このほど国境の島といわれる対馬と壱岐の2島を巡ってきました。

今回の旅は初めての地でもあり20人ほどの旅行会社のパッケージツアーに参加。新神戸駅から山陽新幹線「のぞみ」で博多に向かいます。

やってきたのはN700S車両

それも大阪・関西万博ラッピング車両でした!

博多駅から博多港へは迎えのバスで移動。

ここからは九州郵船のジェットホイル「ヴィーナス」に乗船。川崎重工神戸工場で造られた船です。

博多港をゆっくり離岸。2時間15分の船旅のはじまりです。

船内の様子。金曜日でしたがそれなりに乗船率は高かったです。

このジェットフォイルに乗船中に中国の自前客船「アドラ マジック シティ」とすれ違ったのでした。そのブログ記事はこちら
1時間5分ほどで壱岐の芦辺港に到着!

そして5分後に出港。さらに1時間5分で対馬の厳原(いづはら)港に到着。

船内の売店では御船印が販売されていました。

買い求めて公式船印帳に貼りました。

下船後はバスに乗車し対馬島内観光に移ります。
対馬旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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ゴールデンウィーク初日となる昨日は「のせでんレールウェイフェスティバル」に行ってきました。時折小雨の降る空模様でしたが多くの人たちで賑わっていました。

平野車庫会場では三ツ矢サイダー140周年記念ヘッドマークを付けた車両がお出迎え

車掌体験が行われていました。

建屋内での催しへ

自動改札機体験

オリジナル記念きっぷ

自動改札機の中をきっぷが通る仕組みを見ながらの体験。あまりにも早すぎで目がついていきませんでした。

子どもたちに人気のミニ電車も走っていました。

人気といえば洗車体験も長い行列が出来ていました。

他にも運転シミュレーションやジオラマ展示、プラレール運転会、のせでんグッズ販売会などが行われていました。
そして会場内には車両と同じマルーンカラーの移動販売車両が来ていました。

和洋菓子のスイーツ販売

ナンバーがすごい!「89-84」これは「阪急・阪神」と読むそうです(笑)

そしてもう一つの会場である日生中央駅へ移動

ここには8両編成の阪急8000系メモリアルトレイン8004Fが停まっていました。

先頭にはちょっと変わったデザインのヘッドマークが付けられていました。

「デコるヘッドマーク」なるもの

手のひらサイズのオリジナルヘッドマークを作り記念撮影するというワークショップ

車両の中で体験できるよう準備されていました。

またホームではステージが用意され、のせでん公式YouTubeに出演する社員の神原さんと広岡さんによるトークショーが行われました。
当日のトークショーは後日YouTube配信される予定です。
公式のせでんチャンネルYouTubeはこちら

またホームではのせでんや阪神電車グッズ販売などが行われていました。

最後に500円のスピードくじにチャレンジ!

なんと1等の「鉄道コレクション50・60型2両セット」引き当てました!

日生中央駅前 人の広場では阪急バスの実車&ジオラマ展示や猪名川町観光協会フェアなども行われていました。

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今月19日午前、博多港から対馬(厳原)に渡るために乗った九州郵船のジェットフォイルからの光景。途中で見たことがない大型客船とすれ違いました。

船名は「アドラ マジック シティ(愛達・魔都号)」

船名は鮮明に覚えています。

調べてみると中国初の国内で製造された全長323.6m、全幅37.3m、総トン数13万5500トン、スイートルームを含む部屋数は2125室、定員は5246人の巨大なクルーズ客船!

この日は韓国・済州からの寄港で、その日のうちに上海に向け出港したそう。

10月初めには神戸や大阪にもやってくるようですよ。 -
海の女王といわれる客船「クイーンエリザベス(90,901㌧)」が昨日午前、7年ぶりに神戸港・神戸ポートターミナル(第4突堤)に入ってきました。

世界でもっとも有名なイギリスの客船で全長294mあり、「クイーンエリザベス」としては3代目になる豪華客船です。

今回のクルーズは4月16日東京発の「新緑の西日本 歴史名所めぐり11日間」のツアーで、昨日午後6時に次の寄港地高知に向け出港しました。その後長崎、釜山、広島を巡る予定。

ちなみに乗船料金は客室によって23万~183万円だそう。

また昨日は「クイーンエリザベス」より先の午前6時前に、「シーボーンオデッセイ(32,346㌧)」が神戸港・中突堤に初めてやってきました。

何度か神戸にやってきている「シーボーンソジャーン(32,477㌧)」の姉妹船です。

アメリカ・シアトルに本社を置くシーボーンクルーズラインが運航する小型のラグジュアリー・クルーズ船です。

「シーボーンオデッセイ」も昨日午後6時に出港。次の寄港地石巻に向かいました。

高浜岸壁から中突堤、そして神戸ポートターミナルとよく歩いた一日でした。 -
神戸港中突堤に今月14日(日)に入港してきた客船「アザマラ・ジャーニー(30,277㌧)」(日の出前に撮影)

先月30日にポートターミナルに入港して以来、今年2度目の寄港です。今回は中突堤に南向きに停泊。

午後1時から神戸市消防音楽隊による歓送演奏が行われたあと係留柱からホーサー(ロープ)が外され離岸準備が進められました。

船尾のホーサーも外されました。

この船にはサイドスラスターと呼ばれる船を横方向に動かすプロペラが付いていて、タグボートの介添え無く岸壁を離れます。

中突堤旅客ターミナルには見送る人たちの姿がありました。

次の寄港地・清水に向け出港

今月20日にもう一度神戸にやってきます(今回と同じく中突堤に着岸予定)

ポートターミナルには昨日朝に入港してきた「ウエステルダム(82,862㌧)が着岸中でした。

ウエステルダムも昨夜7時に次の寄港地・高知に向け出港しました。
今日は正午前に客船「ジャオシャンイドゥン(47,842㌧)」がポートターミナルに入港してきます。



