CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2018年7月19日(木) 04時26分 旨いもの

    日本茶カフェ「神戸チャイハーネ」

    六甲アイランドにある神戸ファッションマート2階に日本茶カフェ「神戸チャイハーネ」があります。店主おすすめの美味しい日本茶を飲ませてもらえるカフェですが、ランチもおすすめ。先日の日替わりランチはこんなメニューでした。
    ご飯は茶飯。茶葉のふりかけがかかっています。ちなみに汁は豚汁。これで850円。

    そして店主特製の茶葉の佃煮が旨い!

    日本茶を余すところなく味わせてくれるお店です(水曜定休)
    詳しくはこちら↓
    http://www.kobe-teahane.com/

  • 2018年7月18日(水) 03時30分 神戸

    特別展「魔法の美術館~光と遊ぶ超体感型ミュージアム」

    六甲アイランドにある神戸ファッション美術館で特別展「魔法の美術館~光と遊ぶ超体感型ミュージアム」が始まりました。

    まるでUFOが不時着したような外観。

    この特別展は、最新のデジタル技術を駆使し、光と影、映像、音を自在に操る気鋭のアーティストたちによる美術展で、人間の動きに反応して多様に変化する双方向性の作品が展示されています。
    例えばミニカーを手にし台の上に滑らせると道路やレールが描かれてジオラマ風の絵が出現!
    光と影が揺れる「シャンデリア」。ガチョウの羽で造られています。

    人の動きに合わせて光のアートが出現する作品。

    こちらは影絵のように動きます。

    椅子に座ってスクリーンに向くと自分の姿が幾何学模様のアートに!

    なんとなく自分とわかります^_^;

    人の影の動きに合わせて光のボールが舞い上がります。影で打ったり、蹴ったりしてみてください。

    回転する五線譜の上に星のシルエットを置くとメロディが奏でられます。
    このほかにも全部で19の作品が展示されています。普段の美術鑑賞とは違う、見て触って体感する、まさに魔法の世界のようです。子供から大人まで楽しめますよ!
    9月2日(日)まで開催。休館日は毎週月曜日
    開館時間は午前10時~午後6時(入館は5時半まで)
    入館料は一般1,000円、大学生・65歳以上500円、高校生以下無料
    なお小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴が必要です。
    館内はとても涼しいのでクールスポットとしてもおすすめです。

    ところで流石ファッション美術館と思ったのは丸椅子。カラフルな編み物にくるまれていました。

    それと美術館入口のホール。丸い天井の下に行ってタップをしたり手を叩いたりしてみてください。不思議な気分になりますよ!

  • 2018年7月14日(土) 07時16分

    神戸港新港第1突堤にコンテナ船と帆船

    神戸に本社のある井本商運の新造内航コンテナ船「ながら」が、きょう神戸新港第1突堤東側バースに初お目見え!
    船首部分が丸みを帯びた珍しい形をしているのが特徴。船首の横顔はこんな感じ。

    全長はおよそ135m。正面の形を丸くすることで風の抵抗を減らし燃費の向上に繋がるのだそう。

    20フィートコンテナ換算で670個を搭載できる国内最大級のコンテナ専用船で今月11日に完成したばかり。

    井本商運のコンテナ船には様々な地名からとった名前が付けられています。新しいコンテナ船は「ながら」と命名されました。

    「ながら」は神戸には毎週月曜と金曜に入港し、東京・横浜や門司・博多を回ります。

    ところで新港第1突堤の西側バースには練習帆船「海王丸」が停泊中。

    船尾のロープには猫の絵が描かれたラットガード(鼠返し)が取り付けられていました。去年の神戸開港150年を記念して入港した船舶に渡されたものです(森田潔さんデザイン・画)

    今月16日(月・祝)まで停泊。

    16日は午後1時半から出港歓送セレモニーなどが行われます。

  • 2018年7月13日(金) 06時18分 出来事

    ボンネットバスと中継車

    神戸・新開地でのこと。
    神戸市バスのボンネットバスとラジオ関西中継車のツーショットが実現!

    たまたま中継車の横を通過したのでした^_^;

  • 2018年7月12日(木) 03時22分 芸能文化

    神戸新開地 喜楽館オープン!

    神戸市兵庫区の新開地商店街に、上方落語の定席となる演芸場「神戸新開地 喜楽館」がきょうオープンし、パレードや式典が行われました。午前10時半、新開地商店街の最南端になるビッグマン前で上方落語協会会長の笑福亭仁智さんらのあいさつの後、楽器を手にした噺家楽団による演奏でパレードがスタート!

    途中立ち止まっての演奏も!

    桂あやめさんはアコーディオン担当

    桂文福さんもパレードに参加

     新開地劇場や神戸アートビレッジセンター前を通り、

    国道28号線を渡って山側のアーケード商店街へ

    喜楽館前を通過

    往時の新開地のようなにぎわい!

    湊川公園ではボンネットバス前に設えたステージに桂文福さんと桂坊枝さんのコンビが登場。

    なぞかけや河内音頭・新開地バージョンを披露して笑いを誘っていました。

    午後0時45分からは式典が開かれ、運営主体である「新開地まちづくりNPO」の高四代理事長、井戸敏三兵庫県知事、久元喜造神戸市長らが出席し喜楽館の入口ゲートになる看板の除幕が行われました。

    続いてテープカットが行われました。

    そして式典の最後は上方落語協会の副会長である桂米團治さんによる大阪締めでお開きとなりました。

    そして午後2時からはいよいよこけら落し公演がはじまりました!
    公演スケジュールは喜楽館のサイトをご覧下さい。
     https://kobe-kirakukan.jp/