H.I.S.バスツアーで越前へ!①
きのうは私の誕生日にあたり多くのお祝いメッセージをいただきありがとうございました。感謝申し上げます。引き続き来年も誕生日が迎えられるよう頑張ります!
さて、今月ご紹介する「H.I.S.情報タビイチ!」のバスツアーの旅は「国産カニ三昧フルコースと絶景露天風呂」コースです。
副題にあるように、「高価なブランド『タグ付き越前ガニ』1杯付!セイコガニも1杯付!計3杯分!越前の料理旅館で食す」という内容です。
今回の私の体験日は11月23日(金・祝)。この日は朝7時15分に西梅田の毎日新聞大阪本社前集合でした。休日とあって他のツアーコースの参加者たちもどっと集まっていました!

各社のバスもずらりと並んでいます。

係員の手書きの表示を頼りに受付を済ませます。
バスは定刻の午前7時30分に出発。名神高速で京都・滋賀方面を目指します。

天気も良く車窓からは太陽の塔がくっきりと見えました。

出発から1時間半。途中、滋賀県大津市の湖西道にある道の駅「妹子の郷」でトイレ休憩。

「妹子」とは小野妹子のこと。近江国の豪族の出身で、ゆかりの地として道の駅の名になっています。
道の駅を訪れた記念にきっぷを購入。
再びバスに乗り、右手に琵琶湖を眺めながら湖西道を北上。途中、車窓から琵琶湖に浮かぶ白髭神社の鳥居が見えました。

そしてこちらも車窓からになりますが、メタセコイア並木を見学。約2.4kmの間に約500本もの木々が立ち並んでいて圧巻!この時はまだ完全に色づいてはいませんでした。
路面を見てもわかるように、琵琶湖北部から北陸方面に行くあたりでは雨が降り出しました。止み間もあり虹も出現!

うっすらと見えるのがわかるでしょうか。

午前11時。最初の立ち寄り先である「日本海さかな街」に到着。

日本海側最大級の海鮮市場で海産物などの買い物が楽しめます。
市場の様子などはまた後日・・・。続く。




ポイ捨てなどによる海洋プラスチックごみの問題は海洋生物に深刻な影響を与えています。そこで動物に携わり、環境保全に取り組んでいる施設として、人と動物が共生する地球環境を未来につなぐために「脱プラスチック」に取り組むことになったと佐藤哲也園長。

神戸どうぶつ王国では、これまでにも森林破壊が進むボルネオの野生動物の保護や技術支援などを行う「ボルネオ保全プロジェクト」の取り組みを行ったり、絶滅の恐れがある長崎県の対馬に生息するツシマヤマネコの保全活動として、餌場を確保するために減農薬によるツシマヤマネコ米の栽培協力をしたりしています。ちなみに生物多様性保全普及啓発型レストラン「ワイルドキャッツ」のカレーライスの米にはこのツシマヤマネコ米が使われていますよ。
詳しくは神戸どうぶつ王国のホームページをご覧下さい。



会場内は多くの参加者で賑わっていました。シュトレンの会代表のフロインドリーブの上原さんが挨拶。
パーティーには兵庫県内の9つのベーカーリーが参加。
パーティ参加者はそれぞれのベーカリーのシュトレンを味わいました。芦屋のベッカライ・ビオブロート、夙川のコンセント・マーケット、神戸のハラダのパン、丹波の市島製パン研究所。
神戸のフロインドリーブ、神戸のサマーシュ、神戸のブーランジェリー・レコルト、神戸のイスズベーカリー、神戸のケルン
それぞれに特徴があり、ナッツやフルーツの違い、粉や砂糖の違いで食感も違えば味も違い、お店ごとの味わいが楽しめます。
さらにはポテトサラダパイ、生ハムと人参を組み合わせたもの、ローストビーフやチーズ、ソーセージなど素材も色々。
海老ビスク、エッグタルト







