今月4日に予約が始まった淡路屋の「EF66 27弁当」
「EF66」は国鉄時代から活躍した流線形デザインの電気機関車で、東海道・山陽本線の高速貨物列車専用機として開発されました。その後寝台特急のブルートレインを牽引もしJR化後も走り続けました。写真はコンテナ貨物を牽引して元町駅を通過する「EF66 27」(2016年11月撮影)
中でも2006年9月に0番台最後となる更新工事を施工したEF66の27号機は「ニーナ」の愛称でで呼ばれ、ほぼ国鉄時代の塗装のままで2022年まで走り続けたことから鉄道ファンの間でも一目を置かれた機関車でした。
その勇姿を留めようと「EF66 27」をモチーフにした陶器製の弁当が発売されました!
その中身はというと走り抜けた東海道線・山陽線沿線の名物料理として東京の深川飯、名古屋のうなぎ、神戸の神戸牛、広島の穴子、山口のふぐが盛り付けられた豪華弁当になっています。
1個2980円で、各店での取り置き予約のほか、オンラインショップで受注販売中
- 「 ジャズ 」タイトルソング集
- 陶器製JR貨物の機関車形「EF66 27弁当」購入!
- 「ホップ・ステップ・ジャンプ」ソング集とゲストは、芦屋市の高島 崚輔市長