3日午後、川崎車両で製造された小田急5000形が甲種輸送されました。

貨物として牽引された車両は10両(固定編成)

ディーゼル機関車DE10に牽引されて東へ向かいました。

小田急5000形は最新のステンレス製の通勤型車両

「より広く、より快適に」をコンセプトに開発された車両だそう

また乗りに行かねば・・・

ちょうど1年ぶりの小田急5000形甲種輸送を見ました。小田急は複々線化で新しい車両が導入されています。
※去年の5000形甲種輸送
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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番組ではこのほど炭火焙煎の先駆けとしても知られる神戸の萩原珈琲の協力を得て、オリジナルコーヒーを作りました!
その名も「三上公也の朝は珈琲人」。華やかな香りとスッキリした苦味で、一日の始まりにふさわしく飲み終えた後に「さぁ今日もがんばろう!」とスイッチを入れてくれるテイストに仕上げました。

豆はモカ・キリマンジャロ・ブラジル・ホンジュラスの4種を贅沢にブレンド。パッケージの似顔絵は神戸在住のイラストレーターで「コベピポ」のキャラクターでおなじみの都あきこさんがデザイン。

今回J.C.Q.A認定コ―ヒー鑑定士である萩原珈琲の萩原英治マネージャーにサポートいただきましたが「朝にふさわしいテイストのコーヒーが完成しましたね」と太鼓判を押していただいています。

なお販売は今月16日から大丸神戸店9階イベントホールで開催される『神戸の魅力ある“もの”』が集まる「神戸市(こうべいち)」で数量限定販売します。
期間は3月16日(水)~21日(月・祝)
11:00~20:00(最終日は18:00まで)
販売価格は5個入りパックで900円(税込)

イベント会場では同時開催として【レコードジャケットとともに振り返る、ラジ関70年史】が開かれます。会場では今年開局70周年を迎えるラジオ関西が所蔵する、時代を彩る厳選されたおよそ70枚のレコードジャケットを展示。当時流行の音楽や懐かしのジャケットとあわせて振り返る大型年表も展示されます。合せてお楽しみください。 -
北条鉄道「キハ40形」導入オープニングイベントが開かれた日にみかけたジョウビタキ。これぞホウジョウビタキ!(笑)

レールそばにはツグミもやってきていました。

北条町駅近くに架かる橋。

欄干の文字が影絵になり綺麗に映し出されていました。

焼肉・喫茶って・・・

北条鉄道の上りと下りが交差する法華口駅には駅舎工房モンファボリというベーカリーショップがあります。地元加西市の幻の酒米「野条穂(のじょうほ)」を使った米粉パンを販売しています。

写真上から砂糖・油脂不使用のキジにクルミと米ぬか、オレンジピールを混ぜ込んだ「クルミオレンジ」、「しお丹波」、そして「米粉たこピザ」。

「米粉たこピザ」は米粉のサクサク生地にトロッとしたたこ焼きが乗ったピザ。香ばしくて美味しい!

ふわっとした食感で黒豆の甘さとチーズの塩気が絶妙の「しお丹波」。これまた美味い!3個は食べられるかな(^^)

この他にも「米粉食パン」をはじめ「きまぐれサンド」や「米粉焼きカレー」など10数種類の米粉パンを扱っていますよ。
「駅舎工房 モンファボリ」は法華口駅駅舎内にあります。
営業時間は10:00~16:00
月曜・金曜定休
0790-20-7368
※商品の予約・取り置きも可能 -
3月13日から営業運転を始めるキハ40形車両。

去年の3月まで東北の五能線で活躍していた車両(キハ40-535)

JR東日本秋田支社管内に所属していた車両です。

ボディのカラーリングは東北の地を走っていたまま。一部サビているところもありました。いずれ補修されることでしょう。

運転台は車両の前後にあります。

座席は固定式クロスシート。前後の一部ロングシート。

しっかりした大きさのコート掛け

車内装備品等ほとんどそのままにしています。JR東日本の表示も!

車内温度計

東北エリアのルートマップもそのまま

消毒済票もそのまま

車内吊りも外されずそのまま

東北デスティネーションキャンペーンを知らせる広告も吊られたまま

唯一大きく変わったところはトイレ。五能線は150km近い路線距離があり必要不可欠なものでしたが、13.6kmほどの北条鉄道路線では必要ないため取り外されています。

その横には「キハ40導入支援者一覧」が貼られています。
その中には私の名前も!(^^)

現在北条鉄道を走っている「フラワ2000」とはまた違うディーゼル音。乗っている間はスマホから離れて車窓からの眺めと共にディーゼル音を楽しみましょう。

3月13日に営業運転を開始します。桜の咲く頃にまた訪れたいものです。

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3月13日(日)に営業運転を始める北条鉄道の「キハ40形」導入を記念したオープニングイベントがきのう開かれました。
北条鉄道は兵庫県加西市の北条町(ほうじょうまち)駅と小野市の粟生(あお)駅の全長13.6kmの区間を結ぶ第3セクター方式の鉄道路線です。
区間途中にある法華口(ほっけぐち)駅に列車の行き違いが出来るホームを新設したことに伴い、予備車両として去年3月までJR東日本の五能線を走っていたディーゼル車両「キハ40形」を譲り受けました。そしていよいよ来月北条鉄道デビューとなるのを前に、多くの鉄道ファンを呼び込み、地域住民にも親しんでもらえるようにとの願いを込めてイベントが行われました。

イベント司会はおなじみ「鉄アナ」の羽川英樹さん。隣の制服姿の人は加西市長で北条鉄道株式会社の社長でもある西村和平さん。

まずは前後に付けられたヘッドマークのお披露目!

北条町駅方面側は「ようこそ 東北から加西へ」

粟生駅方面側は

「Welcome!! キハ40形」

オープニングイベントでは「銀河鉄道999」でおなじみのタケカワユキヒデさんからのビデオレター紹介、午前中は「津軽三味線列車」、午後には「なまはげ列車」として臨時列車を運行。抽選で招待された市民ら約200人が乗り込み列車内で津軽三味線や本場秋田県男鹿市のなまはげを堪能。北条町駅では東北物産展も開かれました。
停車駅で窓越に見えたなまはげらしき姿

沿線の至るところが撮影スポット

田園地帯を走るキハ40-535

旧国鉄時代の重厚感ある車両。絵になります。

法華口駅でフラワ2000-3と並んだ!

北条町駅に近づくキハ40形

イベントは朝から夕方まで続きました。

車内レポートは後日・・・



