宮古島島内には「宮古島まもる君」なる警察官の格好をした人形がいます

バスの車内からあちこちの交差点にいるのが見えました

全部で19体ありいずれも白い顔をしていますが目鼻は1体1体違うのだそう

19人兄弟でそれぞれに名前がついているそう（どれが誰かはわかりませんが・・・）

 宮古島警察署管轄の交差点に立ち交通安全を見守っています

宮古空港の警備派出所前にるのは「いたる君」。宮古警察署前には妹のまるこちゃんとともにまもる君が立っているとか。

市内の土産物店では様々なまもる君グッズが売られています。

Tシャツやバッグ、絵はがきやクリアファイル、ストラップなど店数は沢山！

なんと泡盛のラベルにもなっていました！

次に行く機会があればレンタカーで皆に会ってくるとしよう（笑）

3日目の朝はホテルから歩いて10分ほどのところにある博愛漁港から半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」に乗船。

朝一番の9時の便に乗るため受付場所へ

この建物横からは「メェ～メェ～」とヤギの鳴き声が！

ヤギが数匹飼われていました。3日前には赤ちゃん2匹が誕生したそうで元気にお乳を飲んでいました。

じゃれ合う仲の良い2匹。この日の時点ではまだ名前はありませんでした。

乗船時刻になり船に移動

1995年に岡山で造られた三井造船製の船です

港から珊瑚礁のある地点まで5分から10分ほど移動したあと、船の前後にある階段を下りて船底へ。

子供椅子のような座席に座り窓から水中をのぞき込みます

大きな珊瑚礁の上を進みます

グラスボートとはまた違う体感です。餌付けされているのか船に寄ってくる大きなローニンアジ

イスズミ

ロクセンスズメダイ

最後にはウミガメにも出会えました

そしてホテルを出発。空港に向かう前に5つ目の島「来間島（くりまじま）」へ向かいます。

来間大橋を渡ったところに公園があり展望台が併設されています

25年前の1995年3月に開通した1690mの来間大橋。晴れていればエメラルド色の海を見ることが出来たのですが・・・
公園の入口にはシーサーがいます

ただしオスは不在

数年前の台風でいなくなったとか。跡だけは残っていました。

この3日間、初日は晴れましたがあとは時折雨の降る空模様でした。それでも雨は移動中に降る程度で傘を使わずに済んだのはラッキーでした。バス運転席後ろにあったてるてる坊主のおかげかな。

昼食をとり午後の便で帰路につきました（右上の島が来間島）

１月は「行く」、２月は「逃げる」、３月は「去る」とはよく言ったものです。はや２月となりました。
さて来週の「三上公也の朝は恋人」特集コーナーは・・・

2月3日（月）
８時台の洋楽特集、９時台の邦楽特集ともに「節分」で、暦の上の1年の終わりということで
「『ストップ・エンド』ソング集」

2月4日（火）
８時台は月に1度の
「こちら知事室！井戸敏三です」
兵庫県知事の井戸敏三さんに県政やご自身のことについてお話を伺います。

９時台の邦楽特集は「立春」で、暦の上での1年の始まりということで
「『スタート・ビギニング』ソング特集」

2月5日（水）
８時台の洋楽特集は「ふたごの日」にちなみ、ロビン、モーリスの双子がいる
「『ビージーズ』ソング集」
９時台の邦楽特集は
「『双子女性歌手』ソング集」

2月6日（木）
８時台の洋楽特集は
「『グラミー賞2020』」特集
９時台の邦楽特集は
「『中島みゆきNEWアルバム』」特集

※なお放送内容は予告なしに変更することがあります。
　ご了承ください。