CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年11月18日(月) 03時13分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告②~新見駅から新型『やくも』で宍道駅へ

    新見駅で12時16分発の「やくも9号」に乗車

    4号車の普通車内

    普通席は1列に2席2席。シートにはチルト機構が採用されリクライニングにあわせて座面の角度が変化します。ヘッドレスト位置も上下に調整が可能になっています。

    4号車は出雲市方面の最後尾車両

    3号車には車いすスペースがありました

    荷物台も装備

    鳥取県の名峰「大山(だいせん)」鳥取県西部の旧国名が伯耆国(ほうきのくに)ゆえ「伯耆大山(ほうきだいせん)」とも呼ばれる標高1,729mの山です。

    山陰線を走り島根県に入ると宍道湖が見えてきました

    移動時間の車内は昼食タイム

    この日の昼はお弁当対応でした

    新見市の「食源の里 祥華」の『お料理パック膳』

    14時過ぎに宍道駅に到着

    出雲市駅のひとつ手前で下車

    乗り心地はというと、立っているとそれなりに揺れを感じましたが、シートの座り心地が良く2時間弱の乗車が短く感じました。

    難読駅名の一つですね

    隣には14時09分発の木次線・備後落合駅行が停車中でした

    利用促進を狙って4種類のラッピング車両が運行されていますが、そのうちのひとつがこのピンクのラッピング車両「さくら」

    車両横にはこんな文字が書かれていました

    ホーム階から改札を出たところにこんな横断幕がありました。

    今月28日には豪華な周遊型寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」がやってくるようです

    木の駅名看板に歴史を感じます

    新見から宍道まで回送してもらったバスがほぼ同時に到着。移動時間が特急列車とほぼ同じとは・・・

    ここからはこのバスに戻り飯南町へ向かいます
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・

  • 2024年11月14日(木) 03時14分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告①~今年は特急『新型やくも』に乗って島根入り!

    11月9日~10日に「第12回三上公也と行く島根県飯南町&川本町バスツアー」を実施しました。飯南町のマスコットキャラクター「いいにゃん」も同行!

    今回のバスツアーでは神戸駅前発・姫路駅経由でまずは岡山県のJR新見(にいみ)駅へ向かいました。ここからバスを降りて伯備線を走る特急「新型やくも」に乗車します。

    12時16分発のやくも9号の出発まで時間があり駅周辺を散策

    新見市の無形民俗文化財である「新見大名行列」をモチーフに建てられたモニュメント

    新見市のマスコットキャラクター「にーみん」あちこちにいました

    ハンドホールの蓋

    観光協会の車

    新見産のヒノキで造られた「にーみん」。カシュー塗料でコーティングされサクラ材の台座の上にのっていました

    JR新見駅は伯備線・姫新線・芸備線が行き交う駅

    運賃表

    無人駅ではありません。改札左手に駅員室があります

    改札を通って地下通路を通ります

    伯備線ホームは5番・6番

    ホーム上へ

    いたるところに特急「やくも」にまつわるものがありました。これは年表

    今年の4月6日にデビューした「やくも」の新型車両ポスター

    ホームのごみ箱も新型やくも仕様

    ホームの柱はというとレールを使ったもの

    「昭和38年」とありました

    ホームにはチョークで描かれた「にーみん」がいました

    キハ120が到着

    姫新線を走る車両です

    乗車する特急「やくも」の入線時刻が近づいてきました。4号車の乗車位置表示前で待機

    そして私たちの乗る「やくも9号」が入ってきました!

    ここから島根県の宍道(しんじ)駅に向かいます
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告つづく・・・

  • 2024年11月12日(火) 03時08分

    JR米子駅の南北を結ぶ「がいなロード」へ

    今月2日の大雨の日はJR米子駅にいました。

    新駅舎が去年完成し、現在は駅北側の再整備工事が行われています。

    カバの石はそのままありました

    メインとなる北側工事の完成が待たれます

    地下駐車場は利用可能でした

    あいにくの雨で折角の眺望も今一つ

    駅の南北を跨ぐ長い「がいなロード」

    「がいな」とは鳥取地方の方言で「大きな・巨大な」という意味だそう。「がいなロード」は長さ140m、j幅6mの自由通路で窓から車両基地が見えました!

    この日は伯備線をはじめ大半の路線で運休や遅れが出ていました

    普段なら車両が動いている様子が見られる楽し気なスポットなのでしょう

    東側の窓には雨粒が激しく当たっていました

    列車が動いている様子は全くありませんでした

    通路を通り南側へ。現在のタクシー乗り場はここに集約されていjます

    地上へのエスカレターと階段。大人数対応のエレベーターもありました。

    SL時代の名残でしょうか、給水塔がありました

    フォトスポットがありました

    大きなレンズを付けたカメラでも取りやすいように柵の一部が解放されています

    雨が降り続きそこまで行けないので手前から柵越しに撮影。フォトスポットなら柵が邪魔にならずに撮影出来ます

    地下駐車場にはこんな案内看板がありました

    駅北側の整備が完成したあと訪れたいです。今度は晴れた日に・・・

  • 2024年11月11日(月) 03時12分

    久しぶりに米子市の「Tokyo食堂」へ

    鳥取県米子市にある人気の「Tokyo食堂」へ久しぶりに出かけてきました。「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」に掲載されたことがある人気のフランス料理店です。

    今回も「おまかせのディナーコース」
    まずは「焼き芋の温かいスープ 塩キャラメルのソース」 
    見た目はコーンスープのようですが、口に含むと「ああ、焼き芋!」と納得の味。秋冬の定番スープだそう。

    「アコウのマリネ 柿とケッパーのソース」

    「フォアグラのソテー」

    「淀江サワラのポワレ」

    「牛カルビ(前バラ)のステーキ」

    栗のプリン&焼き茄子(ひね茄子)のアイス 本当に焼きナスの味がしました!スープといいアイスといいそのままの味がして驚きです。

    そして翌日のランチに再び訪れました!
    数種類の前菜と主菜を選ぶランチメニューで、前菜は「イカとブロッコリーのリゾーニ」を注文

    お米の形のショートパスタを使ったリゾット風で、味はもちろん食感も楽しく味わえました。

    そしてメインは「大山どりのコンフィー 林檎とスパイスのソース」
    このコンフィーは鶏肉を85度の油で2時間煮たあとフライパンで焼いたもの。手間のかかった料理なのです。その周囲には地元で採れた蕪やオクラ、インゲン、カリフラワーなど色々な野菜が輪になってのっていました。

    デザートはバニラアイス

    米子にあるのに何故「Tokyo食堂」なのかというと、オーナーシェフの紺本さんの名前が「時夫」だからなのです。「トウキョー」と読まずに「トキオ」と呼んで下さい。紺本さんは以前神戸に住み食品関連の会社に勤務されていました。その後独学でフランス料理を習得し、阪神淡路大震災後に郷里の米子に戻って店をオープンされました。その手腕はミシュランガイド本に掲載されるほどですから語るより一度食べたらわかります。今回も鳥取県産の食材を中心に美味しくいただきました。

    「Tokyo食堂」店舗情報
    鳥取県米子市西福原4-9-28(やすぎや建材店向かい)
    0859-34-3456
    ランチ 11:30~14:00
    ディナー17:30~21:00
    毎週水曜と第1火曜日が定休日です

  • 2024年11月7日(木) 03時16分 淡路

    明石海峡で浮島現象!

    昨日の夕方は明石海峡大橋のたもと、舞子公園に行っていました。そこで見た光景は・・・

    島が浮いて見える「浮島現象」でした。紀淡海峡方面に見えた島が浮いていました。冬に近づいたということでしょうか・・・

    昨日は世界に誇る明石海峡大橋を取材しました

    ちょうど真下の光景

    見上げるとまるでパズルのようでもあります

    大阪と韓国・釜山を結ぶ「パンスタークルーズ」のフェリーが目の前を通り過ぎて行きました

    一方上空には沖縄・那覇空港から神戸空港に向かうソラシドエア機が通過

    雲間からこぼれる日差し。あいにく達磨夕日が見られる状況ではありませんでした

    今回は舞子公園と明石海峡大橋の取材報告は後日致します!