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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2020年10月14日(水) 16時45分 OPトーク&プレゼント

    10月14日*知性の玉手箱:作家の吉村喜彦さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県たつの市の地名の由来になったといわれている、相撲の元祖と呼ばれる人ってだぁ~れだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    作家の吉村喜彦さん

    前作「バー堂島」の続編「たそがれ御堂筋 バー堂島2」が
    10月15日(木)ハルキ文庫から発売されます。(660円(税込み))

    今回の本の構成や、吉村さんにとってのお酒の存在、連載のお話など伺いました。

    是非タイムフリーでもお楽しみください。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    *ばんばん侍
    著:西谷文和さん
    「安倍、菅、維新。8年間ウソを暴く 路上からの反撃、倍返しだ!」が発売中!

    三木市の緑が丘町公民館の講演会に行って来ました。
    緑が丘町サンロード商店街の宝寿司さんで
    年4回のペースで23年間、落語会をやらせていただきました。
    宝寿司の大将が引退されて落語会も終わり、3年振りの緑が丘でした。
    「お久し振りでございます。
    露の吉次でございます」と
    あいさつさせていただきました。
    話しが終わり、
    「長時間ありがとうございます」と
    頭を下げると客席から
    「又、来てや!」の声がかかりました。
    (親戚のおっちゃんでもないのに)
    師匠が
    「出喝采より降り喝采」と言ってはりました。
    舞台に出ていった時の拍手よりも
    噺が終わって降りる時の拍手の方が大事やということです。
    お客さんの聞いたあとでいただく拍手
    良かったよと伝えてくれはる喝采を大切にしなさいという事です。
    長年お世話になった緑が丘での
    「又、来てや」は本当に嬉しかったです。

    露の吉次

  • 2020年10月7日(水) 18時23分 おたかのシネマDEトーク

    【水原碧衣さんインタビュー】10月7日*おたかのシネマでトーク「フェアウェル」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 フェアウェル 」をご紹介しました。

    監督:ルル・ワン
    キャスト:オークワフィナ
         ツィ・マー
         ダイアナ・リン
         チャオ・シューチェン
         水原 葵

    水原碧衣さんインタビューは是非タイムフリーをお聴きください。

    ハリウッド女優にインタビューできるということで、大阪の桜ノ宮にある桜ガーデンホテルに行ってきました。
    映画のポスターや、キャラクターたちがロビーやそこここで出迎えてくれるという、映画ファンにとっては楽しいホテル。
    なので、本来なら、映画のポスターを挟んでの記念撮影をお願いするところなのに、スパイダーマンとの3ショットになってしまったという訳。

    で、その女優さんというのが、今話題のルル・ワン監督の「フェアウェル」で、あの「オーシャンズ8」や「ジュマンジ/ネクスト・レベル」などのオークワフィナと共演している、中国を拠点に活躍している水原碧衣(ミズハラ アオイ)さん。
    京都大学法学部から、早稲田の大学院に進み、在学中に北京電影学院の演技科に留学し首席で卒業。翌年にロシア・中国合作映画でデビューしたというすごい経歴の国際派女優。
    世界の高IQ組織MENSA(メンサ)の会員でもあるというから、その才女ぶりは分かろうというものなので、バリバリのキレ者を想像して会いに行ったら、とても華奢でチャーミングな素敵な女性でした。

    この映画「フェアウェル」は、全米のわずか4館から公開がスタートし、口コミで評判を呼び、3週目には興収トップ10に入っていたという快進撃ぶりで一躍話題になった作品で、そもそも2019年1月のサンダンス映画祭のワールドプレミアで注目され配給権をめぐって争奪戦になり、あの「ムーンライト」でアカデミー賞の作品賞を受賞した“A24”という新進気鋭のスタジオが配給を手掛けることになり、第77回ゴールデングローブ賞では主演のオークワフィナが主演女優賞に輝き、外国語映画賞にもノミネートされるなどいろいろと話題の多い作品。

    中国に住む祖母ナイナイ(チャオ・シュウチェン)がガンで余命3か月だという診断。
    6歳からアメリカに暮らす孫のビリー(オークワフィナ)にとっては、本人に告知しないということは考えられない。
    でも、中国では、ほとんどの場合告知しないらしい。
    ナイナイの二人の息子はそれぞれアメリカと日本に暮らし、今や別の文化や価値感の中に生きている。
    余命を告知せず、さりげなく別れを告げようと、日本に暮らすビリーのいとこのハオハオ(チェン・ハン)と日本人のアオイ(水原碧衣)の結婚式を口実に、故郷中国に集合する家族。

    今やすっかりアメリカナイズされたビリーがナイナイに真実を言ってしまうのではないか?
    笑顔をつくり食卓を囲む大家族のぎこちなさに、ナイナイが自分の病気の深刻さに気付いてしまうのではないか・・・?
    思いのすれ違いや、考え方の違いなど、結構笑えるシーンもある。マンダリン(標準の中国語)の分かる人なら、大笑いするシーンも多いのだとは、水原さんの弁。

    本当のことを告げることが、人間関係にとって、最良で大切なことなのか?
    家族ってなに?思いやりって何?
    “これは<嘘>に基づく、真実の物語である”という冒頭のテロップどおり、これはルル・ワン監督の実話に基づくお話。
    心揺さぶられ、心温まる、素敵なお話!
    是非、水原碧衣さんにも逢いに、劇場にお出かけを~!!

    ★おたか★

     

  • 2020年10月7日(水) 18時21分 OPトーク&プレゼント

    10月7日*知性の玉手箱:おーみんのワイン大楽

    *オープニングクイズ
    兵庫県神崎郡、福崎町出身で、日本の民俗学の父と呼ばれている人ってだぁ~れだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱 おーみんのワイン大楽
    おーみん楽長こと大西タカユキさんから皆さんに
    日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナー

    今日ご紹介したのは、
    五一わいん ルカチテリー1993
    でした!

    五一わいん ルカチテリー1993は、おーみんの通販で購入できます!⇒購入する

    そして今日ご紹介した「五一わいん」をお1人の方にプレゼントします!


    どの五一ワインが届くかはお楽しみに!

    希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    ▽“元ワイン嫌い”ワインプロデューサー 大西 タカユキ

    ワインの楽しさをデザインするStudio Clos Noir

    大西タカユキOfficial Website http://takayukiohnishi.com
    ワインを学ばないワイン楽校「ワイン大楽」 http://winedaigaku.com
    ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販
    「レモンタージュ」 http://lemon-tage.com/
    facebook: http://www.facebook.com/takayuki.ohnishi

    ▽2018年4月 ワイン本「ワインを楽しむ教科書」を出版!!
     http://lemon-tage.com/?pid=132159038

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    「負わず借らずに子三人
     女房十八我二十」
    江戸時代の庶民の幸福な家庭像
    金を貸してもいないが借りてもなくて子供が三人いる
    そして若い年だったらなぁという願望

    8才の娘が学校から帰って来て
    開口一番に「今日良い事あってん」と言うと嬉しくなる
    飛び箱の三段が飛べたとか、掛け算の九九でほめられたとか
    運動会の玉入れの練習で、友だちに入れるコツを教えてもらったとか
    本当に小さな幸せがけっこう難しいしホンマに有難い!!

    露の吉次

  • 2020年9月30日(水) 19時10分 おたかのシネマDEトーク

    9月30日*おたかのシネマでトーク「ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 」をご紹介しました。

    監督: P・デビッド・エバーソール/トッド・ヒューズ

    キャスト:ピエール・カルダン
         ジャン=ポール・ゴルチェ
         フィリップ・スターク
         ナオミ・キャンベル
         シャロン・ストーン
         ジャン=ミシェル・ジャール
         他

    私にとって、今までで一番身近なブランドと言えば“ピエール・カルダン”ではないだろうか?
    それこそトイレのタオル、バスマットからちょっとおしゃれなワンピースまで、結構身近にそのブランドはあった。
    それもその筈、なんと飛行機からタオルに至るまで、世界110か国で800点に及ぶライセンスビジネスをしているというから、身近に感じるのも当たり前かも。
    今や巨大なコングロマリットに呑みこまれてしまったブランドが多い中で、独自のやり方で創立者のカルダンがすべてをコントロールし、今年70周年を迎える伝説のファッションブランド。
    そのカルダンの人生を映像といろんな人々のインタビューも交えて綴るドキュメンタリー。

    1922年生まれというから御年98歳、未だお元気でご活躍中というのが、スゴイ!
    フランス人と思っている人が多いが、イタリアのヴェニス近郊の生まれ。ムッソリーニが現れ、ファシズムが台頭してきたので、一家でフランスへ。カルダンが2歳の時だった。
    子供のころから人形で遊ぶのが大好きだった彼はやがてパリのオートクチュールの世界に足を踏み入れ、ジャン・コクトーの映画「美女と野獣」の衣装や仮面の制作を担当。のちにバレエ、演劇、映画のコスチュームを多く手掛けるようになったのも、彼自身が舞台俳優を目指していたことも関係しているのかも。ハンサムでエレガントな彼の周りには同性愛のアーティスト達が集まり、それになんとあの「死刑台のエレベーター」で注目された女優ジャンヌ・モローとも、映画の衣装を担当したことがきっかけで公私にわたるパートナーだった時期もあり、男女を問わず華やかな関係が人生を彩った。

    初めてオートクチュールのコレクションを発表したのが1953年。1958年には紳士ブティックを開き、男性モード界にも進出。59年には女性のプレタポルテコレクションを発表。
    セレブだけでなく、誰もがデパートででも買える既製服プレタポルテを発売して、ファッションの民主化を図ったこと、
    メンズコレクションに進出したのは彼が初めてで、ビートルズも襟なしジャケットを着たこと、ショーには人種や肌の色をこえてモデルを起用し、日本人の松本弘子も活躍したこと、数多くのライセンス契約を導入したこと、1979年には社会主義国の中国で、1991年にはモスクワ“赤の広場”でファッションショーを開催したことなど、数々の偉業を成し遂げている。

    1970年には劇場を買収して、新人にデビューの場を提供したり、各国の伝統芸術を紹介して国際文化交流に貢献し、ジェラール・ドパルデューを見出したことでも有名。
    あのパリのレストランの老舗、マキシム・ド・パリに、ドレスコードで入店を断られたことから、1981年に店を丸ごと買収するなど、逸話には事欠かない。

    1958年初来日し、1か月にわたり東京で開いた立体裁断講座は、桂由美、森英恵、高田賢三らも受講するなど評判となり、以後何十回も来日している親日家。
    ナオミ・キャンベルやアリス・クーパーやシャロン・ストーンらのインタビューを挟み、数々の映像で綴るカルダンの生きざま。
    監督は、ゲイのカップル、P.デビッド・エバーソール&トッド・ヒューズ。映画を観たカルダンにすべて真実だとお墨付きをもらったのが、アカデミー賞を貰うより嬉しかったんだとか。

    若さの秘訣は仕事、働くこと、というピエール・カルダンのチャーミングでカラフルな人生ストーリー。
    人生を楽しく生きるヒントもいっぱいです!!

    ★おたか★

  • 2020年9月30日(水) 19時09分 OPトーク&プレゼント

    9月30日*知性の玉手箱:ジャズトランぺッターの広瀬未来さん

    *オープニングクイズ
    神戸市中央区のハーバーランド生まれの、偉大な推理小説作家ってだぁ~れだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、
    ジャズトランぺッターの広瀬未来さん

    火曜日18時~の「KOBE JAZZ-PHONIC RADIO」でもパーソナリティーをしている広瀬未来さん。
    10月20日(火)は「KOBE HIGHSCHOOL JAZZ-RALLY」の特番が放送されます!⇒番組詳細

    広瀬さんの経歴や神戸のジャズについてなどお聞きしました。

    ニューアルバム「THE GOLDEN MASK」トレーラーはこちら⇒アルバムを聴く

    \LIVE情報/
    MIKI HIROSE JAZZ ORCHESTRA
    日時:10月18日(日) 開場18時 開演19時
    会場:ロイヤルホース

    タイムフリーでもお楽しみ頂けます。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    “芸人は仕事無い日が休みです”
    私の師匠の若い頃の川柳です。
    晩年入退院を繰り返して仕事がこなくなりました。
    師匠が入院中のベッドで私にまっ白のスケジュール帳を見せて
    「仕事あらへん」と言いはりました。
    「師匠、病気が治ったら仕事なんかなんぼでもきまっせ」と
    言った時はツラかったです。
    師匠、先の見えない長い休みですが
    絶対この休みを無駄にはしません。

    露の吉次