きょう未明の十三夜の月
おはようございます。きょう午前2時半過ぎの十三夜の月。
昨夜は曇っていたので見ることは出来ないと思っていましたが、障子を開けると西の空に楕円形をした月が輝いていました。31日には今月2度目の満月を迎えます。
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
おはようございます。きょう午前2時半過ぎの十三夜の月。
昨夜は曇っていたので見ることは出来ないと思っていましたが、障子を開けると西の空に楕円形をした月が輝いていました。31日には今月2度目の満月を迎えます。
8時 洋楽特集「『祭り・カーニバル』ソング集」
夜明けのカーニバル / ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
カーニヴァルの夜はふけて / ヴィレッジ・ストンパーズ
カーニヴァルの朝 / ワルター・ワンダレイ
愛のカーニバル / パット・ブーン
涙のカーニバル / シーカーズ
カーニバル / ザ・バンド
9時台は、ゲスト。
バイオリン奏者のマウロ・イウラートさんと奥様の萩原千草さんにお越しいただきました。
前回出演のあとに開催した「イタリア・ネル・クオーレ 〜チャリティーコンサート for イタリア〜」の報告と11月のリサイタルを紹介してもらいました。
今朝もスタジオで生演奏。今年の夏に亡くなったエンニオ・モリコーネ氏の「ガブリエルのオーボエ」を演奏してくれました。ぜひradikoでお聴きください。
11月8日には、兵庫県立芸術文化センターでリサイタルを開きます。
リンクからご確認ください!!
トークのあと、記念にパシャリ!
明日10月29日は、8時台洋楽、9時台邦楽ともに「『ラッキー』ソング集」です。
おたのしみに!
そのほかのリクエストもお待ちしています!!
先日久しぶりに神戸空港の展望デッキからスカイマーク機を中心に飛来する航空機を撮影。東から進入するスカイマークB737-800(JA73NK)
東から進入し着陸するスカイマークB737-800「ヴィッセルジェット」(JA737X)
陽を浴びるJA737X
離陸するスカイマークB737-800(JA737Z)
トーイングカーに牽引され移動するスカイマークB737-800「Bリーグジェット」(JA73NY)
西から進入し着陸するスカイマークB737-800(JA73NX)
離陸するスカイマークB737-800(JA73NK)
空港島にはヘリコプターもやってきます。ロビンソンR44(JA46MT・日本法人所有)
ロビンソンR22(JA300H・学校法人ヒラタ学園所有)
兵庫県消防防災航空隊・カワサキBK117C-2(JA28HY)
離陸するビーチクラフト36ボナンザ(JA4111・個人所有機)
こんな小型機もやってくるのですね。
8時 洋楽特集「カントリーで聴く『秋』ソング集」
今月もカントリーミュージックトラベルの阿部和則さんに来ていただきました。
今月は「秋は物想いにふける季節」をテーマに選曲していただきました。
夢みる頃を過ぎても / エヴァリー・ブラザース
懐かしき思ひで(Happiest days of all) / ラッシー
フォー・ザ・グッド・タイムズ / ウィリー・ネルソン
赤とんぼ / カツ・コバヤシ
桃の実の熟する頃 / ドク・ワトソン
9時 邦楽特集「『漢字一文字』ソング集」
恋 / 松山千春
恋 / 布施明
恋 / 星野源
駅 / 竹内まりや
妹 / かぐや姫
明日10月28日は、8時台洋楽は「『祭り・カーニバル』ソング集」、9時台邦楽はゲスト。
神戸のバイオリン奏者、マウロ・イウラートさんにお話を伺います。
おたのしみに!
そのほかのメッセージ・リクエストもお待ちしています!!
今回は、「くろまと」の10月号から、使っても安全なの?農薬に関する素朴なギモンの続きについて伺いました!
先週は、農薬は随分と変わってきて、今では毒性の低い普通物が多くなっている、そして食べる人の安全ももちろんそうですが、使う人、生産者のみなさんの労働安全や環境をよくする、そして地球のためにもその使い方を考える、バランスが大切、といったお話でした。
2006年のネガティブリスト制度からポジティブリスト制度への大転換、など、大きく制度が変わったのが15年前の出来事でした。
原則自由に使用してもいいけれども、「残留してはいけないもの」つまり、ダメなものをリスト化した制度が、ネガティブリスト制度で、2006年からは、原則すべてを禁止し、残留を認めるものをリスト化した制度が、ポジティブリスト制度、と呼んでいます。
つまり今は、使ってもいいもの、だけが決まっていて、それに基準といいますか、量が決まっている、というわけですね。
農薬は、散布したときから日にちを経過するごとに、残留する量がどんどんと減っていきます。
農薬使用基準では、「収穫何日前まで」と散布できる日を決めて、農薬の残留基準値以下で収穫できるように設定されています。
使った量がそのまま作物に残る、というわけではないわけですね。
ですので、人が食べるうえで、そして、生産者のみなさんが育てていくうえで、必要な量を使用する、適正な量が使われるということが大切、ということになります。
はかるたいせつ。たしかに、イメージで不安や心配を持つ方がいるかと思いますが、この量で考える、ことを知っておいていただくと、そこまで心配したり不安に思うこともないかもしれません。とはいえ、これからは地球のことも考えた取り組みが大変重要だと思います。
放送の模様は動画でもご覧いただけます!