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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年10月17日(金) 08時01分 カメラ

    「朝は恋人」番組情報

    さて19日、今度の日曜日は午前10時から「第29回ラジオ関西まつり」開催日です。今回は朝は恋人番組コラボ商品の販売などはありませんが、事前に多くのリスナーにご応募いただいた「カワサキワールドツアー」を行います。当選された方々は当日一緒に川崎重工グループの企業ミュージアムを楽しみましょう(残念ながら当選されなかった方は有料にはなりますが一般入場可能です)
    そして午後2時過ぎからは特設ステージで、谷五郎さん、寺谷一紀さん、高山トモヒロさんとともに「30分1本勝負!しゃべりのベテランLIVE」と題してトークショーを行います。天気はくもり時々雨の予報が出ていますが楽しい時間を過ごせたらと思っています。神戸ハーバーランド高浜岸壁へどうぞお出掛けください!
    ラジオ関西まつりについて詳しくはこちら

    来週の特集コーナーは・・・

    10月20
    日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも21日の「あかりの日」によせて
    「あかり・ライト」タイトルソング集

    10月21日(火)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「あかり・ライト」タイトルソング集
    9時台は歌手の内海美幸さんをゲストに迎えてお送りします

    10月22日(水)
    8時台の洋楽特集は「時代祭」によせて
    「時代・世代」タイトルソング集
    9時台はゲストに兵庫県養父市長の大林賢一さんを迎えてお送りします

    10月23日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「時代・世代」タイトルソング集

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    街中ではいろいろな型のタクシーが走っていますが水素を燃料とする車もあるのです。それが「トヨタMIRAI(ミライ)」

    神戸を走るMKタクシーが採用しています。水素を燃料とし、水素と酸素の化学反応で生み出した電気でモーターを駆動させます。走行時に二酸化炭素などを排出しない「究極のエコカー」とされています。その車がなんと朝の迎えに来たのです!

    エンジンではなくモータで走るので静粛性バツグン。加速もなかなかで乗り心地良かったです

    環境には優しい車ですが購入するとなると通常のガソリン車に比べお値段は高いようです

  • 2025年10月3日(金) 06時16分

    「朝は恋人」番組&イベント情報

    10月に入り秋まつりの季節に入りました。恒例のラジオ関西まつりも今月19日(日)に神戸ハーバーランド高浜岸壁で行います。今年は番組オリジナル商品の物販はありませんが、メリケンパークにある川崎重工グループの企業ミュージアムを訪れる「カワサキワールドツアー企画」があります。まつり当日の正午から1時間程度のツアーで、現在参加者募集中。応募締め切りはは10月9日(木)23時59分。ラジオ関西のホームページからお申込み下さい。参加費は無料。抽選で20人の方をご招待します!

    詳しくはこちら

    さて来週の特集コーナーは・・・

    10月6
    日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「中秋の名月」によせて
    「月・ムーン」タイトルソング集①

    10月7日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「満月日」によせて
    「月・ムーン」タイトルソング特集②

    10月8日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「秋」ソング集①

    10月9日(木)
    8時台の洋楽特集は
    「秋」ソング集②
    9時台は月に一度の
    「こちら知事室!」
    兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えてお送りします

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    また神戸市内でもこの週末はイベントが予定されています。3つご紹介。
    10月4日(土)「こうべ相生橋まちフェス」

    10月5日(日)「兵庫津ジャズライブ」

    神戸・南京町では10月4日(土)~6日(月)「中秋節」

    楽しいイベントは盛りだくさんですが、あいにくこの週末から週明けにかけては天気が不安定とのこと。予報では降水確率が高くなっています。雨具を用意の上お楽しみください!

  • 2025年9月22日(月) 03時02分

    「日本丸メモリアルパーク」で展帆見学そして神戸のあの人に出会いました!

    『太平洋の白鳥』と呼ばれた重要文化財である「初代帆船日本丸」が横浜みなとみらい地区の「日本丸メモリアルパーク」で保存・公開されていますが、きのうは今年7回目となる展帆(てんぱん)日でした。年に12回(4月~11月)帆が張られる日が設定されています。

    午前10時半に展帆作業開始!

    展帆作業は実際に日本丸や海王丸の乗船経験を持つ船員が作業を行いますが、加えて高所作業を行う展帆ボランティアの養成訓練を受けたボランティアの人たちが加わっています(毎回80人程度)

    最高マストまでは水面から46mだそう。ハーネスをつけての作業とはいえ高いところが苦手な人にはできません

    帆の枚数は全部で29枚あり畳換算で1,245枚分あります。実際の練習船時代より帆の数は6枚ほど少ないそう

    展帆作業の最後には舳先の場宇スプリットや甲板に並び登舷礼が行われました

    左舷側のあとは右舷側に向かって挨拶

    昨日の横浜は晴れて青空が広がり帆を広げた姿は美しいものでしたが、出来れば一番前のフォアマストだけでも最上部の帆を張って欲しかったですね

    次回展帆は10月5日(日)で、10月は12日(日)、19日(日)にも行われます
    詳しくは日本丸メモリアルパークの公式サイトをご覧ください

    ところでメモリアルパーク内にある横浜みなと博物館プレゼンテーションルームでは「みらいマースク絵本クルーズ」という催しが行われていました

    MAERSK(マースク)とは輸送コンテナに書かれた文字をよく見かけますが、デンマークの首都コペンハーゲンに本拠を置く世界大手の海運を中心とする企業体「A.P. モラー・マースク」のことです。そこが主催する催しとして行われていました。

    それが神戸在住の鳥瞰図絵師である青山大介さんと兵庫県在住の画家 谷川夏樹さんの2人が描いた絵本「横浜みなと物語 ハンマーヘッドくんがみた横浜港」(マークスAS発行)の出版を記念しての催しでした

    私が通りかかった時は青山さんが鳥瞰図(ちょうかんず)ワークショップを開き、集まった子供たちに描き方をやさしく指導していました

    私に気づくとガラス越しに手を振ってくれました(^^♪

    20日(土)と21日(日)の2か日間行われた催しでは、絵本原画展やギャラリートークのほか、レゴブロックのふねやコンテナのペーパークラフトなどのワークショップも行われたそうです。神戸と横浜、港をつなぐイベントだったのですね!

  • 2025年9月16日(火) 03時03分 バス

    掃海艇「みやじま」一般公開イベントへ!

    祝日の昨日、海上自衛隊の掃海艇「みやじま」(510㌧)が高砂に寄港。西岸壁で艦艇イベントが行われ船内が一般公開されました

    艦番号690の「みやじま」は呉基地の第3掃海隊に所属する掃海艇。掃海艇とは艦船の航行に重大な脅威となる機雷の掃海を任務とする船で、全長54m、幅9.4mの大きさ。乗組員は45人

    2005年(平成17年)2月に掃海艇「すがしま」型10番艦として建造され就役しました。去年も同じ時期に掃海艇「なおしま」の一般公開イベントが開かれました

    掃海艇の名前は島や海峡(水道や瀬戸を含む)と定められていて、日本三景のひとつ安芸の宮島から名づけられています

    20㎜機関砲

    20ミリ機関砲。これを使って海に沈む機雷に狙いを定め掃討するのです

    前方甲板

    レーダーやアンテナ

    左右の甲板に取り付けられている双眼鏡と調光器

    操舵室。コンピューターを駆使した情報処理装置の採用で、機雷探知機をはじめ様々な機器によって機雷捜索や処理能力を格段に向上させているそう

    キャプテン・副キャプテンシート

    船の後部には機雷処分具やフロート、クレーンなどが積まれています

    乗艇記念証をいただきました

    港や水路を航行する船舶の安全確保のための活動を日々行っているのです
    会場では陸自カレーが売られていました。三種購入

    山陽電車高砂駅から会場の港までは無料のシャトルバスが運行されていましたが、

    バスのナンバープレートが「3333」でした(^^♪

  • 2025年9月15日(月) 03時02分

    「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」に行ってきました

    今月12日から神戸・北野にある北野美術館で「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」が始まり、初日に行ってきました!

    佐藤悦枝さんは神戸在住のアートフラワー作家。これはすべて造花です。繊細で生花のよう!

    今回の作品展の目玉である野の花作品

    つる状の植物も掛けられていました

    白い花の中には黒っぽい種も入っていました

    こんなドレス仕立ての作品も

    色々な光に映えて変化

    作品の前で微笑む佐藤さん

    半世紀にわたって自然を愛し草花にスポットを当てて温もりある作品を作られてきました

    手作りの小花や草のほか洋服にコーディネートするコサージュなどを製作されています

    これらの作品はいずれも白い布を染めるところから始まっています

    そして花びらの型紙を作りひとつひとつ組み上げていくのです

    部材に加えその製作に必要な道具類なども展示されていました

    これまで国内はもちろん、フランス・パリで個展を開くなど数々の作品を発表されてきた佐藤さんですが、こうした個展は最後の機会になるとか・・・

    北野美術館という場所に飾られた作品の数々。その室内空間と相まって癒されました

    「創花人 佐藤悦枝 個展~野の花は、神戸の風に」

    会期:2025年9月12日(金)〜 9月23日(火・祝)
    時間:10:00〜17:00
    会場:神戸北野美術館
       神戸市中央区北野町2-9-6
       078-251-0581
    入場料:500円
    ※個展のお問い合わせは
     090-3969-6473(田中さん)

    交通のご案内
     ・JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄「三宮駅」から北へ徒歩約15分
     ・地下鉄・山陽新幹線「新神戸駅」から西へ徒歩約10分
     ・シティループバス「北野異人館」下車すぐ
     ※北野坂を真っすぐ北野通りまで上がり右折。少し東に進んだ左手(山側)の建物です
     ※北野美術館の公式サイトはこちら