いろいろなヘッドマークが付けられて走行している阪急電車。
京都線ではこんな車両も!5000系車両に掲げられたヘッドマークは1月19日のダイヤ改正予告。
こんなのもあるのですね。ちなみに阪急電車では「8000系車両誕生30周年」を記念して、1月19日(土)から記念列車が運行されますよ。デビュー当時のスタイルに復元しての運行だそうで楽しみです^_^;
詳しくはこちら↓
http://www.hankyu.co.jp/railfan/topics/190111_8000_30th.html
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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このほど「大阪・神戸 わがまち ゆかりの偉人」〈株式会社自然総研 トイロ倶楽部 編〉が刊行されました。自然総研は池田泉州ホールディングスのシンクタンクで、情報誌「トイロ カルチャー」に連載中の読み物を加筆修正して一冊の本にまとめたものです。
大阪・神戸にゆかりの実業家、芸術家、学者、政治家ら61人を取り上げ、その生涯や事業が紹介されています。
実業家では安藤百福、E.Hハンター、大林芳五郎、金子直吉、五代友厚、小林一三、松方幸次郎ら、芸術家では朝比奈隆、小磯良平、手塚治虫ら、学者では川本幸民、牧野富太郎ら、政治家では島田叡、鈴木貫太郎、孫文ら、他にも賀川豊彦、ジョセフ・ヒコ、淀川長治らが取り上げられています。
神戸新聞総合出版センターから一冊980円(税別)で出版されています。
最寄りの書店、または自然総研に直接電話でお申し込みください。
072-751-3331 -
今月11日(水)に上方落語の新たな定席「神戸新開地 喜楽館」がオープンします!
地元出身の落語家で、喜楽館の立ち上げにかかわっていらっしゃる桂あやめさんにお話を伺いました。
「新開地は子供の頃ビリヤード好きの父に連れられて行った大人の匂いのするまち。中学時代は同級生が暮らすまちでした。正月には百恵・友和の映画を見に行くなど、三宮まで行かなくてもいろいろ楽しめた繁華街でした」と話すあやめさん。新たな集客施設がオープンすることで人が集い賑わえばと期待を寄せていました。
神戸らしく建物の外観は「洋」の雰囲気
舞台上では内装の最終工事中
舞台からも見える大きな時計が2つ
2階への赤い階段
席数は1・2階合せて212席
いずれの席からでも舞台が見やすくなっています
入口前には様々な公演チラシがあります。
オープン日の11日には新開地を練り歩くパレードを実施。上方落語協会の笑福亭仁智新会長をはじめ、落語家が大挙して練り歩きます。あやめさんも楽器を演奏しながら参加されるそう。
あやめさん自身の高座はオープン翌日の7月12日(木)午後6時半から行われる「桂あやめの会」。兵庫県政150周年の記念日にあたることから、周年記念の新作を披露するそうです。出演はほかに旭堂南海、宮村群時、桂福丸のみなさん。 チケットは前売2100円、当日2500円このほか13日(金)には桂文珍さんら神戸ゆかりの落語家による「ベッコの会(夜席)」と15日(日)の「こけら落し特別公演(昼席)」には林家染雀さんと「姉様キングス」として出演。
さらに16日(月・祝)にはタカラヅカファンの落語家が集結。宝塚歌劇を模した芝居や歌、ダンスを披露する「花詩歌タカラヅカinKOBE」にも出演されます。詳しくは神戸新開地喜楽館のサイトをご覧ください。
https://kobe-kirakukan.jp/ -
今月1日に発売になった太子みそマドレーヌ「播欧菓(ばんおうか)」。兵庫県太子町特産の太子みそを原材料に使った焼き菓子で、地元の洋菓子店「菓子の樹」が半年かけて開発したそうで、播州の素材を使った洋菓子ということから「播欧菓」と名付けられたようです。口の中に含むとほんのりみその風味が香ります。中には丹波黒大豆のシロップ煮が入っていますよ。1個190円(税込)。
「菓子の樹」
〒671-1524 揖保郡太子町東保517-3 太子コーポ1階
営業時間:9時30分~20時00分
定休日:火曜日
電話:079ー277ー3022 -
サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」がデザインされた新幹線車両がきのうから山陽新幹線の博多と新大阪の間を走りだしました。
私は新神戸駅の下りホームで撮影。午前11時前に上りホームに姿を現しました。
上りホームも、下りホームもカメラを構えた人たちで一杯!
凛々しい500系新幹線もピンク色が似合います。
ホームの屋根も光が反射してピンク色に!
車両は8両編成。
ピンクのリボンが描かれています。
そして新大阪で出発式を終えたあと、午前11時40分ごろ下りホームに入線。
博多と新大阪の間を「こだま」として1日1往復走ります。
車両の外装はもちろん、車内の壁や床、テーブルなどあちこちにキティが配されているそうで、ファンにはたまらない列車ですね。
そしてまた西へ向かっていきました。
ピンクのリボンには地域を「つなぐ」「結ぶ」という思いが詰まっているそうで、各号車には地域限定デザインのハローキティがお目見えしているそう。