神戸駅近くにあるD51蒸気機関車に今年もこいのぼりが飾り付けられました。
通りかかった日の夕刻は風が強く吹き元気に泳いでいました。
ライトアップされた夜には少し落ち着いていました。
こどもの日も含めゴールデンウィーク中は元気に泳いでくれることでしょう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今年デビュー15周年を迎えた歌手の三山ひろしさん。現在大阪上本町にある新歌舞伎座で特別公演中。
昨日の夜の部へ行って来ました。第1部はお芝居で「裲襠松次郎(うちかけまつじろう)~拙者の生き様」。そして第2部は「三山ひろしオンステージ みやまつり2023~飛翔!歌の道遙かに!」
休憩を挟んで3時間半、あっという間のステージでした。第1部では三浦浩一さんや大沢健さん、窪真理チャカローズさんらも出演の時代劇。そして第2部の「うたまつり」では新曲「どんこ坂」をはじめオリジナル曲はもちろん、演歌の名曲からフォークソング、長編歌謡浪曲、生ギターによる弾き語りなど数多くの歌を披露(日替わりで歌のレパートリーが変わるようです)
15周年特別公演の名にふさわしい見どころ聴きどころ満載のステージでしたよ。
4月14日に始まった公演は今月25日(火)まで。今日22日も11時からの昼の部と16時からの夜の部と2回公演あります。
チケット料金など詳しくは新歌舞伎座の公式サイトをご覧ください。
そして公演を見終わったあとは新歌舞伎座向かいのビル地下にあるこちらへ。
約2年ぶりの「鉄道バー」立ち寄りでした(^^)
2年前のブログ記事はこちら→大阪・上本町の「カップ酒&缶詰の鉄道バー」 | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp) -
「生田さん」で親しまれる神戸市中央区にある生田神社の祭典「生田祭」がこの土日に行われました。地域の繁栄と安全を祈願する催しで、昨日は「神幸式」の神輿巡行が行われました。スタート地点となった神戸メリケンパークでは神戸太鼓の音色が鳴り響き祭りを盛り上げます。
4年ぶりとなった神幸式神輿巡行で参加者は並んで記念撮影。
午前11時過ぎに先導の神である猿田彦神がスタート
続いて生田の森の合戦で活躍した武将の梶原武者
そして神輿が続きます
一行は中突堤を通り
中突堤中央ターミナル(かもめりあ)へ
ここで神事が執り行われました
猿田彦神による奉納神事
天狗の面をつけた猿田彦神による舞
梶原武者による弓の奉納も
メリケンパークから中突堤へと生田神社の神輿が初めて通りました。
生田祭約400年の歴史の中で初めて国道2号線の浜側で神輿が担がれたのです。
このあと元町商店街から南京町を経由して生田神社で神輿が納められました。 -
阪急うめだ本店9階催場・祝祭広場では「60周年記念 春の北海道物産大会」が開かれています。今回はこの物産展が開かれて60年目という節目の開催にあたり、9階のフロアをふんだんに使って北海道で埋め尽くされています。物産展と併せて北の大地の恵みや伝統文化、自然に培われた北海道の魅力を余すところなく伝える企画となっています。
そんな多数の出展がある中で、北海道にしか生息していないシマフクロウという世界最大級のフクロウの保護活動をしている「NPO法人シマフクロウ・エイド」も出展し会場内に専用ブースを設けています。
写真左が代表理事の菅野正巳さん、右が副代表理事の武士聡さん
シマフクロウは翼を広げると180cmくらいある大型のフクロウだそう。
1900年台には北海道内に1000羽近く生息していたといわれているシマフクロウですが、開拓と急速な開発で1970年台には70羽まで激減し、1984年から研究者や国の保護活動が始まりました。現在は数百羽まで回復したものの未だ絶滅危惧種の上位に指定されているそうです。その生息環境の保全のために、シマフクロウと共存の未来を進めようと活動しているのがNPO法人「シマフクロウ・エイド」です。
実は副代表理事の武士(たけし)さんは私の幼なじみ。中学まで一緒の学校に通っていました。彼も鉄チャン(乗り鉄)です。
現在北海道厚岸郡浜中町で民宿霧多布里を経営。併せて環境保全の活動もしています。普段はSNSを通じて連絡していますが会えたのは20年ぶりくらいでしょうか。互いに元気そうで何より(^^)
きょう4月16日には午後6時半から会場内の祝祭広場でトークショーも予定されています。
なお「春の北海道物産大会」は明日17日までです。
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神戸・南京町にある人気の元祖豚饅頭「老祥記」と神戸を代表するチーズメーカー「QBB六甲バター」がコラボレーションした『チーズ豚饅 キューブーブーセット』が明日12日から期間限定、個数限定で販売されます。
これは老祥記が地元のお店や食品メーカーと共に新しい商品を開発し収益をこどもたちの食育活動に役立てようという「ドリーム豚饅プロジェクト」で、第1回のカレー店とコラボした『カレー饅頭』に続く2回目の取り組みです。売り出す新商品はQBBの「B」を豚の鼻になぞらえたその名も『キューブーブーセット』
箱の中には3個の豚饅が入っていて、左はおなじみの『元祖豚饅頭』、真ん中が『トマトのブーチー饅』、そして右が『カレーなブーチー饅」
『トマトなブーチー饅」にかける特製のチーズフォンデュソース付き
『トマトなブーチー饅」のあん中にはコク深いパルメザンパウダーを練り込み、バジルとミニトマトが包み込まれていて、程よい酸味がアクセントになっています。
これに付属の冷めても固まらない特製チーズフォンデュソースをかけて食べると思わずワインが欲しくなります。
そしてもう一つの『カレーなブーチー饅』は第1回ドリーム豚饅プロジェクトのコラボ店である神戸市中央区にある「マンドリルカレー」のほうれん草カレーを使用。旨味たっぷりのカレースパイスとQBBの特製のび~るスティックチーズが包まれています。加熱することでのびるチーズでチーズ感の強いカレー豚饅です。これまた美味し!
メニュー開発は老祥記が行い、QBBと味のすりあわせを何度も行ったそう。というのもひと口にチーズと言っても10種類以上あり、豚饅のあんに合うチーズを選ぶのに2ヶ月ほどかかったそうです。そしてまた通常の肉だけのあんではなくプチトマトも一緒に包むのでこれまた作業に一苦労なのだそう。
自社のキャラクターQちゃんと同じスタイルで登場した六甲バターの塚本浩康社長(写真左)とプロジェクトを手掛ける老祥記4代目の曹祐仁さん(右)「キューブーブーセット」は4月12日(水)~15日(土)と19日(水)~22日(土)の各日午前11時半から南京町の曹家包子館で販売開始。価格は3個入り1セット税込500円。1日200セット限定で売り切れ次第終了となります。