この夏休みに以前から訪れたかった離島旅をしてきました。北海道の利尻島・礼文島です

利尻島への移動は空路を利用

神戸空港からまずは新千歳空港へ

ANA機の到着が遅れ8時30分発が8時45分発に変更

その間空港待合室でソラシドエア機の離陸や

FDA機の離陸を撮影したりして過ごしました

15分遅れで機内へ

離陸!

神戸から新千歳へは2時間ほどのフライト

日本海側の空路を通って着陸

今年2月以来の新千歳

ここで利尻島便に乗り換え

利尻便の出発は12時30分ゆえ一旦到着ロビーを出て昼食を取りにフードコートへ

夏休みのコート内は家族連れを中心に大混雑。取り敢えずでかき揚げをアテにサッポロビール!
せめて何か北海道らしいものをと「鮭おにぎり」

1つ600円の高価なおにぎりでしたが美味しかったです

フードコートの正面は滑走路。こんな真っ白な機体が通りました。塗装を控えめにしたタイ・エアアジア・エックスのエアバスA330-300でした!
新千歳空港には多くの国際線がやってきています。韓国・エアプサンA321

離陸するJAL機
搭乗時刻が近づき再び手荷物検査を受けて空港待合室へ

利尻島への移動は空路だと丘珠空港からJALが1日2便ターボプロップ機による定期運行のほか、6月~9月は季節限定でANAが1日1往復ジェット便を運航しています。

利尻島へのアクセスは海路だと稚内港からフェリーで1時間40分かかりますが飛行機なら50分のフライト

定刻出発

機材は神戸空港からと同じボーイングB737-800

満席です

新千歳空港を離陸

旋回して眼下に空港全景が見えました

手前に焼尻島(やぎしりとう)、奥に天売島(てうりとう)が見えました。自然森の広がる焼尻島、海鳥の楽園といわれる天売島にも機会あれば訪れてみたいものです

雲をかぶった利尻島が見えてきました

稚内の西52kmの海上に浮かぶ島です

「利尻富士」と呼ばれる利尻山(1,721m)の頂上が見えました

高度を落として北側から進入

ドスンと大きな衝撃を受け着陸。滑走路は1,800mと短くジェット機だと強めのブレーキがかかります

空港ターミナルが見えてきました

ボーディングブリッジはなくタラップで降ります
計器着陸に対応していない空港で天候によって着陸できず引き返すことも多いといわれる中で無事到着。機外に出て感じたのはここも暑いということ!晴れて体感的には30度を超えていたでしょうか・・・

空港には小型機ビーチクラフト36ボナンザも停まっていました

スーツケースを受け取って早速利尻島観光に出発です!

さいはての離島旅・利尻・礼文旅レポートつづく・・・
- 「朝は恋人」番組情報
- さいはての離島旅・利尻・礼文へ①~神戸空港から空路利尻島へ
- 洋楽「 マウンテン・山 」ソング集 その1 と 映画「春の香り」監督の丹野雅仁さん



