンステージ」
暑い日の陽射しよけのシェルター
「芝生ひろば」は以前よりも1000㎡拡大され4000㎡と広々とした空間に!
脇にはシェルター付きベンチも整備
木々に囲まれた公園東側にはこんな形のベンチもありました。
公園西側の入口は旧居留地方面とを結ぶ北町通りと真っ直ぐに繋がりました。
そしてその入口正面に見えるのが「アーバンピクニック」という拠点施設です。
カフェレストランやプログラムなどを開催出来るレンタルスペース、アウトドアライブラリーなどを備えています。
「ラウンジ」と呼ばれるレンタルスペース。セミナーや半屋外でのヨガ教室、アート作品の展示会などに利用可能。他にミニキッチンを備えた「スタジオ」などもあります。
市民から寄贈された本が並ぶアウトドアライブラリー(青空図書館)
建物の外観は曲線状に
パークキッチン「WEEKEND(ウィークエンド)」の店内
ブランチからディナーまで、テイクアウトも可能なカフェレストラン(11:30~22:00)
今日4月1日から一部工事エリアや養生中の芝生エリアを除いて一般開放されますが、グランドオープンは4月7日です。当日午後4時からはオープニングセレモニーも予定されています。 -
昨日神戸港に3隻の外国客船が同時に入港。3隻同時入港は初めてのことだそう。手前の中突堤に停泊しているのが「セブンシーズ エクスプローラー」、紅白の宮崎カーフェリーの向こうの第4突堤に停泊しているのが「オイローパ2」、さらにその向こうに白い煙突の先が見えるのが「アザマラ クエスト」
3隻しっかり見える場所はなかなか見つからず1隻づつ見て回ることに(^^)
この日最初に第4突堤西岸壁に入ってきたのは「オイローパ2」(42,830トン)。ドイツの客船会社ハパグロイド・クルーズが運航する豪華客船で、全室バスタブと広々としたバルコニー付きのスイートルームになっています。
神戸には2019年5月3日以来2度目の入港
午前7時の「オイローパ2」に続いて午前8時に第4突堤東岸壁に着岸した「アザマラ クエスト」(30,277トン)
アメリカのセレブリティクルーズ社が運航するデラックスクルーズ客船で、3万トンクラスの中型船ながら乗客1.8人につき乗務員1人というクルーの数が多く充実した船内施設が魅力という船。神戸へは2019年4月24日以来の入港。
そして正午入港予定の「セブンシーズ エクスプローラー」(55,254トン)。入港が早まり午前11時過ぎには和田防波堤に差し掛かっていました。
リージェント・セブンシーズ クルーズが運航する豪華客船で、今月11日に初入港して今回が3度目の神戸寄港です。いずれも中突堤に着岸。
この船もクルーの数が多く、スタッフ1名に対し乗客は1.38人という充実したサービスも売りになっています。
※船内レポートはこちら→https://jocr.jp/giants/20230312124817/
船尾の2ショット。左が「オイローパ2」、右が「アザマラ クエスト」
ジャンボフェリーや宮崎カーフェリーと並んで・・・
セブンシーズエクスプローラーの船尾は神戸メリケンパークオリエンタルホテルと曲線が一体化しています(ホテル手前は神戸港クルーズ船「ルミナス神戸2」)
こうして見るとよくわかるかと。ピッタリ合うように設計されたよう!
今回は神戸港クルーズ船の1つ「boh boh KOBE(ボーボーコウベ)」がウエルカムクルーズと称して特別運航した船に乗船。
乗船料金は3000円でフードBOXとドリンク付き
船内で食べやすいように工夫された美味しいセットでした。
神戸港クルーズには他にもあり、「ロイヤルプリンセス号」にも沢山の人が乗船して出発(写真中央)。右側には「コンチェルト」がランチクルーズを終えて帰ってきました。
昨日入港した3隻はいずれも今日31日に出港。「アザマラ クエスト」は午後1時30分、「セブンシーズ エクスプローラー」は午後5時、そして「オイローパ2」は午後11時59分の深夜に神戸を離れ次の港に向かいます。
なお明日4月1日(土)には中突堤に「シルバー ウィスパー(28258㌧)」が入港するほか、来月ものべ11隻が入港を予定しています。 -
神戸港中突堤からクルーズ船「boh boh KOBE」に乗って神戸港クルージングに出発!
神戸空港滑走路西端の進入路
トラス橋の端正面
船は神戸空港島の南側へ
明石海峡大橋の上空に着陸機がみえました。
沖縄(那覇)からのソラシドエアB737-800機(JA802X)
続いてやってきたのは同じく沖縄(那覇)からのスカイマークB737-800機(JA73AC)
翼の端のウイングレットに桜の花のマークが付いた機体です
さらに高知からのFDAのE175(JA12FJ)が着陸
FDAの旅客機は1機ごとに色が違いますが12号機はホワイトカラーベースの機体です
海から見た駐機場の様子
神戸での機体の定期検査でしょうか。海上自衛隊第211教育航空隊(鹿屋基地)所属のエアバスヘリコプターH135(8811)がやってきていました。
空港島東端にある液化水素荷役基地に液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が停泊していました。積荷である液化水素をオーストラリアから運んできたのでしょう。
久々に60分間のクルージングを楽しみました