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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年5月10日(金) 06時09分 出来事

    「朝は恋人」番組情報

    今年もゴールデンウィークが過ぎ早や半ばに差し掛かりましたが、今朝はちょっとひんやり。すでに日中の気温が25度を超える夏日があったかと思えば、今朝は一桁台に逆戻りと寒暖差が大きくなっています。気温差による体調管理もですが、いわゆる「五月病」の季節で心身ともに不安定になりやすい時期でもあります。自分を労わりつつ、周囲にも気遣いながら過ごしましょう。病は「気」から。元の「気」を取り戻すべく動きましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    5月13日(月)
    8時台の洋楽特集は1日遅れの
    「マザー・母」ソング集
    9時台は兵庫大学現代ビジネス学部准教授のララさんをゲストに迎えてお送りします。
    元々はK-POPアーティストでモデルという異色の経歴を持つララさんこれまでの経緯など伺います。

    5月14日(火)
    8時台の洋楽特集は「棚番特集」
    日付に寄せてラジオ関西レコード資料室の洋楽シングル「V514」の棚からピックアップしてお送りします。
    ※1976年7月に登録されたグループものが収納されています。
    9時台はゲストに歌手の寺本圭佑さんを迎えてお送りします。

    5月15日(水)
    8時台の洋楽特集は国際家族デーに寄せて
    「ファミリー・家族」ソング集
    9時台の邦楽特集は沖縄本土復帰記念日によせて
    「沖縄出身アーティスト」ソング集

    5月16日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「道・ロード」ソング集

    今日10日、JR神戸駅構内に「スターバックスコーヒー」がオープンします。

    かつて皇族用の貴賓室があった場所で、去年1月までは寿司チェーン店が営業していた場所です。
    まもなく午前7時オープン。貴賓室の内装を活かした店内とのことで楽しみです。

    窓にはさりげなく「STARBUCKS」のロゴが

    駅構内にあるスタバといえば、JR九州の門司港駅構内にもレトロ感たっぷりのお店がありますね。

    こちらは旧三等待合室を利用したお店(2019年11月撮影)

    つかの間でもホッと出来る空間に身を置いてみたいものです。

  • 2024年5月9日(木) 16時35分 特集!

    洋楽「 バード・鳥 」と 「こちら知事室!」プレゼントあり

    ★ プレゼントあります! ↓↓

    8時台 洋楽特集「『 バード・鳥 』ソング集 」
    バードランド / マンハッタン・トランスファー
    フラミンゴ / スタン・ケントン楽団
    ガチョウのサンバ / セルジオ・メンデス&ブラジル’66
    ハミングバード / レオン・ラッセル
    チョグイ鳥 / フリオ・イグレシアス
    早起き鳥 / イーグルス

    9時台は、「こちら知事室!」。兵庫県知事、齋藤元彦さんにお話を伺います。

    今月は、GW中の丹波焼の里の視察、KOBE2024世界パラ陸上競技選手権大会の開催、特殊詐欺被害防止対策キャンペーン、横断歩道等安全対策プロジェクトなどについて伺いました。

    今月の「こちら知事室!」プレゼントは、兵庫県考古博物館 春季特別展「動物と考古学―愛でる、使う、食べる―」(4月20日~6月30日)のチケット。
    10組20人の方にプレゼントします。知事への質問やメッセージなどを添えてご応募ください。
    たくさんのご応募お待ちしています!

    また「こちら知事室!」では、知事への質問やメッセージを募集しています。
    質問メールフォームからお気軽にご応募ください!

     

     

    メッセージもお待ちしています!!

    いつも「三上公也の朝は恋人」にリクエストをお寄せいただきましてありがとうございます。
    おひとりでたくさんリクエストを下さる方もいらっしゃいます。洋楽・邦楽それぞれ、ひとり5曲程度を目安にお送りいただけますようお願いします。

  • 2024年5月9日(木) 03時15分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑧ 神秘の島・壱岐島内観光へ

    朝食後、壱岐島内の観光に出発。まずは郷ノ浦港の東に位置する壱岐最高峰の地「岳の辻」へ。

    標高212.8mの山頂にはTV局の中継アンテナなどが建っていました。

    ここには展望台があり島を見渡せる絶景スポットとなっています

    しかしあいにくの天気

    島の周囲は霞んでいました。

    晴れたら九州や対馬なども見え、夜には満天の星空が見られるそう。

    展望台のすぐ下にはパワースポットとして注目されている「龍光大神(りゅうこうおおかみ)」という神社がありました。

    七本爪の龍神さまと呼ばれ願いを天に届けてくれるそうです。

    木の上で鳴く鳥がいました。ホオジロでしょうか。

    東洋一といわれた黒崎砲台跡へ

    対馬海峡を通る艦船を攻撃するために造られた口径41㎝のカノン砲2門を備えた砲台で、砲身長18m、最大射程距離は35㎞という東洋一の射程距離と破壊力を保っていたそうですが実戦では使われることはなかったそう。

    こうして砲弾の大きさを比べると、46㎝砲の戦艦大和の砲弾は大きかったことがわかります。それでも弾丸の重さは1㌧あったそう。

    昭和8年に完成した当時の絵がありました。

    砲台内部は入口付近のみ見学可能。天井や壁にひび割れが起きているため奥までは入れません。

    壱岐対馬国定公園の黒崎園地は人気の観光スポット

    壱岐のシンボル「猿岩」

    一目見て猿の横顔とわかりますが、正面から見るとただの岩(笑)自然の造形美です。

    島内観光で乗った玄海交通のバス

    車体の両側に壱岐の観光地がラッピングされていました。

    このあとは壱岐島荘へ戻り昼食。


    ご飯はウニ飯

    サザエのお造りも

    宿の人たちがバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。

    昼食後は島の中央部にある「月讀(つきよみ)神社」へ

    少々急な石段を上がった先の奥に神社があります。祭神は月讀尊(つくよみのみこと)で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)によって天照大神の次に生まれたとされています。

    境内には茅の輪や

    招福の鼓

    山の神と記された鳥居の下にあるパワーストーン

    手をかざし温かく感じられるとパワーがもらえるとか。

    ここは全国に点在する月讀神社の総本社だそう。

    この後は島の東部にある絶景スポット「左京鼻」へ向かいます。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月8日(水) 15時20分 特集!

    「 バード・鳥 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 バード・鳥 』ソング 」
    青いカナリア / ダイナ・ショア
    イエロー・バード / ミルス・ブラザーズ
    フラミンゴ / カテリーナ・ヴァレンテ
    2羽の青い鳩 / アダム・シンガース クリフ・アダムス楽団
    かわいい小鳥 / マリアンヌ・フェイスフル
    ラ・パロマ / エンゲルベルト・フンパーディンク
    コンドルは飛んでいく / サイモン&ガーファンクル

    9時 邦楽特集「『 バード・鳥 』ソング 」
    かもめが翔んだ日 / 渡辺真知子
    すずめ / 増田けい子
    花のように、鳥のように / 郷ひろみ
    鳥になって / スピッツ
    ブルーバード / いきものがかり 

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2024年5月8日(水) 03時14分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑦ 国民宿舎「壱岐島荘」に宿泊

    2日目の宿泊先は国民宿舎「壱岐島荘」

    郷ノ浦港からは車で40分ほどの距離にある島中央西側の海辺の高台にあります。部屋からの眺め。

    昭和44年9月10日に皇太子ご夫妻、今の上皇ご夫妻が泊られた宿です。館内には当時の写真や使われた食器などが飾られていました。

    この日の晩御飯メニュー

    お造りは5種

    サザエ

    アワビの踊り焼き

    壱岐牛陶板焼き

    お酒のアテに美味しかったのが酢の物のレモンクラゲ

    具だくさんの茶碗蒸し

    そうめんの潮汁

    ご飯は鯛めしでした。

    宿の風呂は温泉。朝湯も気持ちよく浸かりました。

    壱岐は麦焼酎発祥の地。ロビーでは試飲ができる販売コーナーが設けられていました。

    翌朝には個数限定ながら烏賊の一夜干しとあじのみりん干しが売られていました。

    帰路時に購入し食しましたが特に烏賊が美味しかったです。

    翌朝一旦雨があがり周囲を散策

    遊具のある公園がありウグイスの鳴き声も聞こえていました。

    朝食

    地元の納豆が添えられていました。

    玄関先の床にこんな絵が!

    観光バスの後部にも同じような絵が描かれていました。

    これは「鬼凧(おんだこ)」と呼ばれる壱岐島の伝統工芸品です。鬼を退治しようと立ち向かった武者と、鬼の首がその兜に嚙みついた様子が描かれていて、家内安全・無病息災の魔除けになる縁起ものだそう。
    出発準備を整えて壱岐観光に出発です。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・