三上公也の朝は恋人

  • 2026年8月19日(水) 03時00分

    夏の佐渡旅⑥~北沢浮遊選鉱場跡へ

    佐渡島といえば「金山」。2024年7月にユネスコ世界遺産に登録されました。高度な手工業による採鉱と精錬技術を250年以上にわたって継続した貴重な歴史遺産が佐渡島にあるのです。「史跡 佐渡金山」の前に「北沢浮遊選鉱場跡(きたざわふゆうせんこうばあと)」を訪れました。

    相川金銀山で採掘された鉱石を細かく砕いて浮遊選鉱という技術で金や銀を取り出していたということです

    説明文によると浮遊選鉱とは細かく砕いた鉱物を界面活性剤などの浮選剤とともに水槽に投入し、泡と共に浮き上がった金銀を回収する選鉱方法のことで、これによって1ヶ月に5万㌧の鉱石処理が可能になり、東洋一の選鉱場とうたわれたそうです。

    大きな施設跡ですがすっかりツタ植物に覆われ緑一色に!

    夜はライトアップされ、また違った表情を見せるそうです

    「50mシックナー」と呼ばれる沈殿槽。水と泥を分離するための装置

    鋳造工場跡

    北沢工作工場群。佐渡金山の各施設で使用される機械部品類の製造や修理のために造られた施設

    北沢火力発電所発電機室棟。イギリス積のレンガ造りの建物

    インクライン跡

    樹木に覆われわかりにくいのですが、傾斜地にレールを敷き物資を乗せた台車をケーブルカーと同じ原理で動かす運搬装置があった場所

    選鉱場跡をバックに記念撮影が出来る椅子がありました

    ちょうど昼時になったのでエリア内にある「北沢テラス」へ

    フードメニューの中から金山カレーセットを注文

    佐渡島黒豚を使ったカレーで、ライスは金山のシンボル「道遊の割戸(どうゆうのわりと)」をイメージ。金粉がトッピングされていました

    具沢山のスープとサラダ付き

    佐渡金山は今年度来場者10万人達成したのですね!

    ではその佐渡金山に向かいます!
    夏の佐渡旅レポートつづく・・・