番組内容
ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
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2018年最後にご紹介したお宿は、温泉の代名詞ともいえる草津温泉から「ホテル櫻井」をご紹介しました。
日本一の湧出量を誇る草津温泉は、殺菌力が非常に高いのが特徴。
そんなお湯を源泉から引いている「ホテル櫻井」の売りの一つが、全長30mもある大浴場。
これはお湯の出口から徐々に離れていくことで、自分にとって最適の温度のお湯を楽しめるようにと考えられたんだそうです。
そしてホテルの中では、草津名物の「湯もみ」体験や和太鼓ショーなどが毎晩開催されています。
お料理は、直接お部屋で頂ける会席料理はもちろん、夜は常時100種類、朝は70種類の出来た手料理が楽しめるバイキングのサービスもあるんです。
今回ご紹介しましたお土産はこちら!
温泉まんじゅう「さくらいっ娘」
そして
純米大吟醸「八ッ場の風」
「ホテル櫻井」にお泊りの際は、ぜひお買い求めください。
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20日の「一紀の一宿一飯」では、新潟県の月岡温泉から「白玉の湯 華鳳」をご紹介しました。
月岡温泉は、新潟県の北部に位置する温泉地。独特のエメラルドグリーンに染まった硫黄泉が特徴です。
そんな月岡温泉のお湯を自家源泉で提供しているのが「白玉の湯 華鳳」。
旬の食材を活かした料理を味わえる「日帰りプラン」は、一流温泉旅館を気軽に体験できると人気だそうですよ。
そんな「白玉の湯 華鳳」で販売されているお土産がこちら!
料理長の山岡さんが監修したオリジナルの塩辛。
酒どころ新潟らしく、米麹を使った塩辛は、えぐみが無く、あっさりした味が人気なんだそうです。
TEL:0254-32-1515
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12月6日の「一宿一飯」では、山口県の湯田温泉にあります「松田屋ホテル」をご紹介しました。
松田屋ホテルは、江戸時代から続く由緒あるお宿。
その歴史の中で顕著なのが、明治維新の志士たちが利用したということ。
現在は家族風呂として予約利用になっている「維新の湯」は、当時のままの御影石のお風呂で、桂小五郎、高杉晋作、大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬など、そうそうたる面々が利用したそうです。
今回、ご紹介頂いたお土産は、こちらの外郎。
地元の和菓子店「御堀堂」さんが作る外郎は、名古屋の外郎とはまた違う食感で、上品なお味が人気だそうです。
TEL:083-922-0125
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11月最後にご紹介したお宿は、岡山県の湯郷温泉にあります「清次郎の湯 ゆのごう館」でした。
温泉の由来は、なんと1200年前にもさかのぼるという歴史ある温泉地にある「ゆのごう館」。
最近では、赤ちゃんがご一緒の家族でも楽しんで頂けるようなプランも提供されています。
そして「プロが選ぶ旅館100選」の料理部門に11年連続で選出されただけあって、料理長の元宗さんが手掛ける旬の料理は格別!
今回は、元宗さんが実際に作って、お宿でも販売しているこちらの二品をご紹介しました。
「茎わかめ煮」と「かつおみそ」は、お宿の朝食にも提供されているという商品。
実際にお宿で食べて、気に入られたお客様がお土産に持ち帰られるそうですよ。
「茎わかめ煮」「かつおみそ」各600円(税込)
TEL:0868-72-1126