夏の佐渡旅⑦~史跡 佐渡金山へ
2024年7月にユネスコ世界遺産に登録された佐渡島の金山。金銀採掘が盛んに行われた様子がわかる坑道へ

坑道見学料金は1,500円

階段を下りて気温約10℃の宗太夫(そうだゆう)坑内に入っていきます
宗太夫抗は江戸時代の初期に開削された手掘り坑道です

坑内は佐渡金山絵巻に基づき、リアルな人形によって金銀採掘の様子が再現されています

坑内作業は4時間ごとの交代制。休憩を取る様子も

地下で湧き出た水を桶を使って排出するための装置

採掘作業を行うのは金穿大工(かなほりだいく)と呼ばれる技術者で、花形職種として他の坑内労働者より優遇されていたそう

間歩(まぶ・採掘抗)の祝開きの様子。採掘を請け負った山師(やまし)と金児(かなこ)が見守る中、棚の上で独特の祭礼が演じられている様子が再現されていました

佐渡の金山は徳川幕府の直轄地。順路途中に葵の紋の暖簾が掛かっていました

惣徳新抗

明治に入ってからの坑道ではレールが敷かれていました
高任抗

トロッコがありました

佐渡金山の近代化に大きく貢献した機械掘り坑道。鉱石はトロッコで運ばれていたのです

これが佐渡金山のシンボルである国指定史跡の「道遊の割戸(どうゆうのわりと)」

山頂から手掘りで掘り進めたことで形成されたV字型の採掘跡

機械工場前に置かれた運搬車両

機械工場内

方向転換用ターンテーブル

電話機

人員輸送用のトロッコ

坑道内の行き来に使われていたようです
道遊抗(どうゆうこう)

説明看板がありました

坑内は新しい感じがします

坑内を進むと・・・

酒類醸成所がありました

坑内気温12℃の中で真野鶴のお酒が保管されていました

金鉱石から純金に精錬されるまでの説明板

金鉱石のこと

佐渡金山コースは所要時間60分~90分。坑内はよく冷えているので羽織るものがあった方が良いです。私は半袖でさっさか歩きましたけど・・・
佐渡金山へは路線バスもありました。

坑道から1km離れたところに大立竪坑櫓があるとのことで見に行きましたが現在は保存修理中で幕に覆われていました

このあとは大佐渡スカイラインを通ってトキの森公園へ向かいます!
夏の佐渡旅レポートつづく・・・
- 西播磨県民局長 中野恭典さん
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