きのうの番組放送中に2隻の船が入港してくるのが見えました。
8時20分ごろに見えた客船「にっぽん丸」(手前はそうりゅう型潜水艦と深海潜水調査船支援母船「よこすか」)
今月12日からの新春クルーズを終えての帰港です。
9時50分ごろには海技教育機構の練習船「大成丸」が入ってきました。
「にっぽん丸」は昨日夕方に名古屋に向けて出港しました。来月6日(火)にまたやってくる予定。
「大成丸」は第1突堤に停泊中で今月20日の午後に出港予定です。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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8時 洋楽特集「『青春』タイトルソング集 」
青春に乾杯 / ミッシェル・デルペッシュ
青春の日々 / ジャクソン・ブラウン
青春の輝き / カーペンターズ
愛と青春の旅立ち / ジョー・コッカー、ジェニファー・ウォーンズ
燃えろ青春 / ロッド・スチュワート9時 邦楽特集「『青春』タイトルソング集 」
青春の影 / チューリップ
君と歩いた青春 / 太田裕美
青春時代 / アリス
青春時代 / 森田公一とトップギャラン
GOOD-BYE 青春 / 長渕剛月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。メッセージもお待ちしています!!
大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。
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赤穂城跡を訪れたあとはバスに乗って赤穂温泉に向かいます。15分ほどで到着。
絶景露天風呂の宿「銀波荘」へ。
正月飾りがありました。
この日の男湯は「岩海の湯」
女声は「天海の湯」。時間帯で男女を分けているようです。
目の前が瀬戸内の海。湯船に首まで浸かると海の水面とが繋がったように見えました。夕陽を眺めながらの入浴は絶景浴なのでしょう。
お茶やお酒が飲めるバーカウンターのあるラウンジ
ここからも目の前に海が見えます。
夜は篝火が焚かれるようです。
今回は日帰り入浴利用でしたが、次回は宿泊したいと思いました(日帰り入浴は事前予約が必要です)
すぐ近くにある伊和都比売神社。縁結びのご利益があるという赤穂市内最古の神社だそう。
海水浴場もすぐ近くにあるようで海辺に降りることが出来て潮が引くと岩場に渡れるようです。
ここからはバスでJR播州赤穂駅に戻ります。
バス停前にあった「老人倶楽部」なる喫茶店
店主のみの小さな喫茶店とのこと。今回は時間がなく利用出来ませんでしたが、次回は立ち寄りたいものです。
絶景露天風呂の宿 銀波荘の公式サイトはこちらその他の赤穂温泉の日帰り入浴施設情報は赤穂観光のサイトをご覧ください。
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日にちが空きましたが赤穂日帰り旅のつづき。忠臣蔵の舞台となった赤穂城跡へ行ってきました。
赤穂大石神社から三之丸、二之丸を通って本丸御殿跡に向かいます。
最初の門をくぐり
本丸門へ
広大な敷地です。
赤穂城は江戸初期に造られた城郭です。正保2年(1645年)に常陸国笠間から53,500石をもって新たに藩主となった浅野長直(あさのながなお)が、赤穂藩の家臣で軍学者の近藤正純(こんどうまさずみ)に命じ、慶安元年(1648年)から寛文元年(1661年)まで13年かけて完成させた城です。浅野家以降、永井家、森家と明治の廃藩置県まで200年にわたって赤穂藩の居城だったそう。
地面から一段高い本丸御殿跡にはそこに何があったかを示す文字が書かれています。
天守台へ
ややきつい石段です
天守台からの眺め
赤穂のシンボル、赤穂高山の「赤」の文字も見えました。
当時は海に面していて船でも城に入れたとか。
池泉鑑賞式の旧赤穂城本丸庭園
堀にいた鳥たち
サギやカモ(詐欺のカモであはりません)
3月2日・3日には本丸櫓門階上内部の特別公開があるようです。
開園時間、アクセスなど詳しくは赤穂城公式サイトをご覧ください。 -
年が明けて神戸港に最初にやってきた客船は「にっぽん丸(22,472㌧)」でした。
当初の入港予定時間より2時間早まり昨日午後1時に中突堤に着岸しました。そして午後5時に神戸発着の「新春初旅 にっぽん丸クルーズ」に出航。中津や鞆の浦をめぐり15日(月)午前に戻ってきます。
そしてハーバーランド高浜岸壁のすぐ脇にある川崎重工神戸工場のドックには黒い潜水艦と白い船舶が停泊中。
黒いのはそうりゅう型潜水艦。補修のためドック入り中。
白いのは海洋研究開発機構(JAMSTEC)の深海潜水調査船支援母船「よこすか」。最大潜航深度6500mの能力を持つ世界最高水準の大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船で、定期的に検査・修理のため神戸にやってきています。