神戸ポートアイランドで見かけたマンホール蓋。
神戸らしい風景デザインの上部には「再生水 空気弁」と、下部には「神戸市建設局」とあります。

また同じポートアイランド内で帆船が描かれた長方形の蓋がありました。神戸市の市章とともに「電話」と表示されていました。

市内には数々の神戸らしいデザインの蓋がありますがこれらは初めて見かけたものでした。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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大規模なリニューアル工事中の神戸ポートタワー。てっぺんに人がいます!

下の方から徐々に工事用の足場が組まれつつあり、いずれ上まで覆われることでしょう。

ちなみに2009年12月から2010年3月にかけて行われた改修工事の際はこんな風に覆われていました。

そして昨日は午前10時に練習航海を終えた帆船「海王丸」が入港してきました。

今年最後となる着岸先は高浜岸壁!

青空に映える白い船体

汚れを落とすなどの補修作業が行われていました。

向かいの中突堤には練習船「青雲丸」が停泊中(明日16日午前10時出港予定)

高浜岸壁に着岸ということで港のE.T.にロープがしっかり巻かれました。
海王丸は今月18日(土)午後2時に離岸予定です。 -
広島県呉市にある海上自衛隊呉史料館の1階に喫茶・軽食コーナーがあり、ここでしか食べられないメニューがあるのです。
それが「あきしおカレー」!

ライスで形作られた潜水艦がカレールーの海を進んでいます。後方にはハンバーグが添えられています。

あきしおカレー(850円)のほか、潜水艦オムライス(850円)も人気のようで、この日は売り切れていました。気になるメニューの数々。「提督の一杯」ってどんな一杯なのか・・・

館内見学のあと利用出来ます。 -
広島港からフェリーに乗り呉中央桟橋に到着。目の前にある「大和ミュージアム」へ。

「大和ミュージアム」は通称で、正式には「呉市海事歴史科学館」というそうです。

1階入ってすぐの大和ひろばには全長26.3mもある10分の1スケールの船艦「大和」が展示されています。

可能な限り忠実に再現された模型は圧巻!

後方のスクリューは4つあったのですね。

大和ミュージアムのシンボルとして、平和の大切さと科学技術の素晴らしさを後世に語り継ぐ展示で、上から下から横からと色々な角度で見ることが出来ます。

大型資料展示室には零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、九三式魚雷などの貴重な実物資料が展示されています。
このほか呉海軍工廠が設置され東洋一の軍港として栄えた呉のこと、船艦「大和」の辿った運命などの資料が展示されています。
なお大和ホールでは企画展『戦艦「大和」と呉軍港」が来年5月30日(月)まで開かれています。観覧料は一般500円で、常設展とのセット料金は800円。9時~18時 火曜日は休館です(祝日の場合は翌日休館)
詳しくは大和ミュージアムのサイトをご覧ください。

そして大和ミュージアムの向かいには海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」があります。

「てつのくじら」とは潜水艦のこと。入口前にで~んと置かれています。飛行機でいうとB747ジャンボジェットの胴体並みの大きさ!

この潜水艦は本物!三菱重工業神戸造船所で造られ1986年3月に就役したゆうしお型潜水艦「あきしお」。
様々な任務を遂行したあと2004年3月に除籍となり2006年9月に陸揚げされて史料館に設置されました。

潜水艦内の見学も出来、実際に潜望鏡をのぞき込んだりも出来ます。このほか終戦から今なお続く機雷を除去する活動を担う掃海艇のことなどについても知ることが出来ます。

入館無料 開館時間は10時~18時 休館日は火曜日
※コロナ対応で1日4回の入替制での見学となっています。
詳しくはてつのくじら館のサイトで確認してください。 -
この時期の風物詩といわれる「だるま夕陽」を求めて明石海峡大橋のたもとへ。

「だるま夕陽」とは太陽が海に沈む際、大気と水温の温度差で光の屈折によってゆがんでだるまのように見える現象です。

きのうの神戸の日の入り時刻は16時49分。風もなく穏やかで絶好のチャンスと出掛けたのですがだるまは現れず(>_<)

それでも綺麗な夕陽シーンは見られました。

17時過ぎには13万6000トンの大きなLNGガス運搬船「LNGサターン」が明石海峡を通過していきました。

頭上では神戸空港に着陸する旅客機が通過していきました。

またもやだるま夕陽はおあずけでした。



