四国周遊「おせんろ旅」3日目の朝
朝食前に駅前散策
機関車模型がありました
宇和島で最初に走った機関車の復元模型。プレート右下のボタンを押すと実際の機関車の走行音が聞けました
宇和島は闘牛の町でもあり、年4回定期大会が行われているそう
マンホール蓋のデザインも闘牛がモチーフ
宇和島駅舎内
改札脇にプラレールが飾られていました
おお、昨日撮り損なった「なんちゃって新幹線」車両の模型もありました
ホテル1階のレストランで朝食。うどんやとろろが付いた据え付けの和定食
この日の最初に乗る列車は松山行「特急宇和海8号」
海沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)ルートを通るため伊予大洲で途中下車します
改札口
入線時間までホーム内を散策
こんな木のベンチがありました
南予産のヒノキ材を使って宇和島高騰技術専門学校の生徒が造ったベンチだそう
予土線三兄弟の顔出しパネル
予讃線の終点駅
ホーム間の行き来はレールの車止め奥のコの字型の通路を通ります
レールに沿って並ぶガソリンスタンドのような給油装置
山吹色した「しまんトロッコ」をけん引する気動車。トロッコ車両を連結して窪川と宇和島間の予土線を走行する列車です
特急「宇和海」が入線 2000系アンパンマン列車!
4両編成のうち2両は普通の車両
入線するなり2両ずつの切り離し作業が行われました
係員が線路に降りて準備作業
貫通幌などが外され
切り離し完了!
特急宇和海8号は2両編成で運行
反対ホームから撮影
車内天井にばいきんまんや
アンパンマンが描かれていました
8時47分に発車
宇和海沿い、そして田植えを終えたばかりの田んぼ脇を通り
伊予大洲へ
9時40分着
ここからは各駅停車に乗り換え「五郎」方面に向かいます
列車到着まで約50分
跨線橋を渡ってトイレへ
ちょうど宇和島行と並びました
反対ホームへ
駅名看板は木製
駅前ロータリー
大洲市に流れる「肱川(ひじかわ)」と伝統の「うかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」をあしらったデザインのマンホール蓋
改札口も木製
ゴミ箱は一体型のアンパンマン仕様
跨線橋からの眺め
南西方向に大洲城が見えました
10時29分発の列車(1両)が到着
ここからは伊予灘沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)で松山に向かいます
四国周遊「おせんろ旅」レポートつづく・・・
- 「 朝・モーニング 」タイトルソング集 その2
- 鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポート⑤~宇和島から伊予大洲へ
- 「 雨・レイン 」ソング集 その1