CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2020年10月29日(木) 02時50分

    きょう未明の十三夜の月

    おはようございます。きょう午前2時半過ぎの十三夜の月。

    昨夜は曇っていたので見ることは出来ないと思っていましたが、障子を開けると西の空に楕円形をした月が輝いていました。31日には今月2度目の満月を迎えます。

  • 2020年10月28日(水) 13時09分 特集!

    「祭り・カーニバル」ソング集と神戸在住のバイオリン奏者マウロ・イウラートさん

    8時 洋楽特集「『祭り・カーニバル』ソング集
    夜明けのカーニバル / ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
    カーニヴァルの夜はふけて / ヴィレッジ・ストンパーズ
    カーニヴァルの朝 / ワルター・ワンダレイ
    愛のカーニバル / パット・ブーン
    涙のカーニバル / シーカーズ
    カーニバル / ザ・バンド

    9時台は、ゲスト。
    バイオリン奏者のマウロ・イウラートさんと奥様の萩原千草さんにお越しいただきました。
    前回出演のあとに開催した「イタリア・ネル・クオーレ 〜チャリティーコンサート for イタリア〜」の報告と11月のリサイタルを紹介してもらいました。

    今朝もスタジオで生演奏。今年の夏に亡くなったエンニオ・モリコーネ氏の「ガブリエルのオーボエ」を演奏してくれました。ぜひradikoでお聴きください。


    11月8日には、兵庫県立芸術文化センター
    リサイタルを開きます。
    リンクからご確認ください!!

    トークのあと、記念にパシャリ!

     

    明日10月29日は、8時台洋楽、9時台邦楽ともに「『ラッキー』ソング集」です。
    おたのしみに!

    そのほかのリクエストもお待ちしています!!

  • 2020年10月28日(水) 03時55分

    神戸空港で航空機撮影

    先日久しぶりに神戸空港の展望デッキからスカイマーク機を中心に飛来する航空機を撮影。東から進入するスカイマークB737-800(JA73NK)

    東から進入し着陸するスカイマークB737-800「ヴィッセルジェット」(JA737X)

    陽を浴びるJA737X

    離陸するスカイマークB737-800(JA737Z)

    トーイングカーに牽引され移動するスカイマークB737-800「Bリーグジェット」(JA73NY)

    西から進入し着陸するスカイマークB737-800(JA73NX)

    離陸するスカイマークB737-800(JA73NK)

    空港島にはヘリコプターもやってきます。ロビンソンR44(JA46MT・日本法人所有)

    ロビンソンR22(JA300H・学校法人ヒラタ学園所有)

    兵庫県消防防災航空隊・カワサキBK117C-2(JA28HY)

    離陸するビーチクラフト36ボナンザ(JA4111・個人所有機)

    こんな小型機もやってくるのですね。

  • 2020年10月27日(火) 17時47分 特集!

    カントリーで聴く「秋」ソング集 と 「漢字一文字」ソング集

    8時 洋楽特集「カントリーで聴く『秋』ソング集
    今月もカントリーミュージックトラベルの阿部和則さんに来ていただきました。

    今月は「秋は物想いにふける季節」をテーマに選曲していただきました。

    夢みる頃を過ぎても / エヴァリー・ブラザース
    懐かしき思ひで(Happiest days of all) / ラッシー
    フォー・ザ・グッド・タイムズ / ウィリー・ネルソン
    赤とんぼ / カツ・コバヤシ
    桃の実の熟する頃 / ドク・ワトソン

    9時 邦楽特集「漢字一文字』ソング集」
    恋 / 松山千春
    恋 / 布施明
    恋 / 星野源
    駅 / 竹内まりや
    妹 / かぐや姫

     

    明日10月28日は、8時台洋楽は「『祭り・カーニバル』ソング集」、9時台邦楽はゲスト。
    神戸のバイオリン奏者、マウロ・イウラートさんにお話を伺います。
    おたのしみに!

    そのほかのメッセージ・リクエストもお待ちしています!!

  • 2020年10月27日(火) 09時00分

    使っても安全なの?農薬に関する素朴なギモン②

    今回は、「くろまと」の10月号から、使っても安全なの?農薬に関する素朴なギモンの続きについて伺いました!

    先週は、農薬は随分と変わってきて、今では毒性の低い普通物が多くなっている、そして食べる人の安全ももちろんそうですが、使う人、生産者のみなさんの労働安全や環境をよくする、そして地球のためにもその使い方を考える、バランスが大切、といったお話でした。

    2006年のネガティブリスト制度からポジティブリスト制度への大転換、など、大きく制度が変わったのが15年前の出来事でした。
    原則自由に使用してもいいけれども、「残留してはいけないもの」つまり、ダメなものをリスト化した制度が、ネガティブリスト制度で、2006年からは、原則すべてを禁止し、残留を認めるものをリスト化した制度が、ポジティブリスト制度、と呼んでいます。
    つまり今は、使ってもいいもの、だけが決まっていて、それに基準といいますか、量が決まっている、というわけですね。

    農薬は、散布したときから日にちを経過するごとに、残留する量がどんどんと減っていきます。
    農薬使用基準では、「収穫何日前まで」と散布できる日を決めて、農薬の残留基準値以下で収穫できるように設定されています。
    使った量がそのまま作物に残る、というわけではないわけですね。
    ですので、人が食べるうえで、そして、生産者のみなさんが育てていくうえで、必要な量を使用する、適正な量が使われるということが大切、ということになります。

    はかるたいせつ。たしかに、イメージで不安や心配を持つ方がいるかと思いますが、この量で考える、ことを知っておいていただくと、そこまで心配したり不安に思うこともないかもしれません。とはいえ、これからは地球のことも考えた取り組みが大変重要だと思います。

    放送の模様は動画でもご覧いただけます!

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