神戸の元町商店街でみつけた電車茶箱に入った黒豆茶。その名も「鉄茶ん(てっちゃん)」!

兵庫県加古川市にある創業72年の長谷川商店の商品

パッケージはJR加古川線を走る125系をモチーフにしたデザイン

本物の電車写真はこちら

コートしたダンボール地でしっかりした造りの電車茶箱

行先表示は「谷川」

反対側は「加古川」

箱の中の内袋にテトラ型のティーバッグが15袋入っていて、香ばしく焙煎された特産品の丹波黒大豆茶が美味しく味わえます。黒豆茶なら鉄分補給も出来そう。一箱900円(税込)

私が買い求めたのは元町通4丁目にある薬局「大王漢方」。10時30分~18時30分営業で毎週水曜定休とのこと。
長谷川商店のサイトでも通販で購入可能のようです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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昨日午前、神戸港に今年最初の外国客船が入港してきました。

去年創立150周年を迎えた運航会社 ホーランド・アメリカラインが運航するオランダ船籍の「ザイデルダム」で神戸初寄港です。

全長285.42m、全幅32m、総トン数82,820㌧のクルーズ客船

アメリカフロリダ州のフォートローダーデールを出港、最長128日間のワールドクルーズの中で那覇から東京を経由して神戸にやってきました。

着岸に向けて本船上では係留ロープの準備

細いロープの先に重りが付けられたヒービングライン(ファーストロープ)が投げられ

ホーサーと呼ばれる本係留ロープをビット(岸壁に埋め込まれた鉄柱)に掛けていきます。

「ザイデルダム」はオランダ語で「南」の意味。去年3月に神戸にやってきた「ウエステルダム」(西)の姉妹船

南・西があるのですから東の「オーステルダム」、北の「ノールダム」も姉妹船として就航しています。

午前8時の入港時船内はちょうど朝食タイム。デッキに出ていた乗客は少数でした。

今日3日の午後5時に次港の博多に向けて出港予定です。

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3月に入りました。
このところ不安定な空模様で暖房が欠かせない日が続いています。やはり奈良のお水取りが済むまでは春らしさは来ないのでしょうか。それでも3月の声を聞くとなんとなく春がやってきたという感があります。さて来週の特集コーナーは・・・
3月4日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「3月」によせて
「数字の3・スリー」ソング集①
3月5日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「3月」によせて
「数字の3・スリー」ソング集②3月6日(水)
8時台の洋楽特集はラジオ関西第2レコード資料室にある洋楽シングル棚
「V36」からシングル盤をピックアップしてお送りします。
※1962年9月から11月にかけて登録された女性ヴォーカルものが収納されています。9時台はゲストに姫路市長の清元秀泰さんを迎えてお送りします。
3月7日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「みんなの日」によせて
「皆・みんな・オール」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
きのうの神戸港中突堤。朝9時半過ぎに練習帆船「海王丸」が入港。

昼前には客船「にっぽん丸」が入港

あいにくの空模様ではありましたが高浜岸壁と中突堤で向かい合わせに停泊(中央はクルーズ船「コンチェルト」)

「海王丸」は1月6日に出港して以来の神戸寄港

3月の神戸港は数々の外国客船がやってきます。初入港を含めのべ17隻が入港予定。

港にも春がやってきます。 -
スカイマークエアラインズの特別塗装機である「ピカチュウジェット」が神戸空港のスポットに並びました。

先に舞い降りたのは「ピカチュウジェットBC2」(JA73NG)

その後「ピカチュウジェットBC1」(JA73AB)が着陸

隣のスポットに到着

ピカチュウジェット1号機と2号機に関する詳細や運行情報はスカイマークエアラインズの公式サイトでわかります。
スカイマーク ピカチュウジェット公式サイトはこちらスカイマークの旅客機を押したり牽引したりするトーイングカーのヴィッセル神戸仕様車

同じくヴィッセル神戸仕様の荷物運搬車

そしてこの日は神戸空港で大阪府警のヘリコプター(JA10PD)も見かけました。

空港はワクワクがいっぱいです。 -
先日羽田空港から神戸空港まで搭乗したANAの旅客機エアバス「A320neo」。20時30分発のANA415便。

機体番号JA222AでA320シリーズの最新鋭機です(146人乗り)

この機体は現在国内で運用されていますが実は国際線仕様の機材なのです。2020年3月に運航を始めましたが国際線で使われることなく今に至っています。コロナ禍の影響がこんなところにも及んでいたのですね。

私のシートは12A。ここは非常口に位置する座席で、万一ドアを開けて緊急避難を要する事態の際には乗務員の指示で誘導協力などをしないといけないシートです。

すべての座席に10インチタッチパネル式モニターが付いています。USBポートもあり充電も可能です。

映画や音楽も楽しめますが今どこを飛んでいるかのルートマップも表示されます。

画面の切り替えで機体の方向、速度や高度も表示

目的地までの残りの距離も表示

高度9000m以上、外気温-45℃の上空を飛んでいるのですね。

そして機体に取り付けられた前方カメラと下方カメラを切り替えて見ることも出来ます。滑走路への進入灯が見えてきました。

着陸後スポットに到着する様子も見ることが出来ました。

順調なフライトであっという間の1時間12分でした。

利用した旅客機の情報はネットでも見ることが出来るのです。
2月17日 ANA415便
そして現在の世界の旅客機のリアルタイムの動きを見ることも出来ます。
フライトアウェア(FlightAware)のサイトはこちら
こんなサイトがあるのですね。



