昨日早朝、フランス唯一のクルーズ会社ポナンが運航する客船「ル・ソレアル」が神戸に初めてやってきました。

10,992㌧で全長142m、客室132室・定員264人と神戸にやってくる客船の中では小型のヨットタイプのクルーズ船です。

小型ゆえに他船では寄港できない港に立ち寄ることが出来る利点があるそう。加えて耐氷船仕様ゆえ北極周辺のクルーズも可能だそう。

これくらいのコンパクトな船での旅もプライベート感があって良いかもですね。

船尾のソファでくつろいでみたいものです。

船の中程にはゴムボートが雑然と積まれていました。

この船の船尾が変わっていて高波が来たらどうするのかなという構造になっています。実はここがボート乗り場になるのだそう。

小型クルーズ船ならではの設計なのでしょうね。
「ル・ソレアル」は昨日の午後6時に次港ダーウィンに向けて出港しました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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目の前に海が広がる神戸メリケンパークオリエンタルホテルのビアテラスが今年もオープンしました!

(写真:神戸メリケンパークオリエンタルホテル提供)ホテル3階にあるテラスレストラン「サンタモニカの風」自慢の色とりどりの和洋中のブッフェ料理が食べ放題。フリードリンクは生ビール、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど約30種類が飲み放題で平日1人5,500円、土日祝・8月全日1人6,500円(いずれも120分制)
そして今年は「サンタモニカの風」の和洋中の料理に加えて期間ごとにフェアを開催しています。6月30日(金)までは「BUONO! ヴォーノ 陽気なイタリアンフェア」と銘打ち、イタリアの定番メニューから伝統的な家庭料理まで、シェフのこだわりが詰まった料理が提供されています(食べ放題のブッフェ料理に含まれています)
「チキンカチャトーラ」

「ボルケッタ」

「アランチーニ」

「ビーフシチュー」

「アクアパッツァ」

このほかミラノ風カツレツやパスタなどもあります。ドリンクではイタリアのプレミアムビール「ペローニ」も。

「BUONO! ヴォーノ 陽気なイタリアンフェア」は6月30日(金)までで、翌7月1日(土)~8月31日(日)は「昭和レトロブッフェ」と題して、フレンチのシェフが手掛けるこだわりのナポリタンやハンバーグ、カニクリームコロッケ、ハヤシライス、プリンアラモードなど、懐かしさと新しさを味わえる大人も子供も楽しめるメニューが用意されるとのことです。目の前に広がる海を眺め潮風を受けながらのひとときを過ごしてみては如何でしょう。なおビアテラスでは別途オプションでお肉と魚介が選べるBBQプレートもあります(各プレート6,000円)

(写真:神戸メリケンパークオリエンタルホテル提供)「ミートプレート」はUSビーフや低温でじっくり火を通した鶏のコンフィ、ソーセージに焼き野菜、「シーフードプレート」は有頭海老や帆立貝などの魚介類を中心にした海鮮が味わえます。

「KOBE SEASIDE BERR TERRACE」
時間は17:00~21:30(最終入店は20:30)※ドリンクのラストオーダー90分
※2人から利用可能
※未成年の同伴者は「サンタモニカの風」の通常料金
※雨天・荒天時は中止
※ビアテラス付きの宿泊プランもあります。
予約・問い合わせは078-325-8110(10:00~17:00)
ホテル公式サイトはこちら -
アメリカの先住民が名付けたという満月名の「ストロベリームーン」

昨日6月4日が満月でした(満月タイムは12:42でした)。あいにく昨夜の月の出時刻19:35頃は東から南にかけての空は曇っていました(上の写真は前日3日撮影)
それでも昨夜の9時過ぎには煌々と輝きを見せていました。

今日午前3時過ぎにはまた雲が掛っていました。

来月7月の満月「バックムーン」は3日。満月タイムは20:39分です。 -
このほど大阪、神戸・阪神間、姫路・東西播地区のタクシー料金が改定されました。神戸・阪神間は初乗り運賃700円と聞いていたのですが、朝の迎えの車は600円スタートでした。

その後はこれまで80円刻みで上がっていたのが100円ずつ上がっていきます(これまでより加算運賃が上がる距離が短い)
結局降車時の料金メーターはこれまでより数百円、率にして1割ちょっと上がっていました。燃料高騰などもありタクシー業界も値上げせざるを得ない状況とのこと。タクシー乗り場で見かける台数自体も減ってきていると感じますが、とにかく利用しやすい乗り物であって欲しいものです。 -
先日「はい、お裾分け~」とスタジオ前で次の番組スタッフから手渡されたラムネ菓子。

小さな袋に丸い形をしたカラフルなラムネ菓子が入っていてなんとも可愛らしい。

ひとつ口に含むとラムネの風味が口の中にひろがり溶けていきます。これまで食べていたラムネとは違うなあと調べてみたら奈良県生駒市のイコマ製菓本舗の幻の「レインボーラムネ」でした。

入手困難なありがたいものをいただきました。生駒市のふるさと納税の返礼品になっているようです。



