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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年4月4日(木) 03時13分

    2隻の外国客船が雨の神戸に寄港

    昨日昼前、雨の神戸港に2隻の外国客船が入ってきました。
    中突堤に「セブンシーズ エクスプローラー(55,254㌧)」が着岸

    神戸ポートターミナル(第4突堤)には「リビエラ(66,172㌧)が入ってきました。

    船首を南に向けて着岸準備に入ったようです。

    いずれも今日午後7時に次の寄港地に向け出港予定です。

  • 2024年3月29日(金) 05時48分

    「朝は恋人」番組情報

    今週も番組にお付き合いいただきありがとうございました。
    「三上公也の朝は恋人」は番組が始まって5年が過ぎました。来週からは6年目に入ります。2019年4月のスタート当初と同じ曜日並びでリ・スタート!初心に帰って音楽と情報をお届けします。引き続きご愛聴ください。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    4月1日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集ともラジオ関西開局記念日にちなみ
    「ラジオ」ソング集
    ※曲のタイトルや歌詞に「ラジオ」が付く曲を集めてお送りします。

    4月2日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「数字の4・4月」ソング集①

    4月3日(水)
    8時台の洋楽特集は、9時台の邦楽特集とも
    「数字の4・4月」ソング集②

    4月4日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「4人組・カルテット」グループソング集

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    改修工事が進むラジオ関西703スタジオ
    5つあるスタジオの中でコンパクトな使いやすい広さのスタジオ。機材更新のため撤去されたあとを撮影。床材の張り替え、壁の補修等の作業の後にデジタル対応の機材が設置される予定です。この床下には多くの配線ケーブルがあるんですよ。日々使用するスタジオ維持のためにはリフォームと更新が必要なのです。

  • 2024年3月28日(木) 03時12分

    客船「インシグニア」が神戸港中突堤に着岸

    久しぶりに青空が広がった昨日の昼前、神戸港中突堤に客船「インシグニア(30,277㌧)」が入港してきました。去年の6月17日以来の寄港です。

    ホテルのてっぺんから白い線が見え何かと思ったら飛行機雲でした。エンジン4発機のようで関空発の旅客機か貨物機でしょう(確認出来ず)

    青い空が広がれば絵になる神戸港です。

    宮崎カーフェリーの向こうに大きな船体が停泊。神戸ポートターミナルに着岸したのはウエステルダム(82,862㌧)。こちらは去年3月15日以来の寄港。

    建設中の神戸アリーナも外観が整ってきました。

    「インシグニア」は今日午後6時に広島に向けて出港。「ウエステルダム」は今夜8時に清水に向けて出港予定です。

  • 2024年3月23日(土) 05時44分

    ひと足早く神戸駅前の「デゴイチ」は桜が開花!

    神戸駅前のデゴイチこと、D51型蒸気機関車にこのほど「さくら」のヘッドマークが装着されました。

    「神戸駅前のデゴイチを守る会」のメンバーによって季節や行事に合わせたヘッドマークや装飾が施されています。

    桜の開花を前にひと足早く「さくら KOBE MOTOMACHI」のヘッドマークが取り付けられました。

    このところの寒の戻りで桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が当初予想からは遅れ、近畿地方では平年並みかやや早めの開花となるようで今月25日~26日頃の開花予想となっています。

    この展示されたスペースにも桜の木が植樹されるといいですね。

  • 2024年3月12日(火) 03時15分 関西

    神戸ハーバーランドにある津波避難情報板

    東日本大震災の発災から昨日で13年となりました。2万2千人以上が犠牲となった戦後最大の災害ですが、29年前の阪神淡路大震災と比べて大きく異なるのが津波災害です。大きな地震が起きた時に海岸部で一番に警戒しなければならないのが津波です。東日本大震災以降、海に近い場所には海抜表示板や避難ルートを示した看板が取り付けられ、近い将来起こるであろう南海地震への備えとして高知県や和歌山県など津波来襲が想定されるところには避難タワーが設置されています。
    高知県安芸市の津波避難タワー

    高知県奈半利町の津波避難タワー

    JR紀勢本線周参見駅近くの津波避難タワー

    和歌山県すさみ町の津波避難タワー

    津波に関する注意報や警報が出たら一刻も早く海辺や河口を離れ高台に避難することが大事です。

    神戸ハーバーランドも海辺に近い場所ゆえ津波避難情報板が設置されています。南海地震が起きた場合に想定される津波高は3.9m、津波到達時間は91分。その間に3階以上の強固な建物、あるいは高台への避難が求められます。

    阪神淡路大震災の時には地下施設が揺れに強かったのですが、津波が想定される場合の地下施設は水が流れ込んで危険です。

    山側への避難の際、ハーバーランドからは国道2号線を渡らなければなりませんが、場合によっては地下を避けて移動する必要があります。

    その場合のルート確認なども普段からしておくべきでしょう。

    いつ、どこで災害に巻き込まれるかわかりません。大事なことは「自分の命は自分で守る」ということ。
    そのための正しい情報入手と落ち着いた行動が求められます。

    旅先の宿泊施設で非常口を確認するように、訪れる場所の地形や方角などを事前に頭に入れておくことも大事ですね。
    イザに備えて携帯ラジオの普段使いも忘れずに!