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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2023年3月2日(木) 15時02分 特集!

    「 ピンク・桃色 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 ピンク・桃色 』ソング集 」
    桃色の罠 / フランク・シナトラ&ザ・カウント・ベイシー・バンド
    ピンキー / サラ・ヴォーン
    桜の木に桃はならない / ザ・ブラウンズ
    ストライク・ミー・ピンク / デボラ・ハリー
    ピンク・ハウス / ジョン・クーガー・メレンキャンプ
    ピンク / エアロスミス

    9時 邦楽特集「『 ピンク・桃色 』ソング集 」
    桃色吐息 / 高橋真梨子
    ♡桃色片想い♡ / 松浦亜弥
    恋は桃色 / 細野晴臣
    Blue On Pink / 中森明菜
    ピンクのモーツァルト / 松田聖子

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

  • 2023年3月2日(木) 03時32分

    冬の津軽旅⑥~五所川原駅前散策

    この日の宿がある津軽五所川原駅に戻ってきました。

    駅舎の左手に津軽鉄道本社の建物があります。

    駅の右手にはこんな建造物がありました。

    五所川原の巨大な人形灯籠「立佞武多(たちねぷた)」を収めておく建物のようです。

    駅前交番。雪が2mくらい積っても場所がわかるように青い看板が立っていました。

    コンパクトなパトカー

    駅前駐車場。1時間200円はそれなりの値段のように思いますが最大料金500円は安価かと。

    路地にある飲食街

    雪に埋もれた消火栓

    JR五所川原駅から真っ直ぐ伸びる本通り

    マンホールの蓋デザインも立佞武多

    こんなデザインも

    電線共同溝。マークからすると県の管理でしょうか。

    この日の宿は駅から徒歩数分のところにある「ホテルサンルート五所川原」

    ホテルロビーには立佞武多が飾られていました。

    津軽鉄道模型も

    この日は晴れて穏やかな1日でした。

    翌日は雪予報で寒くなりそう。
    冬の津軽旅レポートつづく・・・

  • 2023年3月1日(水) 13時12分 特集!

    「 スプリング・春 」ソング集 と アナログレコードでリリース マルチアイドル宇佐蔵べにさんと神戸のバンド宵待

    8時 洋楽特集「『 スプリング・春 』ソング集 」
    ロッキーに春来たれば / サンズ・オブ・ザ・パイオニアズ
    冬の終り、春の始め / ジョン・デンバー
    冬が春に変わるとき / マット・デニスとイニー・マクセイ
    春の如く / ジュリー・アンドリュース
    アーリー・スプリング / 渡辺貞夫
    春の歌 / トミー・ドーシー楽団

    9時台は、ゲスト。
    マルチアイドルの宇佐蔵べにさんと神戸のバンド宵待から徹さんにお越しいただきました。

    3月5日から店頭販売のはじまるレコードシングル(7”シングル)「夜明け前/Fade」を紹介してもらいました。

    両A面シングルで、A面は宇佐蔵べにと宵待のシングル「夜明け前」、もう一方のAA面は、コラボのきっかけにもなった宵待のシングル「Fade」の初アナログ盤となっています。

    そもそもなんでレコードで?普段からレコード聴く?
    そんなレコード談義とともに二人に持ち込んでもらったレコードも聞きました。

    宇佐蔵べにさんは”マイレコードバッグ”いっぱいにシングル盤を、宵待の徹さんはルー・リードのアルバムを持ってきてくれました。
    今後のスケジュールは3月5日に東京・下北沢でこの「夜明け前/Fade」のリリースパーティーも控えているとのこと。

    詳しいお話は、radikoでお聴きください。

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

  • 2023年3月1日(水) 03時57分

    冬の津軽旅⑤~津軽中里駅から津軽五所川原駅へ復路旅

    15時54分津軽中里駅発の列車に乗車。帰りはストーブ列車ではなく普通車両。

    運転席

    列車を動かすのは運転士ではなく機関士なのですね

    「走れメロス」の愛称が付けられた21形気動車で座席はボックスシートタイプ

    車両の先頭には「津鉄文庫」なる本棚がありました。

    津軽鉄道の駅は全部で12駅

    春には桜で賑わう芦野公園

    全線単線で唯一上下線がすれ違うことが出来る金木(かなぎ)駅に近づきます。

    津軽中里行きが先に停車していました

    津軽中里駅行きの列車の機関士からタブレットを受け取った駅員が踏切を渡りこちらの列車へ

    機関士がタブレットを受け取ります。この時棒状のスタフを駅員に渡している筈です(そこは見えませんでした)

    駅員は再び津軽中里行きの列車に戻りスタフ(棒)を機関士渡したと思われます。そして列車はそれぞれ出発。列車同士の衝突を防ぐための措置で信号とともに列車を安全に動かすための昔ながらの安全確認方法なのです。そして金木駅を出発!

    次の駅は「嘉瀬」

    ここにはペイントが施された列車がありました。

    元SMAPの香取慎吾さんがペインティングした「キャンバス列車」

    元々1997年に地元の子供達と車両にペインティングしたものでしたが、経年変化で20年後に再びペインティングされたものだそう。「しんご」の文字がありました。

    津軽平野を列車は走行

    津軽鉄道の収益の柱は「通学」と「観光」。コロナで遠のいていた利用者も戻ってはきていますが経営の厳しさは続いているようです。

    津軽五所川原駅に戻ってきました。

    駅に到着

    懐かしい貨物の有蓋車「ワム」

    鉄道のレールの変遷を伝える展示

    駅舎の柱にもレールが使われています。

    機関庫には雪を積んだ車両がありました。

    改札を出て今宵の宿に向かいます。

    冬の津軽旅レポートつづく・・・