神戸メリケンパークオリエンタルホテルの東側に停泊中のレストランクルーズ船「ルミナス神戸2（4,778トン）」ですが、レストラン船「コンチェルト（2,138トン）」のドック入りの期間中の代替船として年明けに運航されることになりました。

今年3月に運航会社であるルミナスクルーズが経営破綻。同じようにレストラン船である「コンチェルト」を運航する神戸クルーザーの親会社ファースト・パシフィック・キャピタルが支援を表明して運航再開を目指していました。

そしてこのほど「コンチェルト」が機関点検のためドック入りすることになり、その間代りの船として運航されることになりました。

「ルミナスl神戸2」の代替運航期間は2021年1月7日(木）～1月18日（月）で、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの2階にある中突堤旅客ターミナルから乗船。乗船料は「コンチェルト」と同じで便により1時間半～2時間のクルーズで2,200円～2,900円（食事代別）

国内最大級のレストラン船「ルミナス神戸2」の運航再開は嬉しいニュース。コロナ禍の中で希望の船出になればと思います。
現段階では詳細未定ですが今後ドック入り期間を経て来年3月中旬頃に運航再開を予定しているということです。
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