礼文島の朝、部屋から目の前に利尻富士が見えましたがてんぺんには雲が掛かっていました。稚内からのフェリーが入港してきました。入港時には汽笛を2回、出港時には1回それぞれ鳴らすので船が見えずとも入った来たか出て行ったかはわかります

目の前が海というホテル咲涼に宿泊

香深(かふか)地区は島の玄関口であるフェリーターミナルがある、島内で一番大きな地区です

ウニ殻発見。中は食べられたか・・・

小高い丘の上に町立の小学校と中学校が建っています

島内に信号は2か所あり、そのうちの一ヶ所がココ。もう一ヶ所は北部の船泊地区の保育所前にあります。もともと信号など必要のない島ではあるのですが、信号に馴染みのない子どもたちのために教育用として設置されたそうです

通学路には信号機や横断歩道の標識があります

丘の上の学校は津波などの際の避難場所にになっています

丘の上に続く坂道。「学校坂道」とありました

信号近くにも入口がありました

冬場の風雪から身を守るための施設なのですね

中に入ってみましたが暑い!蜘蛛の巣もありました

滑り止めの資材が置かれていました

こんな時期にアジサイが咲き誇っていました

こんな小さな滝もありました

流れる先は海

斜面には雪崩防止柵も

郵便局前にあった自販機

離島ゆえ若干割高な価格設定に

冬場は雪深いのでしょう。道路には紅白のポールが立っていました

ところで前日夜の食事、朝の食事はともに和洋ブッフェ形式で、食べたいものを食べたいだけ、飲み物(アルコール)もオールインクルーシブで飲み放題!でしたが、人が多く料理写真は撮れず。イカそうめんやホッケのちゃんちゃん焼きのほか、タコ、ウニ、カニ、貝、海藻など海の幸を使った料理が並んでいました。その中で初めて口にしたのが「蝦夷山わさび」なるもの!

礼文のものというわけではありませんが、北海道名産のようで鮭のほぐし身も入っていて刺身に付けたりご飯にのせて食べたりと、ピリッとして美味しいものでした

千葉農園の商品でネット通販でも買えるようです

レストランへの通路では掃除ロボットが働いていました

ホテル内の礼文温泉も良いお湯でした(^^♪
利尻・礼文旅レポートつづく・・・
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