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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年2月3日(木) 03時39分 神戸

    節分にあわせて今年もD51に「無限」プレート装着!

    2月3日は節分。節分といえば鬼。鬼といえば・・・
    というわけで今年もJR神戸駅近くに置かれている蒸気機関車D51に「無限」プレートが取り付けられています。

    去年に続いて2度目の「鬼対応」ですが、保存活動をしている「神戸・西元町のデコイチを守る会」のメンバーの方によると「アニメの無限列車を連想しつつも、想いとして神戸や元町の無限の発展を願っている」との事です。

    この「無限」プレートですが、よく見ると去年とは違ってバージョンアップされています。
    去年の様子はこちら

    そして「節分」といえば近くの楠公さんこと湊川神社の節分祭は・・・

    残念ながら今年も中止。

    新型コロナウイルス感染拡大の状況下ではやむを得ぬ「神対応」ですね。

  • 2022年1月27日(木) 03時48分 旨いもの

    元町高架下のカレー店「KUU」でハンバーグカレーを食う!

    神戸元町の高架下にあるカレー専門店「KUU」。

    先日とあるPR動画製作のためロケ場所としてお借りしました。

    ロケが済んで席に座りハンバーグが美味しいと聞きハンバーグカレーを注文。

    香ばしいカレーの香り。厳選された数種類のスパイスと玉葱やフルーツを使ってじっくり作られた美味しいカレーです。

    トッピングされた手作りのハンバーグはジューシーでした!

    「KUU curry」
    神戸市中央区元町高架通2-227(元町高架下4番街)
    078-382-3280
    営業時間:11:00-22:00(LO 21:30)
    定休日:木曜日、第2・第4水曜日

  • 2022年1月25日(火) 03時58分 神戸

    久々に阪急電車撮影~岡本駅のパタパタも

    阪急御影駅から岡本駅まで歩く間に電車も撮影。8000系30周年メモリアルトレイン。

    1000系SDGsラッピングトレイン

    7000系

    9000系

    岡本駅に到着する8000系9編成目の8008。ちなみにこの編成の3両目はゴーゴーエイトの「8558」です。

    特急停車駅の岡本。駅の列車案内表示機は神戸線で唯一の通称パタパタと呼ばれる反転フラップ式。

    大半がLED化される中で今や懐かしいものになりつつあります。

  • 2022年1月24日(月) 03時50分 神戸

    街を歩けば~保久良神社へお詣り

    野寄の大石」を見たあとは保久良神社へお詣り。

    金鳥山中腹の保久良山頂にある神社で、御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)です。

    寅年の大きな絵馬がありました。

    そして境内周囲には磐座(いわくら)と呼ばれる大きな石があります。これはその一つ「磐座 立岩」

    この「立岩(たていわ)」は神様に祈るために人々が立て起こした祈願岩の一つ。神聖な岩なのです。

    鳥居から本殿の間には十二支の造形物が並んでいました。

    私の干支の「申」は親子でした。

    「石」といえば鳥居の南に「灘の一ツ火」と呼ばれる石灯籠があります。

    かがり火が焚かれ海上の船人の目印にされていた灯台のようです。現在は電灯式ですが石灯籠1825年のものといいますからまもなく200年になるのですね。

    標高185mの石灯籠脇からの眺め

    阪急岡本駅から約1.2Km。時間にして30分ほどの場所にあります。眼下に六甲アイランドのフェリーターミナルに停泊する阪九フェリーが見えます。

    神社の西側には保久良梅林がありハイキングを兼ねたお花見スポットとして人気の場所です。来月上旬からが見頃でしょうか。

  • 2022年1月23日(日) 08時46分 神戸

    街を歩けば~謎の野寄の大石

    阪急神戸線の御影と岡本間の山側を歩いていると巨大な石がありました。

    駐車場の壁を越えて道路にはみ出している巨大な石!

    これは神戸市東灘区西岡本4丁目にある「野寄の大石」とよばれるもの。「野寄(のより)」とは昔の地名です。

    花崗岩で100万年から数10万年前の浸食された穿孔(穴)が多くみられ、山から転がってきたものなのかはたまたこのあたりが海だったのかは不明とのこと。

    移設されることなく保存され街中に残っていることも凄いなぁと感じました。