昨日未明にシーボーン・クルーズの客船「シーボーン・アンコール」が神戸に初めてやってきました
午前6時前、雨の神戸港に入ってきました
ゆっくりと中突堤の岸壁に近づいてきます
「シーボーン・アンコール」という船名の命名者はイギリスのソプラノ歌手のサラ・ブライトマンさん。総トン数41,865㌧、全長210m、乗客定員600人のラグジュアリークラスの小型船。狭い運河や水路をゆっくり安全に航行でき、大型船では寄港できない港にも立ち寄れるメリットがあります
全客室がスイート仕様ですべての客室にバルコニーを完備
船内のエンターテイメントやレストランでの食事をはじめ、ワインやカクテルなどの飲み物やチップも代金に全て含まれる「オールインクルーシブ」で船内では支払いを気にせず過ごせるのも魅力。日本食レストランもあるそう
今回のクルーズはアメリカフロリダ州マイアミまでの44日間のクルーズ
和歌山・清水・横浜を経由したあとハワイのホノルルへ。その後ロサンゼルスのロングビーチ、メキシコ、コロンビアを経て4月28日(月)にマイアミ到着というスケジュール。ちなみにクルーズ料金は日本円で¥1,768,361~で1日あたりは4万円ちょっと。ちなみにロサンゼルスまでの25日間クルーズなら¥970,795~とのこと。これならちょっと奮発して乗ってみたいものです。
「シーボーン・アンコール」は今夜8時に次の寄港地和歌山に向けて出港予定です
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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クリーズ客船「ノールダム」が神戸に初めてやってきました。
今朝8時前、神戸市の消防艇「たかとり」による歓迎放水を受けながらゆっくりポートターミナルへ近づいてきます
総トン数82,318㌧、全長285.24m、1972人乗りの客船です
アメリカに本社のあるホーランドアメリカラインが運航するオランダ船籍の船で、「ノールダム」とはオランダ語で「北」を意味します
今夜11時に東京に向けて出港し、3月16日から15日間の「春の西日本・韓国周遊クルーズ」に出発。今月27日に再び神戸に寄港予定です
さて来週の特集コーナーは・・・
3月17日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「春・スプリング」ソング集①3月18日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「春・スプリング」ソング集②3月19日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「ミュージックの日」によせて
「ミュージック・音楽」タイトルソング集①
3月20日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「ミュージック・音楽」タイトルソング集②※放送内容について予告なく変更になる場合があります
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4月13日に開幕する大阪・関西万博開幕まで今日で1ヶ月となりました。その万博のアクセス路線となる大阪メトロ中央線に乗って今年1月19日に開業した「夢洲(ゆめしま)駅」に行ってきました。
2023年6月に運行を開始した中央線の400系新型車両
こんなヘッドマークがついていました
神戸方面からは阪神なんば線に乗り九条駅で乗り換え。5つ目の終点が夢洲駅。ちなみに阪神なんば線九条駅は地下駅で、大阪メトロ九条駅は高架駅なんです。なんか変???
400系車両は乗って楽しいワクワク感を提供できる宇宙船をイメージさせる未来的なデザインとして設計・開発された車両で、2024年のローレル賞を受賞しました!
確かに未来的なデザイン車両です
ホーム階から改札階へ移動
改札口までの壁には長いデジタルサイネージが!
55mあるようです
改札機がずらりと並ぶ改札口
上の写真で「舞洲駅 改札」と表示がある部分もデジタルサイネージ
色々と動くデザインや文字が表示されていました
それも関西弁で(笑)
顔認証で通れる改札機も
こちらはトイレ
誰でもが利用できるオールジェンダー仕様に
授乳室も完備
エレベーター付近にはこんな椅子がありました
地上への通路
エスカレーター4基と階段。入場整理スペースも取られています
地上部分
舞洲駅は万博会場への唯一の鉄道路線駅で、会期中のピーク時には1日最大12万9千人の利用が見込まれています
周辺はまだ工事中。フェンスで囲まれその先には行けません
駅からは東ゲートを利用することになるようです
巨大なリング屋根の一部が見えました。開幕まであと1ヶ月。工事も急ピッチで進められています
大阪メトロ中央線大阪港駅の壁にはこんな大学連携ポスターが貼られていました
関西らしい「オノマトペ」広告ですね(^^)/ -
乗車記念にと買っていた「おかしなお菓子 組み立てモナカ」。賞味期限が近づき開封しました!
道路も鉄路も走る阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)の組み立て式モナカです
箱の中には車体と車輪の形をしたモナカの皮パーツとあんこが入っています
車体や車輪にしっかりあんこを詰め貼り合わせて組み立てたら完成!
あんこは優しい味で口当たり良く美味しくいただきました。徳島の老舗菓子店の宝来堂のサイトからネット購入できます。ところで阿佐海岸鉄道のこの車両は徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を走っています。
ゴムのタイヤと鉄の車輪を装備していて、道路から線路へ、線路から道路へとモードチェンジをしながら走るのです。乗ってしまうとチェンジの瞬間は見られませんが、車内ではモードチェンジの様子がTVモニターで紹介されています。
営業運行しているのは世界でここだけ。春の徳島旅で乗りに行ってみては如何でしょう。 -
神戸市ではこどもの成長に応じた切れ目のない子育てしやすい街をめざす「こどもっとKOBE」の施策をアピールしようと、神戸市営地下鉄西神・山手線(6143号車)と海岸線(5102号車)にそれぞれ1両ずつラッピングを施した車両が走っています。
先行して西神・山手線車両が走っていましたが、先月23日からは海岸線でも走りだしました
「こどもっとKOBE」は『子育てに笑顔を。もっともっと。」などをコンセプトにした取り組みです。
黄色地に「マルッと支える」のイメージのマークが車両の内外にあしらわれています
可愛らしい車内
ドアや吊革にもロゴマークやイラストが入っています
先頭車両のヘッドマーク
先日西神車庫で開かれた「さようなら西神車庫イベント」では西神・山手線車両が車庫に展示されていました!
運行情報は神戸市交通局のサイトをご覧ください
「こどもっとKOBE」の施策については神戸市の公式サイトをご覧ください
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