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三上公也の朝は恋人

  • 2017年9月15日(金) 04時55分

    9月15日(金)島根県飯南町バスツアーその⑤

    夕食が済んで午後8時から大広間に場所を移して飯南神楽を鑑賞しました。
    私たちのために夕方から琴引ビレッジ山荘に舞台設営や衣装などを搬入。
    小さな子供たちも手伝って準備してくれていました。

    夜には飯南町観光協会の「おさむちゃん」こと芥川治氏も合流。挨拶を兼ねて神楽団の紹介をしてくれました。

    飯南神楽団は12年前に「地元に神楽を!」と飯南神楽同好会として発足。10周年を記念して飯南神楽団の名称になりました。みな普通の仕事を持ちながら夜や休日を利用して練習に励み、公演活動も行っています。
    今では神楽団に入りたいという気持ちから飯南町にUターンや移住する若い人たちもいるのだそうです。

    この日の演目は「土蜘蛛」。出典は謡曲・土蜘蛛、平家物語 剣の巻(下)
    ■あらすじ
    古くより大和国葛城山に住みついている土蜘蛛の精魂は、我が国を一大魔国になさんと思っていたが、都にいる源頼光のためにその念願を果たすことができなかった。
    ある時、頼光が重い病にかかり、侍女・胡蝶を典薬頭に使わしたが、土蜘蛛の精魂はそれを待ち受けて取り喰らい、自ら胡蝶に化け、典薬頭から授かった御薬と偽り頼光に秘伝の毒薬を与える。ついに念願を果たしたとばかりに飛びかかる土蜘蛛の精魂に必死で対抗する頼光は、源家重代の宝刀・膝丸で切りつけ深手を負わせるが、正体を見破られた土蜘蛛の精魂は、糸を吐きながら葛城山に逃げ帰る。
    頼光は四天王の季武と貞光を呼び土蜘蛛退治を命じるが、このとき膝丸の宝刀を蜘蛛切丸と改め四天王に授ける。
    葛城山の岩屋についた両名は、土蜘蛛の妖術に悩まされながらも、大激闘の末、蜘蛛切丸をもってこれを退治する。

    飯南町は島根県では出雲国に位置しますが、神楽は石見のもの。ゆえにテンポが速いのです。

    終って神楽団の方々と記念撮影。

    衣装を羽織らせてもらいましたが、メチャクチャ重い!
    20kgはあるということですが、これを羽織って舞、踊り、太刀を振り回すとは相当の体力が要ります。

    煌びやかな豪華衣装

    かなり高価なもので3桁万円はするそう!
    とても迫力ある演技を間近に見ることが出来て感動した夜でした。
    このあとは星空観察に出かけました。うっすらと雲がかかっていましたが肉眼では数々の星を眺めることが出来ました。

    山荘に戻って2次会ののち明日に備えて就寝。