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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

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  • 2018年8月29日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』(2018.8.29水)

    ーーーおたかのシネマでトーク

    今日は「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」をご紹介しました。 

    監督 マキノ雅彦

    出演 西田敏行、中村靖日、前田愛、笹野高史、平泉成、とよた真帆、天海祐希、長門裕之、萬田久子、六平直政、塩見三省、岸部一徳、柄本明

     

    まずは、ちょっとお知らせ!
    先日、このコーナーでもご紹介した「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」のDVDとブルーレイが9月5日に発売されるのを記念して、神戸・横浜・名古屋の3都市同時に、アベンジャーズ色の6色特別ライトアップが実施されます!

    世界累計興行収入20億ドルを突破した「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」。ご覧になった方も多いと思いますが、ストーリーに登場する「6つすべてを手にいれると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティーストーン」をイメージした、ブルー、イエロー、レッド、パープル、グリーン、オレンジの6色のライトアップ。

    神戸はポートタワーで開催されますよ!開催期間は9月1日~5日。日没~午後11時30分までです。ぜひチェックしてみてくださいね!

    ■9月4日(火)5日(水)のライトアップは残念ながら台風の影響で中止となりました。

    さて、最終週は懐かしの映画をご紹介しているこのコーナー、今日取り上げたのは、先日、84日に亡くなった俳優、津川雅彦が“マキノ雅彦”名義で監督した3本目の映画で、監督としては最後の作品になった、20092月に公開された「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」。

    超のつくセレブ芸能一家に生まれ、父は歌舞伎役者から映画の大スターになった澤村国太郎。
    母は女優で、牧野省三の四女。兄は俳優の長門裕之で、その妻は女優の南田洋子。
    そして、自身の妻が、427日に亡くなった朝丘雪路。

    祖父のマキノ省三は、日本最初の職業的映画監督で、衣笠貞之助や内田吐夢らの監督や、尾上松之助、板東妻三郎、片岡千恵蔵などの役者も育て、日本映画の基礎を築いたと言われる大監督。
    その血を受け継いだ津川雅彦が、自らも監督をしたいと思ったのは、当然の流れのような気もするが・・・。
    俳優が監督業に進出したいと思うのも多いケースのようだが、例えば、クリント・イーストウッドのように、名優が名監督という例もあるが、なかなかに難しいことも、多いのかもしれない。

    このお話、1990年代初頭、入園者が激減し廃園の危機に追い込まれた動物園が、園長や飼育員の努力と挑戦によって、まさに透明なトンネルから見上げれば、ペンギンが空を飛んでいるように見えるような、いわゆる“行動展示”という動物の見せ方で、大人気となっていった実話の映画化。

    実在の小菅園長の本や、テレビのドラマ(ここでは、津川雅彦が園長役を演じた)などで、おなじみのストーリーを園長役の西田敏行を始め、岸部一徳、六平直政、柄本明、塩見三省、笹野高史、前田愛、天海祐希、萬田久子などの演技派、芸達者な面々がハマリ役で演じているのだけど、人間とのコミュニケーションがうまく取れない動物好きの若い飼育員吉田を演じた中村靖日と、いつも動物目線で寄り添う飼育員韮崎を演じた兄の長門裕之の描き方に、愛を感じた。

    ただ、人気の動物園になったきっかけが、女性市長の誕生だったというのは事実とは違うようで、実話に基づいてとうたった場合、どこまで脚色が許されるのかは、難しいところだろう。
    展開としてはドラマティックでいいのだけれど・・・。

    一人娘の誘拐事件、無事帰ってきたその娘に本物を与えたいということで設立したおもちゃ会社の成功と破綻。
    認知症を発症した妻に、兄の長門裕之が南田洋子にしたと同じように寄り添い、看取り、そして100日目に、まるで後を追うかのように亡くなった津川雅彦。

    まさに、波乱万丈の人生。そして、いろんな”愛“に溢れた人生だったんだろうな?と思えるような、優しさに溢れる演出ぶりが、うかがえる作品です。

    ★おたか★

    過去ログ…8月22日 放送 おたかのシネマでトーク「カメラを止めるな!」

                  8月15日 放送 おたかのシネマでトーク「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」

                   8月8日 放送 おたかのシネマでトーク「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

                   8月1日 放送 おたかのシネマでトーク「オーシャンズ8」

                   7月25日 放送 おたかのシネマでトーク「砂の器」

  • 2018年8月22日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『カメラを止めるな!』(2018.8.22水)

    ーーーおたかのシネマでトーク

    今日は「カメラを止めるな!」をご紹介しました。 

    監督 上田慎一郎

    出演 濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、大沢真一郎、竹原芳子、吉田美紀、合田純奈、浅森咲希奈、秋山ゆずき

     

    監督&俳優養成スクールENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾。
    2017年11月、たった2館のレイトショーから始まった上映が、いまや200館も目前という大ヒットで、
    イタリアの“ウディネ・ファーイースト映画祭”で観客賞2位、ブラジルの“ファンタスポア2018年”では、インターナショナルコンペ部門で最優秀作品賞、その他ドイツ・アメリカ・カナダ・チェコ・韓国と多くの国の映画祭で上映され、国内では“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018”で観客賞など、本当に多くの映画祭で評価を受け、正に今、勢いに乗っている作品。

    ゾンビチャンネルを新しく立ち上げるにあたって、オープニングを飾って、ゾンビドラマを生放送でやってくれという無茶なオーダーを受けてしまった監督と役者たちの37分の大奮闘。その出来上がりをまずは見せておいて、実はその裏側でこんな大変なことがあったのだというのを後で見せるという組み立て。

    古今東西、映画作りを映画にした映画は沢山あるし、まず映画中映画から始まるという展開もあった。
    でも、この映画ほど、“勢い”をもってパワーで迫って来る映画はなかった気がする。

    “勢い”これこそが、この映画の全てを物語るキーワードではないか?
    最近、盗作問題が噴出したのも、この映画が勢いをもってヒットしたからじゃないかと思うし、多少の辻褄の合わない点も何となく納得してしまうのも“勢い”で押されているからではないのか?

    恐るべしそのパワー!是非、劇場で、ご体感あれ~!

    ★おたか★

    過去ログ…8月15日 放送 おたかのシネマでトーク「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」

                   8月8日 放送 おたかのシネマでトーク「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

                   8月1日 放送 おたかのシネマでトーク「オーシャンズ8」

                   7月25日 放送 おたかのシネマでトーク「砂の器」

                   7月18日 放送 おたかのシネマでトーク「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」

                   7月11日 放送 おたかのシネマでトーク「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

  • 2018年8月15日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』(2018.8.15水)

    ーーーおたかのシネマでトーク

    今日は「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」をご紹介しました。 

    監督  オル・パーカー

    出演 アマンダ・セイフライド、リリー・ジェームス、メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ドミニク・クーパー、アンディ・ガルシア、シェール

     

    ABBAのヒット曲をベースに1999年ロンドンのウエストエンド、2001年にはアメリカのブロードウェイで公演が始まり、大ヒットを記録したミュージカルを、フィリダ・ロイド監督の手で映画化し、2008年7月イギリスで、日本では翌年1月に公開されたのが前作の映画「マンマ・ミーア」。
    賛否両論ある中で、製作費5200万ドル、興収6億680万ドルという大ヒットになり、「タイタニック」を抜いてイギリス史上最大のヒット作となった。
    エーゲ海の島のホテルを経営するシングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)の娘ソフィー(アマンダ・セイフライド)の結婚式を明日に控え、父親かもしれない3人の男性を招待してのテンヤワンヤを描いたのが1作目。

    2作目の今回は、ソフィーが今は亡きドナとの夢だったエレガントなホテルを完成させ、そのオープニングパーティを開くというところからのスタート。
    亡き母ドナとの約束を果たしてハッピーな筈のソフィーなのに、ニューヨークでホテルビジネスを学んでいる夫のスカイ(ドミニク・クーパー)からこっちに来て働かないかとの誘いを受け、彼を取るか、母の夢に賭けるかで、悩み始めた矢先に、妊娠が発覚。
    自分を身籠った時の母は、どんな気持ちだったのだろう?3人のパパとは、どうやって出会って、何故別れたのか?本当のパパは一体誰?

    時代は一気に遡り、オックスフォード大学を卒業した若き日のドナ(リリー・ジェームス)は、自分探しの旅で、広い世界に飛び出すことを決意。歌手でツァーに忙しい母のルビーは卒業式にも現れなかったし、一人で生きていくつもりのドナは、その旅で、3人の青年と恋に落ちる・・・。

    そして現在、披露パーティに、今や建築家として成功し、ドナの夢のホテルの設計に手を貸してくれたサム(ピアース・ブロスナン)、東京でのビッグビジネスを放り出し駆け付けた銀行マンのハリー(コリン・ファース)、作家として成功した冒険家のビル(ステラン・スカルスガルド)は、ストックホルムでの授賞式に替え玉をたて飛んできてくれ、3人のパパが顔を揃えた。

    嵐の襲来で波乱の予感のパーティに、大波乱を巻き起こしたのは、ドナの母、ソフィーの祖母のルビー(シェール)の登場!本当に別格のオーラを放つシェールは、スゴイ存在感!
    で、なんと、このルビーと、ホテルの支配人のセニョール・シエンフエゴス(アンディ・ガルシア)が、どうも訳ありらしくて・・・。

    いろんな愛と恋と出会いから、いろんな幸せが生まれ、新しい命も生まれ、絆はもっと深くなっていく・・・。
    おなじみのABBAのヒット曲に乗せて繰り広げられるハッピーなミュージカル。

    監督&脚本は「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のオル・パーカー。
    若き日のサム(ジェレミー・アーヴァイン)若きハリー(ヒュー・スキナー)若きビル(ジョシュ・ディラン)ら、注目の若手俳優の活躍も楽しめるし、10年の時を経て、ハリウッドで増々大きな存在になった豪華オリジナルキャストが全員集合しているのもすごいし、新キャストのシェールも必見デ~ス!!

    ★おたか★

    過去ログ…8月8日 放送 おたかのシネマでトーク「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

                   8月1日 放送 おたかのシネマでトーク「オーシャンズ8」

                   7月25日 放送 おたかのシネマでトーク「砂の器」

                   7月18日 放送 おたかのシネマでトーク「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」

                   7月11日 放送 おたかのシネマでトーク「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

  • 2018年8月8日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018.8.8水)

    ーーーおたかのシネマでトーク

    今日は「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」をご紹介しました。 

    監督 クリストファー・マッカリー

    出演 トム・クルーズ、ヘンリー・カビル、ビング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン

     

    モノには限度というものがあると思うのだけど、中にはとことん限界に挑戦したいタチの人がいるようで、その筆頭は彼に違いないと確信するのが、トム・クルーズ。

    かつては、体を張ったアクションといえばジャッキー・チェンと相場が決まっていて、成功するまでには何度もトライし失敗もし、エンドタイトルで流れるその涙ぐましいNGシーンは、とても見応えがあり、努力の跡がうかがえる楽しみなオマケでもあった。

    そして今や、体を張って・・・という俳優の筆頭はトム・クルーズ。
    回を追うごとに過激になってゆくスタント。シリーズ4作目の「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」ではドバイのブルジュ・ハリファという超高層ビルを、スパイダーマンよろしく登っていき、前作「ローグ・ネイション」では、離陸するエアバス輸送機に飛び乗った。

    で、今回はというと、パリの街中でのカーアクション。
    高度7620mの軍用機から空へダイブして、ガラス張りの屋根に着地。
    屋上でのチェイスシーンでの、ビルからビルに飛び移るスタントは予告編でもおなじみで、このシーンの撮影中に足を骨折しながらもカメラをとめずに演じ切り、完治に9か月かかると医者に言われながら6週間後に撮影に戻り、12週目には全力で走っていたという、信じられない話。
    極めつけは、ニュージーランドで撮影されたヘリコプターのチェイス。
    もう、どれをとっても、考えられない離れ業なのだ。

    盗まれた3つのプルトニウムの回収の任務についたIMFのメンバー、ルーサー(ヴィング・レイムス)ベンジー(サイモン・ペッグ)イルサ(レベッカ・ファーガソン)そしてリーダーのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、作戦中のちょっとしたミスでプルトニウムを奪われてしまう。奪った組織の手がかりは“ジョン・ラーク”なる人物。
    慈善家として知られるアラーナ(ヴァネッサ・カービー)は、ホワイト・ウィドウという裏の顔を持ち、武器商人としてジョン・ラークと接触を持つらしい。ならばと、彼女に近づくと・・・。

    イーサンの動きに不審なものを感じたCIA長官エリカ・スローン(アンジェラ・バセット)は、敏腕エージェントのオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)を監視役として送り込む。
    果たして彼は、敵なのか味方なのか?
    「マン・オブ・スティール」で、スーパーマンを演じたヘンリーとの息詰まるヘリコプターアクションはすごい!

    今までに5本の作品がある“ミッションインポッシブル”シリーズ。監督はみんな違うのだけど、今回は前作と同じクリストファー・マッカリー。

    イーサンの妻ジュリア(ミッシェル・モナハン)にもびっくり!
    とにかく、ビックリの連続!
    ホント、どこまでやるの、トム・クルーズ ?!

    ★おたか★

    過去ログ…8月1日 放送 おたかのシネマでトーク「オーシャンズ8」

                   7月25日 放送 おたかのシネマでトーク「砂の器」

                   7月18日 放送 おたかのシネマでトーク「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」

                   7月11日 放送 おたかのシネマでトーク「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

         7月4日 放送 おたかのシネマでトーク「パンク侍、斬られて候」

  • 2018年8月1日(水) 12時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『オーシャンズ8』(2018.8.1水)

    ーーーおたかのシネマでトーク

    今日は「オーシャンズ8」をご紹介しました。 

    監督 ゲイリー・ロス

    出演 サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン

     

    8月の幕開けは「オーシャンズ8」!
    あのダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)率いるオーシャンズの、鮮やかな手口での盗みっぷりに、世界中がアッと驚き、大ヒットしたシリーズ3作。

    そのダニー亡き後、その事業(?)を引き継いだのが、妹のデビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)。
    なんと5年間の塀の中暮らしで、綿密に練り上げたプランを胸に、出所してまず訪ねたのが、かつての右腕ルー(ケイト・ブランシェット)。今はクラブを経営していて、一見カタギっぽい生活をしているものの、デビーに声をかけられれば、即チーム入り。

    デビーが狙うのは、なんと、カルティエ秘蔵のダイヤモンドのネックレス。
    ニューヨークのメトロポリタン美術館で行われる“メットガラ”と呼ばれる年に一度のチャリティイベント。
    超セレブたちが、その年のテーマに沿ったドレスコードの自慢のドレスと、自慢の宝石を身に纏って集うこのパーティ、毎年、PRや盛り上げ役としてホストが選ばれていて、 “ヨーロッパの王室”がテーマのこの年のホスト役はまさにプリンセスのようなハリウッド女優のダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)。

    そして、彼女が身に着ける、1億5000万ドルの、カルティエの唯一無二の“トゥーサン”と名づけられたダイヤモンドネックレスを、まんまと頂いてしまおう!というのが、今回のプラン。

    成功させるには、凄腕のその道のプロフェッショナルを集めて、犯罪のドリームチームを結成しなくてはならず、
    まず、白羽の矢が立ったのが、デザイナーのローズワイル(ヘレナ・ボナム・カーター)。
    かつてはセレブ御用達の売れっ子デザイナーだった彼女も、今や落ち目。しかも、莫大な借金を抱える身としては、報酬目当てに、ダフネのドレスをデザインし、カルティエから“トゥーサン”を借りだす役目を、しっかりと担うことになる。

    その他、ジュエリー職人のアミータ(ミンディ・カリング)、主婦なのに盗品売買のプロのタミー(サラ・ポールソン)、凄腕スリのコンスタンス(オークワフィナ)、天才ハッカーのナインボール(リアーナ)と仲間を増やし、万全のチームを結成。
    とここまでで7人。え?あと一人は???

    はてさて、厳戒態勢のセキュリティを突破して、見事“トゥーサン”をゲットできるのか?

    チーム全員が女性。憧れの絢爛豪華なメットガラが舞台。
    しかも今回、メットの全面協力で、夜間だけとはいえ2週間のロケが敢行されたり、カルティエも、あのマンハッタンにある主要ブティックをホリデーシーズンのかき入れ時なのに2日間もクローズしてロケを許してくれたり、超有名デザイナーたちがドレスを製作してくれたりと、すべて本物が登場するのも魅力の一つ。

    女性ファンにとっては魅力満載の新しいオーシャンズ。監督は「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス。
    これはきっと、シリーズになりそうな予感! 楽しみ~!!

    ★おたか★

    過去ログ…7月25日 放送 おたかのシネマでトーク「砂の器」

                   7月18日 放送 おたかのシネマでトーク「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」

                   7月11日 放送 おたかのシネマでトーク「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

         7月4日 放送 おたかのシネマでトーク「パンク侍、斬られて候」

                   6月27日 放送 おたかのシネマでトーク「ジュラシック・ワールド」