大型外国客船次々キャンセルに!
神戸港に入港予定の外国の大型客船が次々とキャンセルに。この状況がいつまでつづくのだろうか…
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
神戸港に入港予定の外国の大型客船が次々とキャンセルに。この状況がいつまでつづくのだろうか…
美保神社へお詣りのあとは青石畳通り散策
宿屋が建ち並ぶ石畳の道
江戸時代に北前船で栄えた街並
宿泊者の朝食会場用に使われている建物
建物や街並を保存活用する動きがあるようです
海産物を売るお店
のどぐろにアオリイカ、ハタハタなどの干物が売られていました
別の店の前ではイカを天日干し中
美保関をあとに米子方面に戻ります。途中海岸には夫婦岩がありました。
境水道に架かる長さ709mの境水道大橋(愛称:おさかな大橋)
見応えのあるトラス橋
橋を渡って島根県松江市から鳥取県境港市方面に戻ります
今回は弓ヶ浜にあるアジア博物館・井上靖記念館にも訪れましたが、水木しげるロードや大根島へは時間がなく次回にということになりました。
島根半島にある美保神社へお詣り
ご祭神は三穂津日目命(みほつひめのみこと)とゑびす様の事代主神(ことしろぬしのかみ)
ゑびす様の総本宮でもあります
奥が本殿、手前が拝殿。左手奥に見える御殿に事代主神、写真には写っていませんがその右の御殿に三穂津姫命が祀られています。
そして美保関灯台の右手前方の海を見渡せる場所に沖ノ御前遙拝所があります。
境内には大造営に伴うご奉賛のお願いの大看板がありました
そして神社鳥居前には廻船御用水と書かれた井戸がありました。なんでもその昔大干ばつでどこの井戸も干上がってしまった際に、時の宮司が美保大明神に雨乞いをしたところお告げがあり、この場所を掘ったところこんこんと水が湧き出てきて人々が難を逃れたのだそう。それゆえこの井戸は「おかげの井戸」と呼ばれているそうです。
美保関のマンホールふた。灯台も描かれています。
このあとは漁港周辺を散策・・・
8時 洋楽特集「『グラミー賞2020年』特集」
バッド・ガイ / ビリー・アイリッシュ
トゥルース・ハーツ / リゾ
オールド・タウン・ロード(リミックス) / リル・ナズ・X feat.ビリー・レイ・サイラス
マスタング・リッジ / タニヤ・タッカー
ライド・ミー・バック・ホーム / ウィリー・ネルソン
9時 邦楽特集「中島みゆき アルバム『コントラアルト』特集」
おはよう / 中島みゆき
歌うことが許されなければ / 中島みゆき
自画像 / 中島みゆき
観音橋 / 中島みゆき
来週2月10日は、8時台の洋楽特集は、フルートの日にちなみ「日本の女性フルート奏者による洋楽曲集」、9時台の邦楽特集は「『ハンカチ』ソング集」です。
おたのしみに!
特集以外のリクエストも大募集!
宿泊は皆生温泉でした。車で40分ほど走って美保関灯台へ。
ここは鳥取県ではなく島根県。
島根半島の最東端にある灯台で、世界の灯台100選・日本の灯台50選に選ばれると共に、日本灯台第一号の登録有形文化財の指定も受けています。晴れた日には隠岐の島も見えるローケーション!
灯台の横には飲食が出来る「灯台ビュッフェ」があります
目の前に日本海が見渡せます!
この日は残念ながら隠岐の島はハッキリ見えず・・・
ここでは地元の漁港で穫れた鮮魚が味わえるようです。この日は別の場所で昼食ゆえにホットコーヒー(くろもじクッキー付き)を注文
店内にはカウンター16席、4人掛けのテーブルが5つあり事前予約も可能とのこと(0852-73-0211)
また店内には観光案内所と土産物店が併設され、明治31年から使われた灯台の初代レンズが展示されています
そして店の外にはこんなベンチが!
越境しての設置ではありますが、境港の水木しげるロードは近いですからね。