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番組内容

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  • 2018年12月12日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『彼が愛したケーキ職人』(2018.12.12水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「彼が愛したケーキ職人」をご紹介しました。

    監督 オフィル・ラウル・グレイツァ

    出演 ティム・カルクオフ、サラ・アドラー、ロイ・ミラー、ゾハル・シュトラウス、サンドラ・シャーディー

     

    イスラエルの人気女優とドイツの無名俳優、監督をしたのはこれが長編映画のデビューというイスラエル出身のオフィル・ラウル・グレイツァ。
    製作に8年の時間をかけたこの作品、2017年のカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門で上映された時には観客が総立ちで拍手喝采し、エキュメニカル審査員賞を受賞し、その後70以上の国際映画祭で上映され数多くの賞を受賞している。

    ドイツのベルリンでカフェ&ベーカリーを営むトーマス(ティム・カルクオフ)。
    イスラエルとドイツの合弁会社で働くオーレン(ロイ・ミラー)は、イスラエルに帰る際、いつもこの店のシナモンクッキーを家族へのお土産として買っていた。
    ある日、間もなく6歳の誕生日を迎える息子へのプレゼントに何がいいかをトーマスに相談したことがきっかけで、2人の仲は急速に親密なものになってゆく。
    やがて、ベルリンにいる時は、トーマスのアパートで一緒に暮らすようになり、故郷には妻子との生活があることを承知の上で二人の関係は続いてゆく。

    そんなある日、1か月ほどで戻ってくると言って帰国したオーレンからの連絡がぷっつりと途絶えた。
    意を決して、ベルリンのオーレンの事務所を訪ねたトーマスはそこで、オーレンが帰国してすぐ、自動車事故で亡くなったことを知る。
    愛する人の死を知って、いてもたってもいられず、トーマスはオーレンの故郷イスラエルを訪れる。
    エルサレムの町で偶然入った小さなカフェ。小さい子供を抱えてシングルマザーになってしまい、新たに食物規定(コシェル)を取って、店を再開しようという女性アナト(サラ・アドラー)は、異邦人のトーマスを暖かく歓迎し、職を探しているという彼を雇い入れる。簡単な下働きをしながら店番をしていたある日、厨房でシナモンが入った瓶を見つけ、彼女の息子の為にシナモンクッキーを焼くトーマス。
    ところが、アナトと一緒に店にやって来た厳格なユダヤ教徒である、オーレンの兄モティ(ゾハル・シュトラウス)は、非ユダヤ人のトーマスが勝手にオーブンを使ったことに大激怒。食物規定に触れるからすべて廃棄しろと迫る。

    文化、宗教、生活・・・すべてに大きな違いがあることを身をもって知ったトーマス。
    そして、アナトこそが、彼が愛したオーレンの妻であり、二人は同じ愛する人を亡くすという悲しみに暮れているのだということも知ることとなる。

    国籍、宗教、文化やセクシャリティといったいろんな壁を超えて、愛することで救われる人間賛歌として描かれるラストシーンが素晴らしい!
    同じ男性を愛した男女二人が紡ぎだす、切なく美しいLGBT映画として、是非観てほしい作品‼

    ★おたか★

    過去ログ…12月5日 放送 おたかのシネマでトーク「来る

                   11月28日 放送 おたかのシネマでトーク「ゲスト 池谷薫監督

                   11月21日 放送 おたかのシネマでトーク「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

                   11月14日 放送 おたかのシネマでトーク「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

                   11月7日 放送 おたかのシネマでトーク「ボヘミアン・ラプソディ

  • 2018年12月5日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『来る』(2018.12.5水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「来る」をご紹介しました。

    監督 中島哲也

    出演 岡田准一、黒木華、妻夫木聡、小松菜奈、松たか子、青木崇高、柴田理恵、太賀、志田愛珠、蜷川みほ、伊集院光、石田えり、

     

    タイトルに惹かれる。
    “何が?””どこへ?“”なんで?“”ほんで?“・・・と次々と興味が広がる。
    原作が2015年の小説デビュー作で、第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の「ほぎわんが来る」なので、どうやら来るのは“ほぎわん”らしいのだが、じゃあ、“ほぎわん”って何???

    なにやら得体のしれない“あれ”に来られるというか襲われるのは、一見めちゃ幸せそうな田原秀樹(妻夫木聡)香奈(黒木華)夫妻と一人娘。
    SNSで、幸せいっぱいのイクメンぶりを披露している秀樹には、故郷での遠い日のかすかな記憶があった。
    いつも一緒に遊んでいた女の子が突然姿を消し、行方が分からなくなった。
    “あれが来て、連れていかれる”と言っていた女の子。“あんたの所へも、あれが来るよ。だってあんたは嘘つきだもん”・・・。

    ある夜、家に帰ると、壁に飾っていた安産などのお札が引き千切られ散乱し、家じゅうが滅茶苦茶になり、母子が台所の隅で怯えていた。
    とうとう、あれが来たのか?
    秀樹は友人の民俗学者の津田(青木崇高)に相談し、キャバ嬢なのに、霊体験などに詳しい比嘉真琴(小松菜奈)を紹介され、その恋人でオカルトライターの野崎(岡田准一)、TVでも有名な霊媒師逢坂セツ子(柴田理恵)らが次々とその謎の正体を突き止めるべく動き出すが、“あれ”のパワーは絶大で歯が立たない。
    そして真打登場としてその闘いに加わるのが、日本最強の霊媒師で、真琴の姉の比嘉琴子(松たか子)。
    凄いパワーで荒れ狂う“あれ”。度肝を抜く超常現象の前に、力を結集して挑む祓いの儀式。
    果たしてこの闘い、どうなるのか???

    血がドバ~ッと飛び散り、人が死んで、どんどんエスカレートする霊的攻撃。
    誰が、誰を、何のために襲うのか?呼び込んでいるのは誰?
    そして“あれ”の正体とは・・・?

    監督は2011年「告白」で日本アカデミー賞の最優秀監督賞と最優秀脚本賞に輝き、アメリカのアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされた中島哲也。
    かつて「シャイニング」「エクソシスト」といったホラーでの心理描写やドラマの怖さに興味をひかれたという彼の、初めてのホラー作品。
    理想的なキャスティングが実現できたという面々が描き出す、人間の面白さや心の闇に潜む怖さ。

    沢山の観客が、劇場に“来る”というヒット作になるんでしょうか???

    ★おたか★

    過去ログ…11月28日 放送 おたかのシネマでトーク「ゲスト 池谷薫監督

                   11月21日 放送 おたかのシネマでトーク「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

                   11月14日 放送 おたかのシネマでトーク「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

                   11月7日 放送 おたかのシネマでトーク「ボヘミアン・ラプソディ

                   10月31日 放送 おたかのシネマでトーク「ピアニストを撃て

  • 2018年11月28日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク ゲスト 池谷薫監督 (2018.11.28水)

    おたかのシネマでトーク

    ゲストは池谷薫監督。

     

    今回のオタシネは、ドキュメンタリー監督池谷薫さんの4本の作品が、世界人権宣言70周年記念として、神戸の元町映画館と大阪のシネ・ヌーヴォーで、7日間づつ上映されるということで、監督の生出演でのご紹介。

    甲南女子大で、映像制作を教えられるようにもなり、本拠地を神戸に移して元町映画館で、ドキュメンタリー塾を開いたり、ごく一般の人々から、プロの映像作家までが集う元町プロダクションを立ち上げたりと、益々大活躍の池谷監督。

     “すべての人間が生まれながらに基本的人権を持っている”と言うことを初めて世界的に公式に認めた19481210日の「世界人権宣言」から70周年を迎える今、もう一度“人間の尊厳”とは何か?をテーマに追い続けてきた池谷監督の作品を通して、考えてほしいという素晴らしい企画。
    今回は35mmフィルムでの上映だったり、関西のみの上映だったりと、嬉しい限り。
    多くの情報が東京主導で発信され、面白い企画ものも関東のみでの上映なんて話がいっぱいで、日頃悔しい思いをしていた関西人の我々にとっては、池谷監督が神戸を拠点にいろいろと面白いことを考え仕掛けて下さるのは、これからのことも含めて、本当に楽しみ!

    全ての作品を観ていただきたい中で、特に128日の開戦記念日に「蟻の兵隊」が上映されることの意義など、熱く語って下さった監督。主人公の奥村和一さんも亡くなられた今、映像でその闘いの歴史が残っていくことの意義は、本当に大きいと思う。中国の文化大革命が残した傷あとの大きさは「延安の娘」で初めて知ったし、今も尚、中国の圧政に対して非暴力の闘いを続け、焼身抗議を行う若者の姿、厳しい拷問や長期の獄中生活に耐えた人々の姿に絶句した「ルンタ」、そして東日本大震災から雄々しく立ち上がる佐藤直志さんに1年半にわたって密着した「先祖になる」。

    本当に人間が好きなんだな、人間を撮ることが好きなんだな~と改めて思った監督に次回作の予定を聞いてみたところ、“僕、出会い系監督なので、いい出会いがあれば・・・”とのこと。

    被爆2世で、東北に暮らしていたこともあるという自らの歴史の中で、いつの日かこの2つの場所と悲劇をつなぐ何かが撮れれば…とおっしゃる監督に、早くいい出会いが訪れますように・・・!

    ★おたか★

    世界人権宣言70周年記念:「人間」を撮る-池谷薫監督特集開催!

    12/8(土)~14(金)元町映画館(神戸)

    12/15(土)~21(金)シネ・ヌーヴォ (大阪)

    上映作品『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』『ルンタ』

     

    過去ログ…11月21日 放送 おたかのシネマでトーク「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

                   11月14日 放送 おたかのシネマでトーク「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

                   11月7日 放送 おたかのシネマでトーク「ボヘミアン・ラプソディ

                   10月31日 放送 おたかのシネマでトーク「ピアニストを撃て

                   10月24日 放送 おたかのシネマでトーク「ビブリア古書堂の事件手帖

  • 2018年11月21日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018.11.21水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」をご紹介しました。

    監督 デビッド・イェーツ

    出演 エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ

     

    2016年の大ヒット作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の続編。
    前作のラストでニューヨークで捕らえられたグリンデルバルト(ジョニー・デップ)は、ヨーロッパの魔法界からの要請で、身柄を引き渡されることになる。
    このチャンスを待っていた彼は、雷鳴のとどろく中、空飛ぶ馬車を操り、まんまと脱走に成功する。
    それを知ったホグワーツ魔法学校のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)は、教え子の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を呼びし、“黒い魔法使いを倒せるのは、君だけだ“と、グリンデルバルトを倒すようにと頼む。

    魔法界と人間界の支配を企むグリンデルバルトを追って、ニュートが向かったのはパリ。
    前作でニュートといい感じになったティナ(キャサリン・ウォーターストン)は、勝手に振られてしまったと勘違いし、闇祓いとしてアメリカの魔法省に復職し、妹のクィニー(アリソン・スドル)は、ノーマジ(人間)のパン屋のジェイコブ(ダン・フォグラー)に恋をしているが、魔法界の住人と人間との恋はご法度で、その為姉妹の仲は険悪になり孤立。

    ティナが行方を追っているのが、魔力を封印している魔法使い、オブスキュリアンと呼ばれるクリーデンス(エズラ・ミラー)。彼は“自分が何者なのか?”という大きな疑問に突き当たり、それを探求する為に、サーカス団に加わり、パリに来ていた。彼の自分探しの過程で、ニュートの兄のテセウス(カラム・ターナー)やその婚約者のリタ(ゾーイ・クラビッツ)ら多くの人たちが次々と巻き込まれていき、グリンデルバルトも彼のパワーを利用しようと近づいてくる。

    いろんな人間や魔法使いが入り乱れ、おなじみの魔法動物、光もの好きのニフラー、鍵を開けるのが得意な小枝のようなボウトラックル、巨大な獅子のようなズーウー、そして、J..ローリングのお気に入りの、海藻の昆布の束のような水中動物のケルピーなども、大暴れ。

    前作は、結構ライト感覚で楽しめたのが、今作ではダークな面というか重いテーマも取り上げられ、“ハリー・ポッターシリーズ”とも、前作の“ファンタビ”とも違う雰囲気の世界を描き出している。
    今回は特に“選択”するということが大きなウエイトを占め、どちらサイドに付くのか、どちらにも付かないのか?の決断が迫られることになる。

    脚本と製作を手掛ける原作者のJ..ローリングによれば、これは5部作の2作目ということで、この後の展開が楽しみなシリーズになりそう。
    監督は“ハリーポッターシリーズ”8作の内、後半の4作と、“ファンタビ”の1作目に続いてのディビット・イェーツ。
    アクション、ファンタジーに人間ドラマ、ますます冴えわたる演出ぶりです!

     ★おたか★

     

    そして今日は特別プレゼント!

    年明け1月11日から全国公開される映画「この道」の試写会チケットをペア5組10名様にプレゼントします!

    映画「この道」試写会 2018年12月11日(火) 18:30 開映 朝日生命ホール

    ご応募はラジオDEしょー!メールへ⇒ メールフォーム  

     

    過去ログ…11月14日 放送 おたかのシネマでトーク「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

                   11月7日 放送 おたかのシネマでトーク「ボヘミアン・ラプソディ

                   10月31日 放送 おたかのシネマでトーク「ピアニストを撃て

                   10月24日 放送 おたかのシネマでトーク「ビブリア古書堂の事件手帖

                   10月17日 放送 おたかのシネマでトーク「ルイスと不思議の時計

  • 2018年11月14日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』(2018.11.14水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」をご紹介しました。

    監督 デビッド・カー

    出演 ローワン・アトキンソン、ベン・ミラー、オルガ・キュリレンコ、ジェイク・レイシー、エマ・トンプソン

     

    6年ぶり、3作目になるジョニー・イングリッシュシリーズ最新作、抱腹絶倒のスパイアクション。
    イギリスのスパイといえば、有名なのはジェームズ・ボンド。
    その対極にあるような、とんでもないスパイ、ジョニー・イングリッシュを演じるのは、あの「Mr.ビーン」でおなじみのローワン・アトキンソン。彼は、イギリスでは、オリンピックの開会式に登場するほどの人気者。

    危機的な状況のイギリス。首相(エマ・トンプソン)がホストを務めるG12サミット開催の1週間前、秘密情報部MI7のセキュリティシステムがサイバー攻撃を受け、現役スパイの情報がすべて盗まれた。
    その犯人捜査の為に呼び戻されたのが、すでに引退したスパイ達。
    「ゲーム・オブ・スローン」のチャールズ・ダンス、「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長でおなじみのマイケル・ガンボン、「ジャッカルの日」のエドワード・フォックスなどすごい面々が大集合。
    ところがちょっとしたミスで、彼らをあっという間に亡き者にしてしまったのが、我らがジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)。
    かくして、イギリスの命運は、ジョニーと地下室で閑職にくすぶっていたかつての部下のボフ(ベン・ミラー)のコンビに託されることに。

    彼らが現役の時とは全く違った現代のガジェット、けれども、デジタルに長けた犯人に対抗するにはアナログがベストと、車もハイブリッドカーではなく79年型アストンマーチン、パワードスーツに磁気ブーツなど、レトロなアナログ製品を手にして向かうは、最後に攻撃信号が感知された南フランス。
    洋上に浮かぶ豪華船ドット・カーム号。まんまと忍び込んだデッキで彼らを出迎えたのはオフィーリア(オルガ・キュリレンコ)。オルガは「007慰めの報酬」のボンドガールだけあって、華やか、美人、ゴージャス!
    この船の持ち主、アメリカのIT長者ヴォルタ(ジェイク・レイシー)の友人ということだが、果たしてその正体は?

    情報の伝達もファックス、車で聴くのはカセットテープ。昔人間にとっては嬉し懐かしアイテムだらけ。
    VRで、ヴォルタの屋敷に侵入する経路を体験する途中、ゴーグルをはめたまま市中に繰り出し、町中が大騒ぎになったり、レストランでは大火事を引き起こしたり・・・。ジョニーに皆が振り回されているうちに、市内の信号がすべて消えたリ、全ての列車が1つの駅に集合してしまったり、次々起こるサイバー攻撃。

    それらを見事に解決して首相の心をつかんだヴォルタ。
    サミット出席の各国の首脳から、全ての機密データを集めようとした丁度その時、ヴォルタの悪事の証拠を持って颯爽と登場したジョニー!!
    ところが・・・、という展開も、もはやお約束!

    さ、一体どうなるデジタルVSアナログのこの闘い。
    iPadに、あんな使い方があるとは、いやはや恐れ入りました!

    ★おたか★

    過去ログ…11月7日 放送 おたかのシネマでトーク「ボヘミアン・ラプソディ

                   10月31日 放送 おたかのシネマでトーク「ピアニストを撃て

                   10月24日 放送 おたかのシネマでトーク「ビブリア古書堂の事件手帖

                   10月17日 放送 おたかのシネマでトーク「ルイスと不思議の時計

                   10月10日 放送 おたかのシネマでトーク「36.8℃ サンジュウロクドハチブ