神戸に本社のある通販大手フェリシモでは地元神戸でワインの製造・熟成を行っています。2021年の1月に神戸港第1突堤近くに本社を移転した際「f winery(エフワイナリー)」という自社の都市型小規模ワイナリー施設をつくりワイン醸造を始めました

海に近い「海辺のワイナリー」として翌年からはワインの「海底熟成」に取り組んでいます。先日その引き上げる様子が公開されました

海底醸造とは「難破して海底に沈んだ船の中から見つかったワインが美味しかった」という海外の話から企画されたもので、これまでに約450本が回収されています

今回引き上げられたワインの数々。引き上げられた籠には海藻類が付着!

1年間海底熟成されたワインたち

籠からはワインだけでなく海の生物も出てきました

エビやカニ、アナゴや魚も(ワインのアテになりそう)

今回は去年3月に沈められた150本のうちの赤ワイン30本と白ワイン30本を取り出しました

ラップを外しワインを取り出します

箱へ一旦収納。このあと瓶の洗浄、そして商品検査を経て安全確認が取れた後に販売されます

実は今回ワインだけでなく日本酒も海底熟成されていました

その名も灘の酒・櫻正宗の純米原酒「YURAGI」。ワイン同様日本酒も醸造酒ゆえ興味を持ち企画に参加したとのこと。櫻正宗の担当者は「初めての試み。良ければ次回以降もやっていきたい」と話していました

残りは新たに追加された80本のワインとともに「2年もの」熟成のため再び海底へ

養生マットを敷いて蓋をして籠を閉じます

そしてクレーンで持ち上げ海底に沈められました

この日は時折雨の降る日でしたが報道陣も駆けつけ引き上げを見守りました

f wineryのカフェ&バー・スタンドエリアでは2022~23年に海底熟成されたワインを数量限定で販売中

前回の23年に引き上げられた海底熟成ワイン(付箋付きグラス)と通常の熟成ワインを比較試飲。見た目に色などの変化はありませんでしたが、味はというと海底の揺らぎですっきりまろやかになったように感じました。比べて味わうと私でも違いがわかりました

f wineryは神戸市中央区新港町7-1(フェリシモ本社「Stage Felissimo」1階海側)にあり土日祝営業(正午から午後7時)
海底熟成ワインはグラス1,100円(税込)、ボトル(750ml)¥13,200(税込)で、海底熟成をしていない同じ醸造ワイン「f winery no.103」と「f winery no.104」のグラスワインは\700(税込)、ボトル(750ml)¥3,520(税込)も数量限定で販売中

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