神戸に初めてやってきたリージェント セブンシーズクルーズの客船「セブンシーズエクスプローラー」の船内へ。
アトリウムは豪華ホテルのようです。
アトリウムに置かれていた器。お値段聞いてビックリ!高価な物がさりげなく置かれています。
12階のスポーツデッキからの眺め。周囲にはジョギングトラックが設けられています。
11階部分がプール。こうして撮るとオリエンタルホテルのプールのよう!
こんな所に寝そべってのんびりしてみたいものです。
リージェント セブンシーズクルーズの客船は4隻ありますが、「エクスプローラー」は装飾と豪華さを兼ね備えたラグジュアリー客船という位置づけの船。
12階のスポーツデッキのパッティンググリーン
パドルテニスコート11階11階船尾のレストラン。オープンスペースで椅子に備え付けのクッションはヒーター付き
船内にはいくつかのレストランやバーがありますが、高級ワインやスピリッツなどアルコールを含め飲み物はすべて無料。チップの心配も無しなのだそう。他にも寄港地観光やランドリーサービスなどすべて乗船料に含まれているとのこと。写真はイタリアンレストラン「ラ・ヴェランダ」に置かれていたワイン
オブザベーションラウンジ
ライブラリー
靴音などがしないようにと吸音・防音のため床は革張りになっていました。
客室はクルージング中ということで室内の見学は叶いませんでしたが375室全てがスイートルーム仕様。「洋上の別宅」といわれる所以です。
この客室の乗客は1月26日シドニーで乗船し3月28日東京着まで61日間乗船されるようで、エクスプローラースイートのこの部屋のドアには表札の如く夫婦の名前が記されていました(写真は加工してあります)今回の2月26日バンコク発のツアーで日本円で最低300万円からというツアー料金設定ですので連続して乗船し続けるのはいったいどれほどの料金なのでしょう?
スパ入口
メリディアンラウンジ
メインダイニング「コンパスローズ」
食器はベルサーチ
夜のエンターテイメントが展開されるコンステレーションシアター
船内には調度品や絵画などが飾られています
ピカソやシャガールの絵もさりげなく飾られているとか
船形をしたガラスの置物
アジア創作料理を提供するレストラン「パシフィックリム」の前にはマニ車(転経器)がありました。
やりかけのジグソーパズル
船内をぐるっと巡ってアトリウムに戻ってきました。
この他カジノやブティックなども完備。すべてが豪華な空間で船旅への憧れがより強くなりました。
そして昨日の午後3時に中突堤を離岸。
次港の清水に向けて出港していきました。
「セブンシーズエクスプローラー」は別のクルーズで今月16日(木)に再び神戸港中突堤に入港してきます。