久しぶりに伊丹空港の端、豊中市の千里川土手へ。頭のすぐ上を旅客機が通り過ぎていく人気のスポットです。
ANA B787
JALのアマビエジェット B767-300
機体のお腹にアマビエが描かれています(ちょっとブレました)
但馬空港から飛んできたJAC ATR42
スターアライアンス特別塗装のANA B767-300ER
J-AIRのE170
この日最も大きな機体のJAL最新鋭機A350-900
離陸待ちの全日空機
日中でも滑走路にあかりが灯る時がありました。
久しぶりに訪れましたがレンタサイクルが置かれていました。
近くにはコインパーキングも出来ていましたよ。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今年7月7日に開業20周年を迎えた神戸市営地下鉄海岸線(愛称:夢かもめ)ですが、現在記念のヘッドマーク付車両が運行されています。
地下鉄海岸線と同じく結成20周年を迎え、海岸線のPR隊長を務める神戸のワクワクロックンロールバンド「ワタナベフラワー」の特別バージョンのヘッドマーク。
「同窓会トレイン」と銘打ち、応募で選ばれた2000年に神戸で生まれた32人の写真と抱負や夢に関するメッセージが車窓に掲出されています。開業当初の車両写真も。
そしてこの今月から「神戸市交通局×駅メモ!&アワメモ!・デジタルスタンプラリー~夢かもめで行く!神戸海岸街めぐり~」がスタート。神戸市営地下鉄の各駅とその周辺をめぐるデジタルスタンプラリーを実施中です。
公式サイトはこちら
そのヘッドマーク。
そしてもうひとつ。
神戸を走っていた神戸市電車両が譲渡され、今なお走り続けている広島電鉄移籍50周年を記念したヘッドマーク付車両もあります。
神戸市営地下鉄海岸線は東海道・山陽新幹線や阪急・阪神などと同じレール幅の標準軌(1,435mm)ですが、車両はふたまわりほど小さなコンパクトサイズ。浮上こそしませんがリニアモーターカーで加速性能が良く、神戸の地下深い海岸部を元気に走っています。 -
この週末見かけた神戸電鉄6000系車両。「好日山荘」のヘッドーマークが付いていました。
車内の吊広告はすべて「好日山荘」
反対側も。そしてドア横の広告スペースも「好日山荘」!
これはこのほど神戸市とアウトドア専門店の株式会社好日山荘、そして神戸電鉄が相互に連携・協力し進めるプロジェクト「KOBE Rail(レイル)&Trail(トレイル)」の一環です。アウトドアを通じた神鉄沿線の地域活性化と魅力発信に向けた取り組みで、「Rail」(線路・鉄道)には人々の交流の架け橋として地域をつなぐレール、「Trail」(里山の自然路)には心とからだの健康づくり、豊かさをつなぐ道としての想いが込められているのだそう。
詳しくは神戸電鉄のサイトをご覧ください。
そして山陽電車の須磨浦公園駅では「ひめじ」の文字がデザインされた5000系(5014F)車両が通過していきました。
これは「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト号」で、姫路市立美術館と共同で新たな姫路の魅力を国内外に発信するアートプロジェクト「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」開催を記念した企画列車。画家でイラストレーターの日比野克彦さんがデザインしたロゴマークを用いたヘッドマークが車両の前後に掲げられ、ドア横にもステッカーによる装飾が施されています。姫路と阪神大阪梅田の間を結ぶ直通特急として来年3月末まで運行とのこと。
運行ダイヤは山陽電車のサイトに出ています。 -
高温サウナとは真逆のマイナス120℃の風呂「クライオバス」を体験!
静岡県沼津市に本社がある株式会社エイディーディーが製品開発したもの。一時的に人体を超低温の環境に置く冷却療法を「クライオセラピー」といい、超低温空間で身体を急速に冷やすことで血行が促進され筋肉疲労の低減や新陳代謝の向上が期待できるというものです。プロスポーツ選手をはじめ多くのアスリートが注目!サッカーJ1清水エスパルスの選手たちも利用しているそう。
蓋を取ったマイナス120℃のバスタブ↓
コロナワクチン用の冷凍庫よりも低温です。電気冷凍庫と同じ原理で冷やす独自の冷凍技術で超低温を実現しているため液体窒素は使われていません。
服を着替える必要はなく、着ている服のまま2~3分浴槽に入るだけ。濡れたり汚れる心配もありません。寒く感じてきたら無理せず浴槽から出ます。
運動後などに入ったり出たりを3回程度繰り返すことで疲れを早く取り除く効果があり、血行不良による肩こりや冷え性の改善、ダイエット効果、肌トラブルの改善も期待できるそうですよ。
浴槽の中に入っているのが独自に開発された超低温保冷剤。ドライアイスに代わる保冷剤として物流・食品・医療業界等からの要望で生まれた製品だそう(特許出願中)
一般家庭に設置というわけにはいかないかもしれませんが、今後スポーツジムなどの施設に置かれるかもしれませんね。
埼玉県さいたま市にある株式会社アドテクノの浦和ショールームで体験も出来ます。事前にお問い合せを。
埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-14
※JR浦和駅西口から徒歩約7分
048-673-7078
mail: info@addtechno.jp
HP: https://addtechno.jp/
営業時間:月~金 11:00~19:00(事前予約のみ応相談) -
兵庫県の神戸市と佐用町が森林や農地の保全活用を目指す連携協定を結んだ記念にと、この夏ポートアイランド内の2ヶ所に約2万本のひまわりが植えられました。
最初に見頃を迎えたのは市民広場の東側の空き地でしたが見るタイミングを逃したので、ポートライナー「計算科学センター」駅北側の畑へ。
佐用町といえば「南光ひまわり畑」が有名。町の花でもあります。種をもらって苗を育て植えられましたが、土壌の関係でしょうか、生育には幾分ばらつきがありました。
それでも殺風景だったポートアイランドの一角に咲いたひまわりの花は人をひきつけていました。
そして畑の入口にはどこかで見た造形物が設置されていました。
そう、2017年に神戸開港150年を記念して開かれた「港都KOBE芸術祭」で北公園に展示された西村正徳さんの作品「O₂ひまわり/Thank-You Presents to Oxygen」です。
4年ぶりに出会えました(^^)
その時のブログ記事はこちら