来年春にリニューアルオープンする神戸のランドマーク「ポートタワー」ですが、昨夜ひと足早く2年3か月ぶりにライトアップ復活!

午後6時にはサプライズ花火が打ち上げられました。

冬の花火も綺麗

現在神戸港第一突堤には海技教育機構の練習帆船「海王丸」と

「日本丸」が停泊中

夜には並んでライトアップ

神戸ハーバーランドにはこんな竹の輪切りを組み合わせて作ったポートタワーのオブジェもライトアップされていますよ。

寒波襲来の中、灯りに癒されました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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原鉄道模型博物館からほど近い場所にもうひとつの鉄道ミュージアムがあります。

それが京急グループ本社ビル1階にある「京急ミュージアム」。来年1月に開館4周年を迎える施設です。

現在入館は1日3回の入れ替え制で、1回目と2回目はWEBによる事前予約が必要とのこと。

屋外展示の「ケイキューブ」

この日はあいにく時間が合わず入館が叶いませんでしたが、外からデハ236形が見えました。

入館無料とのこと。次回予約して訪れてみることにします。
京急ミュージアム公式サイトはこちら -
著名な鉄道模型製作者で収集家である原信太郎氏の唯一無二のコレクションが展示された「原鉄道模型博物館」に行ってきました。

横浜三井ビルディングの2階にあります。

入館券は1階のファミリーマートの端末機械で予約を取り発券購入(大人1,300円)

入口は駅の改札のよう

入口で来年の卓上カレンダーをいただきました。

幼いころから鉄道に情熱を注いできた原信太郎氏の鉄道模型コレクションは6000両以上あるそうですが、その一部が展示されています。

大半がOゲージと呼ばれる45分の1スケールの模型。阪神電鉄71形

神戸市電もありました。

700形 701・702

模型製作のために緻密で精巧な図面を描いていたそうです。

実車鉄道部品の展示も!

見どころはいっぱいありますがこの博物館の最大の魅力は世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」。

テニスコート1面分の広さの空間にヨーロッパの町並みが再現されています。

原氏が大好きなフランス・リヨン市のリヨン駅をモチーフとした駅舎。この時期ならではのクリスマス装飾が施されていました。

模型は1番ゲージと呼ばれる縮尺約32分の1スケール

模型は鉄道車両の構造を忠実に再現。走行メカ部分も本物と同様に作られているのです。レールは鉄製で電気機関車は架線から集電して走っています。

回転台を備えた機関庫

見ていて飽きない、時間を忘れる空間でした。

走行する列車の運転席カメラの映像も映し出されていました。

総延長450mの巨大なレイアウトを楽しむことが出来ます。

「原鉄道模型博物館」
JR・各線の横浜駅か東口から徒歩5分、みなとみらい線新高島駅から徒歩3分
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:火曜・水曜(祝日の場合は開館 翌営業日休館)、年末年始及び保守点検期間
入館料:平日 大人1,200円 中高生900円 小人(4歳以上)600円
土日祝 ハイシーズン 大人1,300円 中高生1,000円 小人(4歳以上)700円
詳しくは原鉄道模型博物館の公式サイトをご覧ください。 -
週末横浜港周辺で見かけた船舶(山下臨港線プロムナードからの眺め)

2018年4月に就航した大型パーティー船「ロサ・アルバ」。洋上で貸切パーティーが出来るクルーザーです。

さらに大きなクルーザーが横浜海上防災基地横の岸壁に停泊していました。

船尾に書かれた名前は「ボイジャー」。

ちょっと変わった形のクルーザーで後部には小型船舶が数隻積まれていました。

東側岸壁には海上保安庁の巡視船「あきつしま(PLH32)」が停泊

1本のロープだけ岸壁に繋がれ訓練作業が行われていました。

みなとみらい21新港地区・新港埠頭から見えた海保の消防船「ひりゅう(FL01)」

災害対応型の「巡視船いず(PL31)」

巡視船あきつしまに搭載されたヘリコプターが離艦

搭載機は「あきたか2号(MH690)」 エアバスヘリコプターズのEC255-LP

方向転換して東の方向へ飛び立っていきました。

橋の下を通る「スカイダック」

水陸両用のバス

神戸でも一時ハーバーランドを起点に走っていましたね。

この日の第1便の出発準備が整ったようです。

所要時間約50分の「みなとハイカラコース」と夕刻の「トワイライトコース」があるようです。

スカイダック発車場は日本丸メモリアルパークにあります。

ここには初代練習帆船「日本丸」が係留され展示されています。

船内の見学も出来るようになっています(有料)

こんなバスが走っていました。

「あかいくつ」という名の観光スポット周遊バス

横浜駅東口からバス1本で、みなとみらい・山下エリア・中華街・赤レンガ倉庫など有名スポットにアクセスできる連節バス「ベイサイドブルー」。神戸よりも9か月早い2020年7月から運行されています。


横浜には都市型循環式ロープウェイがあります。

JR桜木町駅前と運河パーク駅の間片道630mを約5分で結んでいます。今回は時間がなく乗れませんでしたが機会をみつけて空中散歩を楽しんでみたいものです。このあとは旅の目的地でもある「原鉄道模型博物館」に向かいます。 -
この週末は新幹線移動ではなく神戸空港から久々に旅客機で羽田空港に移動。

小雨が降る中、朝一番のANA機で神戸空港を出発

機内は満席

滑走路へと向かいます。

離陸後しばらくは白い雲の中。揺れました。

雲の上に出るとそこは雲海!

1時間後には着陸態勢に

眼下に東京湾アクアラインが見えました。

風の塔。直径200mの人工島でアクアラインの換気施設だそう。

D滑走路

A滑走路に着陸後、第2ターミナルの67番スポットに到着。

当初の機材と変更になりボーイング737-800で運航されました。移動時間は1時間ちょっとと早いですね。

そういえば第2ターミナルに向かう途中にボーイングのジャンボジェットを見かけました。ブルネイ航空のB747-8です。やはり大きい!

第2ターミナル5階の喫茶で旅客機を見ながらモーニング!

中国国際航空のエアバス320型機

神戸でもよく見かけるスカイマーク機(ボーイング737-800)

離陸するマルタに拠点を置くビスタジェットのボンバルディアBD-100

ANAのスターウォーズ3ーCPOジェット(ボーイング777-2004ER)が着陸

エアドゥのロコンジェット(ボーイング767型機)も到着

東京は曇り空でしたが晴れ間も出てきていました。バスで横浜に向かいます。

つづく・・・



