番組内容
ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
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1日の「一紀の一宿一飯」では、有馬温泉の老舗旅館「角の坊」をご紹介しました。
歴史をさかのぼれば、鎌倉時代の宿坊に始まる「角の坊」。
有馬温泉独特の名湯「金泉」を引いた露天風呂は、健康増進に効果があると古くから言い伝えられてきました。
そんな「角の坊」で売られている人気のお土産が、こちらの2点。
ひょうたんを使った柴漬け。
そして
有馬の実山椒を使った、ちりめん山椒です。
こちらのちりめん山椒は、期間限定商品なので、年内に売り切れてしまうかもしれないとのこと。
ぜひ、有馬温泉のお土産にどうぞ!
TEL:078-904-0771
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18日の「一紀の一宿一飯」では、島根県の松江しんじ湖温泉にあります「夕景湖畔 水天閣」をご紹介しました。
試食タイムには、宍道湖名物のシジミを使った佃煮をいただきましたよ。
甘辛い風味とシジミの触感が絶妙な逸品です!
ご飯のお供にも最適ですね。
こちらの佃煮は「夕景湖畔 水天閣」でも販売していますので、松江にお立ち寄りの際は、ぜひお土産にどうぞ!
TEL:0852-21-4910
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11日の「一紀の一宿一飯」では、香川県にありますこんぴら温泉から「琴平グランドホテル 桜の抄」をご紹介しました。
婦人大浴場の自慢が「バラ風呂」。
湯船一面に浮かぶバラの花は、身も心もゴージャスな気分にしてくれます。
そんな「桜の抄」で好評のお土産は、こちらの「おいり」。
江戸時代から続くお菓子で、結婚式の引き出物など、おめでたい時にふるまわれるお菓子です。
「桜の抄」では、ビュッフェで提供されるアイスクリームのトッピングなどにも使われているそうですよ。
カリッとしていて、口の中でフワッと溶ける食感が、何とも言えません!
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2018年シーズン最初の「一紀の一宿一飯」では、ご存知、大田忠道先生がオーナーを務めていらっしゃいます、有馬温泉の「天地の宿 奥の細道」をご紹介しました。
試食タイムには、「寺谷一紀のまいど!まいど!」のプレゼントにもご提供頂いています「有馬温泉 金泉カレー」を堪能させていただきました。