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三上公也の朝は恋人

  • 2020年11月8日(日) 05時41分

    魔法の早口ことば「だぞざどどざぞだ」

    「小顔音読(こがおおんどく)」という本がでています。

    なんでも「だぞざどどざぞだ」という言葉を3回続けて言えた人から小顔になれるそう。「舌がまわらない!」という人は、舌が口の中で落ち下がった「落ち舌」の状態ゆえ顔がたるんでしまう可能性があるのだそう。

    『あなたの「落ち舌」度チェック』という説明によれば
    〇「口を閉じたとき、舌が上あごにくっついている」
    ×「舌が口内の中間に浮いている」←これが「落ち舌」です!

    そこで1日5分「早口ことば」を練習することで、舌の筋肉や顔の表情筋を鍛えマスクの下でたるんだ頰やフェイスラインを引き締め内側からリフトアップするというものです。
    著者はミュゼホワイトニング歯科医院を運営する医療法人の理事長を務める歯科医師の末光妙子さん。「必白仕事人」の異名を持つホワイトニングのスペシャリスト。

    マスク生活が続き人との会話が減る傾向にあるので口元の筋肉が衰えやすくなります。舌を動かすことで誤嚥予防にもなるでしょうか。練習あるのみ。チャレンジしてみましょう。

    ワニブックスから先月26日に発刊されました。
    税込1,430円(ISBN:978-4-8470-9976-2)