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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2022年12月20日(火) 03時37分 関西

    神戸駅前のデゴイチが今年もサンタに!

    JR神戸駅近くにある蒸気機関車のD51(デゴイチ)

    今年もサンタ装飾されました!

    今年はソックス付き

    「神戸・西元町D51の会」のメンバーによって装飾されました。

    夜は車体がライトアップされていますよ!

  • 2022年12月17日(土) 06時32分 関西

    運転再開して欲しい神戸と嵐山を結ぶ直通特急「あたご」

    今日は阪急ダイヤ改正日ゆえに阪急話題を。

    以前にもこのブログで紹介した阪急電車の季節臨時列車「あたご」。高速神戸から嵐山まで乗り換えなく移動出来るという直通特急で、春や秋の行楽シーズンなどに運行されていました(通常は神戸線で十三まで行き、京都線に乗り換えて桂へ。そこから嵐山線に乗り換えという行動が必要)

    残念ながら新型コロナ禍の影響で現在は運行されていません。

    7000系の6両編成の車両が使われていました(写真はリニューアル前の7017F)

    乗務員が交代して十三駅を出発後そのまま東へ進みますが一旦停止。その後列車はスイッチバックの如く進行方向を変えて出発。宝塚線を跨ぎ京都線へと移動。そしてそのまま京都線を走行していくという、乗り換えなしの楽なだけでなく特別な動きをする神戸からの直通特急。再開を楽しみにしています。

  • 2022年12月10日(土) 07時54分

    神戸の写真家 金本孔俊さんのスタジオでオーロラ写真展開催中!

    アラスカの大地に魅せられて旅しオーロラ写真の撮影を続ける神戸在住の写真家 金本孔俊(よしとし)さんのスタジオで現在作品展が開かれています。

    金本さんは神戸市内でフォトスタジオを経営する傍ら、ライフワークとしてアメリカ・アラスカ州での撮影を続けています。

    1994年39歳の時に初めての海外旅行で訪れたのがアラスカだそう。雄大な自然に魅せられ以来、年に2~3度訪れては厳冬期の夜空に現われるオーロラをはじめ、雪原や氷山など幻想的なスケール感あふれる作品を発表されてきました。そして今年10月に節目となる50回目の取材旅行から帰国。これを記念して写真展が開かれています。話好きの金本さん。氷点下41度の北極圏での出来事、撮影地を探し回る孤独との戦い、シャッターを切る瞬間の思いなど写真を見ながら語っていただきました。写真を見ている限りは穏やかな天候のように思えますが、撮影場所にたどり着くまでは吹雪で視界が遮られるホワイトアウトの危険にさらされたり凍傷になったりと命の危険と隣り合わせの撮影だったそう。それでもまた渡航したい想いは募るとのこと。私も1度はオーロラを生で見てみたくなりました。

    作品は大小様々な形になっていて購入出来ます。

    私は動画になったブルーレイディスクを購入。夜のBGVに最適です。

    金本さんは現在68歳。極寒の地を1日数百キロ移動する過酷な撮影旅行に耐えるためにと子供の頃から親しんでいた少林寺拳法を再開。

    身体の柔らかさにはビックリ!

    貴重な作品を見ながら金本さんのお話を聞いてください。

    金本孔俊写真展 渡航50回記念「アラスカ 奇跡の光景」
    今月25日(日)までフォトスタジオゴールド神戸で開催
    12:00~18:00(入場無料)
    神戸市中央区筒井町3-18-13

    阪急春日野道駅から南東へ歩いて30秒
    ※展示作品は希望サイズで販売もされています。

  • 2022年12月4日(日) 04時37分 関西

    小寄公園で「なつかしの神戸市電展」開かれる

    神戸市東灘区にある小寄(こより)公園で「なつかしの神戸市電展」が開かれました。小寄公園は以前は「本山交通公園」と呼ばれ、神戸市が運営する施設として自動車教習所のような練習コースがありました。2009年にはグラウンドやランニングコースが整備され災害時の緊急避難場所にもなっています。この公園には神戸市電の車両が設置されていて市電を囲んでの撮影会が行われました。

    神戸市電愛好会のメンバーが企画し、この車両を管理する神戸市建設局に許可を取って初めて開催。

    収集された車両部品や備品、当時の広告看板なども展示されていました。

    この車両は1150形1155号車で、神戸市電最後の形式車両として当時の姿のまま保存されている貴重な車両です。

    この車両の製造年月が1956年(昭和31年)10月。私と同い年!(2ヶ月お兄ちゃん)

    系統番号を「2」に

    そして「臨時」に

    1
    系統は板宿から兵庫区の浜側通って神戸駅を経由し兵庫区の山側から板宿に向かう周回路線だったのですね。

    水族館前行に

    車内に立ち入ることは出来ませんが窓越しに許可を得て内部撮影

    シートなどは外されボロボロの状態

    外装は神戸市によって塗り直しされ綺麗になっているので次は内部の補修・再生を是非お願いしたいですね。
    神戸市電車両は神戸市営地下鉄名谷車両基地に保存されているほか、兵庫区の御崎公園に保存されています。
    なお小寄公園内には蒸気機関車もあるんですよ。そのブログ記事はこちら
    そして神戸市電車両2両が今も広島市内を走っています。
    その様子のブログ記事①はこちら
    ブログ記事②はこちら