先月販売開始されたJR東日本とJR東海の新幹線コラボのアイスクリームスプーンセット
新幹線がデザインされたアルミ製のアイスクリームスプーンです。E5系、N700S、923形「ドクターイエロー」、L0系の4種セットで販売価格は2,800円(販売個数限定)
手のぬくもりがスプーンに伝わりアイスクリームが食べやすくなります。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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先日大阪・貝塚を走る「水間鉄道」に乗って水間寺に行って来ました。
なんば駅から南海電車に乗って貝塚駅へ。そして水間鉄道に乗り換えます。
水間鉄道は水間寺の参詣と沿線地域の発展を目的として建設された鉄道との紹介看板がありました。
ホーム脇には十二支がカラフルに描かれています。
水間鉄道は1924年(大正13年)に設立されました。来年は100周年です。
1005車両の貝塚側ヘッドマークは女性お笑いコンビの「にぼしいわし」の二人の写真が出ています。
水間観音方面は1006車両
水間鉄道とうまい棒の「やおきん」がコラボ
7月29日(土)の午後「だがしワールド」というイベントが行われます。詳しくは水間鉄道のニュースリリースをご覧ください→「だがしワールド」
貝塚⇔水間観音間の路線距離は5.5km。15分の乗車時間で運賃は300円。
車両は1000形。東急電鉄の元7000系車両です。
2両編成のワンマンカー
貝塚駅を出発
東急電鉄車両の名残がこんなところに
15分で水間観音駅に到着
水間寺参詣の玄関口です
ホームに吊された苔玉
車両4ショット!
車庫の1008と1004
ホーム脇に保存されている「クハ553」。元南海の車両です。屋根がなく雨ざらしで補修が必要な状態。
古刹水間寺への参詣駅らしく仏塔のような外観
この日も日中は危険な暑さといわれていましたが水間寺へお詣りしました。
つづく・・・ -
年に一度の夏の風物詩「元町夜市」が今年も元町商店街一帯で行われます。
夜の元町が楽しい縁日になる催しで今年は40回目となります。そもそもは子供達が夏休みに入った最初の商店街が定休日となる前日の火曜日の閉店後に「子供たちが楽しめるお祭りを」と始められたのがきっかけ。近年は多くの人で賑わうイベントとなっています。
今回はコロナ感染に注意しつつコロナ前と同じ規模での開催とのこと。
元町一番街から元町6丁目まで各商店街ブロック毎に特徴ある催しが繰り広げられます。
1番街ではくじ引きやルーレットダーツなど楽しいゲーム、三丁目では神戸市立こうべ小学校児童による和太鼓演奏、4丁目では桂そうばさんによる落語会4丁目寄席、5丁目では「播州一&ヤギリンゴ」パフォーマンスステージ、6丁目ではヨーヨーすくいやスーパーボールすくいなどのモトロク縁日など楽しいイベントが盛り沢山予定されています。
イベントは午後6時スタートですが、和太鼓演奏は午後5時10分からと5時25分からの2回行われます。
詳しくは神戸元町商店街の公式サイトをご覧ください。 -
久住高原のレストランで昼食後は玖珠町(くすまち)にある豊後森(ぶんごのもり)機関庫公園へ。
九州で唯一残る大規模な扇形機関庫で国の登録有形文化財になっています。
最盛期には25台の蒸気機関車を有する機関庫だったようです。
ここには「キューロク」という愛称で親しまれた蒸気機関車の9600型29612号が展示されています。
大正8年(1919年)1月に製造され昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で活躍した機関車とのこと。昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には多くの被災された人たちを乗せて走り、人命救助や戦後の復興にも貢献してきたそうです。
引退後は福岡県志免町(しめまち)の公園に静態保存されていましたが老朽化に伴って解体されることが公表された際に「もうすぐ製造から100年になる蒸気機関車を救って欲しい」との多くの声が玖珠町に寄せられ、協議の結果志免町から譲渡されることになり、補修された後平成27年(2015年)6月にこの地で静態保存されることになりました。見事な補修でピカピカに磨き上げられています。
転車台の前にはこんな白い扉がありました。ドラえもんの「どこでもドア」のようですが、現在と過去を行き来出来るドアということなのでしょうか。
公園内にはミニレールが敷かれていました。
毎週日曜と第2土曜日の日中にはミニトレインが運行されるようです。右手の建物は鉄道の歴史が学べる「機関庫ミュージアム」ですが、今回は時間なく立ち寄れませんでした。
ここはJR九州久大本線の豊後森駅構内です。今月初めの大雨による線路災害のため久大本線の豊後森駅と湯布院駅の間は列車の運転を見合わせていましたが、今日7月20日(木)の始発から久大本線全線で通常通り運転されるということです。
豊後森機関庫公園を出発してほどなく、道沿いのアパートの庭にマーベル映画「アベンジャーズ」のキャラクターが出現!
右からキャプテンアメリカ、スパイダーマン、ハルク、アイアンマン、ソーの等身大フィギュアでした。なんでこんなところに・・・
このあとは道の駅「ゆふいん」へ向かいます。 -
先日「フェリーさんふらわあ」に乗って大分へ行って来ました。
現地0泊、船中2泊の弾丸フェリー旅です。利用したチケットは「弾丸フェリー 阪神電車版・春夏版」
袋の中にはフェリーさんふらわあの神戸~大分往復乗船券、阪神電車の各駅(神戸高速線を除く)~御影往復乗車券、阪神御影~六甲アイランドフェリー乗り場を結ぶ神戸フェリーバス往復乗車券が入っています。これでチケット代がなんと1万円!(山陽電車版は11,000円でいずれも子供半額)
この日は時折雨の降る日でしたがまずは阪神御影駅からフェリーバスに乗って六甲アイランドのフェリー乗り場に向かいます。乗車時間は35分ほど。
出航時刻の1時間前に乗船開始
この日の船は「さんふらわあ ぱーる」
全長165.5m、幅27m、総トン数11,177㌧、定員716人の船。神戸⇔大分間413キロを12時間で結んでいます。
船室は5階の「ツーリスト一般席」
いわゆる「ゴロ寝ルーム」です。全席指定で1席空けての配席
船内には今回利用した格安企画券のポスターも張り出されていました。
船内にはレストランがありバイキング形式で色々なメニューが味わえます。
刺身や各種惣菜、サラダ、蒸し物、揚げ物、おでん、焼きそばやカレー、デザートなど美味しいメニューが揃っています。
食事を始めた頃に出港。岸壁ではスタッフがライトを振ってお見送り!
メニューの中で気になったものといえばおでんの具。練り物にさんふらわあの焼き印が入っていました(^^)
そして乗船日は七夕でした。
デザートコーナーには「天の川ゼリー」がありました。
雨は降っていませんでしたが強い風が吹いていて展望デッキに出ることは叶いませんでした。
窓越しに明石海峡大橋の下をくぐる瞬間を撮影(20時50分頃)
現在位置はテレビモニターに映し出されています。瀬戸内航路を進むので揺れは殆どありません。
明日の現地の天気情報や大浴場の混雑状況を示すボードもありました。至れり尽くせりです。
売店では「御船印」が販売されていました。
忘れないよう購入。早速御船印帳に貼りました。
このあとは窓際のプロムナードにあるソファに座り2次会。居合わせたトラックドライバーの人たちとの談笑タイムを持ちました。たまたま出会った人との時間の共有こそが旅の醍醐味ですね。
遅くならないうちに部屋に戻り翌日に備えます。
弾丸フェリー旅レポートつづく・・・
フェリーさんふらわあの公式サイトはこちら