番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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長崎市内を走る路面電車。いろんな形式の車両や広告ラッピングが施された車両が走っています(撮影は先月)

京急カラーの車両(1200A形)

1200形

370形

370形

300型305車内

360形

1200形(左)と1500形

1800形

3000形

1500形

1300形

1700形(左)と5000形

211形

5000形

370形

360形

360形

1500形

3000形

1500形

各車両の扉付近にはコロナウイルス対策としてポリエチレン手袋が用意されていました。

市内中心部の移動には一日乗車券がお得で便利!500円ゆえ4回乗れば元が取れます(大人の運賃は一律130円)

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長崎は神戸とともに夜景の綺麗な街。

標高333m(東京タワーと同じ高さ)の稲佐山からの夜景

眼下には宝石を散りばめたような夜景が広がっていました。

歩いて上れないことはありませんが市の中心部からは車が便利。レンタカーやタクシー、また観光ツアーバス利用も可能。私はANAクラウンプラザホテル前から往復無料循環送迎バスを利用。事前予約が必要ですが淵神社駅との間を往復してくれます。
無料循環バス

併せてホテルのクロークでロープウェイの前売り券も購入出来ました(1250円が1000円で購入出来ます)

駐車場からはLED照明の灯る通路を通って乗り場へ向かいます。

全面ガラス張りのゴンドラ。乗車時間は約5分。15分から20分間隔で運転されています。

山の頂上には展望台とともに地元テレビ・ラジオ局の中継アンテナ施設がありライトアップされていました。

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外国の大型客船をとんと見かけなくなる中、長崎港の松が枝国際観光船埠頭にイタリアのコスタクルーズが運航する客船「コスタ・ネオ・ロマンチカ(56,000トン)」が停泊していました(3月17日撮影)

右横に目を転じると橋の向こうにもう2隻コスタの客船が見えました!
こちらは三菱重工長崎造船所香焼工場で整備を受けるために接岸されている「コスタ・セレーナ(114,500トン」と「コスタベネチア(135,500トン)」。写真には写っていませんが、もう1隻「コスタ・アトランチカ(86,000トン)」がドック入りしていたようです。中国で修繕を受ける予定が新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本で修繕をうけることになったとか。

整備と言えば海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」が接岸中でした。
工場の第2バースでは新たな護衛艦を建造中。
ところで長崎エリアには「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産として端島炭鉱(軍艦島)をはじめ、8つの産業資産が世界文化遺産に登録されています。そのうちの一つが長崎造船所にある「ジャイアント・カンチレバークレーン」。150トンの吊り上げ能力を持つ日本に初めて設置された電動クレーンで、1909年(明治42年)に設置され今なお現役で稼働中の大型クレーンです。

もう一つ湾を挟んで向かいに「小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)」があります。1869年(明治元年)に外国船の修理のために造られた西洋式のドックで、船を引き上げるためレール上に設置されていた船台がそろばん状に見えたことから「そろばんドック」と呼ばれていたそうです。

8つの構成遺産は現役稼働中のものもありすべてが公開されているわけではありませんが、事前の予約で見学できるところもあるようです。









