明日7月5日(金)から大丸神戸店で始まる「昭和レトロ展」を前に、昭和大好きZ世代インフルエンサーの阪田マリンさんと神戸のレトロ喫茶で昭和を語り合いました。

収録場所は神戸元町にある「喫茶ポエム」。昭和44年(1969年)創業のお店を現オーナーが引き継ぎ経営されています。

この日のマリンさんの服装も昭和スタイル。人気メニューの「鉄板ナポリタン」やクリームソーダを注文。

デザートは自家製プリン。いずれも懐かしい味。親子以上に年齢差があるのに話の内容は「ザ・昭和」。学生時代に戻った感覚でした。これらのメニューは神戸大丸で開催される「昭和レトロ展」の会場でも味わえますよ。

なおこのトークの模様は今日7月4日(木)の朝は恋人内午前9時35分過ぎのコーナーで放送します。聴き逃した方はradikoでお聴きください(一週間はタイムフリーで聴くことが出来ます)
お店の前にあったベンチ。これはハーバーランドにほど近い神戸市兵庫区東出町にかつてあった「喫茶ベニス」の椅子ではないか!これまた懐かしい!

大丸神戸店9階イベントホールで開催される「昭和レトロ展」では昭和のくらしや縁日ゲームが楽しめます。
期間は7月5日(金)~21日(日)
入場時間:午前10時~18時30分(19時閉場)※最終日は16時30分(17時閉場)
入場料:一般・大学生600円 中高生400円 小学生以下無料 ※ただし保護者(18歳以上)と同伴で入場のこと
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ところで令和と昭和を合わせた「ネオ昭和」を打ち立て活動するマリンさんが昭和100年を前に初の写真集を発表。昭和にタイムスリップしたいとの思いから写真はすべてフィルムカメラで撮影したとのこと。熱海を舞台に水着姿や下着姿にも挑戦。自分がやりたかった表現をすべて詰め込んだそうですよ(全112ページ 税込3,190円)

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今年の夏も貸切観光列車「うみやまむすび」が運行されます。

『兵庫たじまの宝箱』と銘打った風光明媚な兵庫県北部エリアの魅力を観光列車「うみやまむすび」で満喫するツアーです。
午後1時30分に城崎温泉駅を出発し餘部駅まで行って折り返し城崎温泉駅まで戻って来る3時間18分の列車旅です。
車窓からの景色を楽しみながら但馬の地酒や香住かに寿司、銘菓「鮎のささやき」、苺のジェラートなどを味わいます。また餘部駅では1時間ほど停車し餘部鉄橋「空の駅」観光を楽しみます。
出発日は7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、8月25日(日)ですが、これらの出発日とは別に8月17日(土)出発には私三上公也が基本行程に同行し、車内ではトークショーやお楽しみ抽選会などを予定しています。

詳しい行程や申込は日本旅行TiS福知山支店の公式サイトからどうぞ

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会津若松観光、御薬園の後は鶴ヶ城へ

鶴ヶ城(会津若松城)は難攻不落の名城といわれる日本百名城のひとつで会津のシンボルです。戊辰戦争後に政府の命令により明治(1874年)までに天守閣をはじめとするすべての建物が取り壊されましたが、昭和40年(1965年)に天守閣が再建され、平成に入って茶室や隅櫓も復元されました。平成23年(2011年)には屋根瓦が幕末当時の奥州赤瓦にふき替られました。

写真中央にある石が鶴ヶ城の石垣の中で最も大きな石

天守閣は5層構造で、各層ごとに鶴ヶ城の歴史や会津ゆかりの先人たちのことなどが学べます。

最上層からの眺め写真上は南・日光方面、下は西・新潟方面

庭園が見下ろせます

庭園脇でなにやら人が集まっています

なんとそこにはカッパ姿の河童たちがいるではありませんか!

その河童たちが集まって写真撮影会を行っていました。

なんでも写真中央の会津若松市非公認キャラクターの「かっぱぐりーん」が地域を盛り上げようと企画して呼びかけ全国のカッパキャラクターが集まっていたのでした。写真右から「カパル」(埼玉県志木市)、「おたる運がっぱ」(北海道小樽市)、「かっぱぐりーん」(福島県会津若松市)、「じゅっけんカッパのコタロウ」(東京都墨田区)、「ゆずがっぱ」(徳島県木頭村)
多くのファンが集まり写真撮影会を行っていました。

後ろ姿

集合写真後単独行動する「おたる運がっぱ」。城をバックにポーズをとっていました。河童キャラは全国にいるのですね。

なんとか雨に当たらずに楽しめた鶴ケ城観光でしたが、今度は晴れた日に城撮影したいと思いました。
観光後帰路に就きます。往路で通った磐越道・北陸道・上信越道を通り上越妙高駅へ。

真新しい駅なのに懐かしい丸形の郵便ポストがありました。

新潟県上越市の汚水マンホール蓋デザイン

上越妙高駅のホーム床ではエコマーク発見!

ホーム床材の一部に再生材料が使われているようです。

乗車する「はくたか」が入線

車両はJR西日本の「W7系」でした。

上越妙高駅で購入した「鱈めし」

骨まで柔らかい棒鱈の甘露煮、塩たらこに数の子のわさび漬け、たらの親子漬けなどが昆布の炊き込みご飯にのっていて味付けも甘辛具合が丁度よく美味しい弁当でした。

敦賀駅で在来線の特急サンダーバードに乗り換え。ブルーのラインに沿って進みます。

33番ホームへ

始発駅ですでにサンダーバードは入線していました。

帰りは683系V33編成車両
大雨で遅れることも覚悟しましたが定刻の21時09分に大阪駅に到着。隣のホームにはサッカーJ1京都サンガのラッピング車両「サンガトレイン」が停まっていました。なんとド派手な287系でしょう!

大阪からは新快速電車で神戸に無事帰還しました。 -
阪急西宮北口駅前にあるACTA西宮東館の西宮市立北口ギャラリーで今年も「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)が開かれています。

11回目の今年の特集テーマは「関西の私鉄」

出展作品総数92点のうち関西の私鉄作品は43点

昔はこうだったのかと、見る人にとっては懐かしいメンバー秘蔵の光景写真も

残る49点はフリーテーマ作品

「どこから撮ったの?」と思うような構図の鉄道風景写真やメンバーの青春時代の思い出が詰まったSL写真などが展示されています。

関西学院大学鉄道研究会OBで会の広報担当の誉田勝さんと「忍の2連が行く」の写真前で記念撮影。

「K.G.R.鉄路写真展」(関西学院大学鉄道研究会OB写真展)
会期は9日(日)までで午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)入場無料
会場は西宮市立北口ギャラリー(阪急西宮北口駅前・ACTA西宮東館6階) 第1展示室
↓この建物の6階です(阪急西宮北口駅北改札口から徒歩約5分)
詳しくは関西学院大学鉄道研究会OB会のサイトをご覧ください

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4月13日から走り出した神戸電鉄の「大阪・関西万博ラッピング列車」にようやく出会えました。

万博開催1年前の日から開催最終日まで運行

6001F編成車両にラッピングが施されています

三田方面の先頭車両のデザインは色遣いなど少し違っているようです

この日阪急十三駅まで神戸線で移動したら万博ラッピング車両にも出会えました。

そして次にやってきたのが「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」

4月24日から登場した新デザインのラッピングトレイン

2022年春以来となる2回目のデザインリニューアルです

今回もイラストレーター ウマカケバクミコさんのデザイン

宝塚線、京都線でも1000系、1300系で走っています。阪神電車でも万博ラッピング列車、SDGsトレインが走っていますがまだ出会えていません。



