昨日午前、中国のクルーズ客船「ZHAO SHANG YI DUN」が神戸に初めてやってきました。
午前10時半過ぎ、歓迎放水を受けながらゆっくりと神戸ポートターミナルに近づいてきます。
神戸市消防局の消防艇「たかとり」が色とりどりの水を放水
ピンク、ブルー、そしてイエロー
総トン数47,842トン、全長228.33mの船です
岸壁では旗を振って合図を送ります。
ポートターミナルでは神戸市消防音楽隊の歓迎演奏も
神戸のおもてなしクルーもお出迎え
船首を南に向けていよいよ着岸
着岸に向けて係留ロープの先に付いたヒービングラインを放り投げる船員
アメリカのバイキングクルーズ社が中国企業と合弁で立ち上げたクルーズ船会社「招商バイキングクルーズ」が運航する客船です。
船名は「ZHAO SHANG YI DUN」。「ジャオ シャン イ ドゥン」と読むようです。
今回は上海を発着する15日間の日本周遊クルーズで神戸に寄港しました。今日9月30日午後3時に清水港に向けて出港予定。
乗客定員930人の船舶ですが、乗っている人数は半数以下とのこと。2国間の政治課題が影響しているようです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今月も今日と明日を残すだけとなりました。
まだまだ日中は30℃を超える暑さが続いていますがいよいよ10月。今年も残り3か月となります。「来年のカレンダーを準備した」というリスナーからのお便りもありましたが、「おせち料理早期申し込み承り」の案内もあったりで季節感がギクシャクするこの頃です。
さて今宵は中秋の名月。少しでも月を愛でるゆとりの時間を持ちたいものです。神戸の月の出時刻は17時51分。満月タイムは18時59分ごろです。アメリカ先住民の間では「ハーヴェストムーン」と呼ばれ、秋の収穫への感謝をささげる月名となっています。さて来週の特集コーナーは・・・
10月2日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「望遠鏡の日」によせて
「星・天体」ソング集①
※カバアーティストでお送りします10月3日(火)
8時台の洋楽特集は前日に引き続き
「星・天体」ソング集②
9時台はゲストに神戸のビオラ&バイオリン奏者の神原玲奈さんを迎えてお送りします。10月4日(水)
8時台の洋楽特集は「世界動物の日」によせて
「アニマル・動物」ソング集
9時台はゲストに兵庫県上郡町の町長 梅田修作さんを迎えてお送りします。10月5日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に引き続き
「アニマル・動物」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
これぞひこうき雲?
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倉吉市内にある郵便ポスト。
歩いていて見かけるのは丸型ばかり
白壁土蔵群のまち並み景観に配慮してなのでしょうか。
倉吉駅前のポストだけは四角でした。
駅前交番の建物は白壁の蔵のよう
帰りの列車まで時間があったので改めて倉吉市内を散策。極楽寺へ行きました。
曹洞宗の古いお寺で境内にある枝垂桜は県内最大だそう。咲き誇る春に訪れてみたいものです。
本堂の中に入ることが出来ませんでしたが日光・月光菩薩立像があるようです。
倉吉駅に戻る途中建物の上に恐竜がいました!
ちょっとびっくり!
駅に戻って気が付きましたがレンタサイクルもありました。
帰りのスーパーはくとはすでに入線していました。
隣の朱色の車両はキハ47
帰りはスーパーはくと10号
通常5両編成で運行されていますがこの日の京都方面は6両編成で運行されていました。
旅のお供は地場産品
三朝ブランドのお酒も
そして鳥取といえばこれ
アテにしつつと思いましたが結局車内では食べずに家で食しました(^^)
鳥取・倉吉旅レポートは今回で終了。三朝温泉は良いお湯でしたし、まだまだ見逃しているところも多い倉吉。乗り換えなしで行ける場所ゆえ季節を変えてまた訪れたいと思いました。 -
昨日の午前7時前に神戸港中突堤にクルーズ客船「コーラル アドベンチャラー」が初入港しました。
全長94m、総トン数5,516トンの小型クルーズ船です。
オーストラリアに本社を置くコーラル エクスペディションズが運航しています。
2019年にベトナムで建造された船
120人乗りのコンパクトな船
そのコンパクトさから小さな港への入港も可能です。
よく見ると船体の塗装が剥げているところも。
木の船名表示板がありました。
出航時刻が当初より早まり、昨夜10時に次の寄港地小松島に向けて出港しました。
昨日は秋らしい雲が上空に広がっていました。
初入港といえば今月29日には中国の豪華客船「ジャオ シャン イ ドゥン」が神戸ポートターミナルにやってきます。 -
鳥取県倉吉市にある「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」
開館5周年を記念して現在「遊んで学ぼう!超恐竜ワールド」が開催されています。
懐かしさも感じるこの円形の建物は日本最古の円形校舎で、旧明倫小学校を改修して2018年にフィギュアミュージアムに生まれ変わったのです。老朽化から一度は議会で解体決議されたものの、円形校舎の活用法を再検討する中で世界的なフィギュアメーカーを誘致し「ポップカルチャーの拠点」として整備されたそうです。
玄関口であるJR倉吉駅構内には倉吉市が「フィギュアのまち」であることを伝える看板やディスプレイがありました。
現在は特別展「超恐竜ワールド」が開かれていて、ドイツの老舗フィギュアメーカーであるSchleich(シュライヒ)の超大型恐竜が展示されています。入口前に鎮座する「アンキロサウルス」。遊具ではなく乗れる巨大フィギュアです。
「ティラノサウルス」
入口には「祝10000人」の表示がありました。先月25日に達成したそうです。
「トリケラトプス」
「アロサウルス」
「ヴェロキラプトル」
動物やユニコーンなど恐竜以外の国内で販売されているシュライヒ製品のほぼすべてが展示されています。
恐竜スタンプラリーでスタンプを全部集めると・・・
トリケラトプスのシールがもらえました。
10月15日までの開催。入館料は1階の恐竜ワールド特別展のみは600円、常設展のみは1000円、全展示は1200円。アクセスなど詳しくは公式サイトをご覧ください