展海峰から「九十九島パールシーリゾート」へ移動。遊覧船の乗船場や水族館、レストラン、ショップなどの施設があります。
西海国立公園九十九島(さいかいこくりつこうえん くじゅうくしま)は「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定されています。
モニュメントがありました。
どこかで見たことがあるモニュメント。そう去年富山湾・海王丸パークを訪れた際に見かけたことを思い出しました。
JRサイコロきっぷで北陸旅へ~夏休み報告⑧ 伏木富山港の海王丸パークへ~ | ラジオ関西 JOCR 558KHz
シーカヤックの体験場所もありました。
ヨットハーバーも。綺麗な港風景です。
遊覧船の出港までにランチを済ませようと佐世保バーガーのお店へ。
アメリカンなBigサイズにはビックリ!
購入はもちろん普通サイズ(^^)
ビーフパテに目玉焼き、ベーコン、チーズ、玉葱、トマト、レタスがバンズに挟まれています。さっぱりしたソースやドレッシングで美味しいバーガーでした。
食事を終えて遊覧船に乗るためターミナルビルへ。
乗船するのは手前の白い船体の「パールクイーン」
午後1時の出航
乗船料金は大人1,800円(70歳以上のシルバー割引あり)
50分ほどのクルージング。ゴールデンウィークや夏場はサンセットクルージングもあるようです。
舳先の下の海の女王像
これから乗船。クルージングを楽しみます!
次回⑤は船上からの九十九島クルーズの様子をお伝えします。長崎旅レポートつづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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長崎2日目の朝。オランダ坂にほど近いホテルに宿泊しました。
午前8時に開園するというので朝食後出発までの時間を利用してぶらりグラバー園へ。
園内の一番高いところまでは動く歩道を乗り継いで移動
グラバー園は長崎港開港後にイギリス人商人が住んでいた旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅の3つの洋館をはじめ、市内に点在していた明治期の6つの洋館を移築して復元された観光施設です。
旧三菱第2ドックハウス
2階ベランダ
港風景。ドック入りしている海上自衛隊の艦船やフェリーが見えました。
海や街並が一望
旧ウォーカー住宅
部屋の中にラジオを発見!
旧グラバー住宅
国指定重要文化財で明治日本の産業革命遺産です。
日本最古の木造洋風建築だそう。
展望台にこんなものがありました。以前ここに双眼鏡(望遠鏡)があったのでしょう。
神戸にも似た港町の眺め
正面に見える稲佐山。夜景スポットとして有名な場所で、長崎はモナコ、上海とともに世界新三大夜景に選ばれています。
園内の休憩所にあった自販機。左からアサヒ、キリン、サントリー。綺麗に並んでいました。
すぐ隣に建つ「大浦天主堂」
正式名称は「日本二十六聖殉教者聖堂」
1862年に26人の殉教者がたちが聖人に列せられたのを受けて捧げられた教会なのです。
前回(3年前)に来たときにはコロナ禍で中に入ることが出来ませんでしたが、今回はキリシタン博物館と併せて見学出来ました。
グラバー園内には「西洋料理発祥の碑」がありました。
長崎電信創業の地、国際電信発祥の地でもあるようです。
さらに「わが国ボウリング発祥の地」でもあるのですね。
保存修理工事中の旧長崎英国領事館
3年前にも工事していましたがまだ続いていました。完成までにはまだ2年以上かかるのですね。
長崎市の市花は神戸と同じ「アジサイ」
マンホールや消火栓の蓋にデザインが描かれています。
さあ、このあとは佐世保に向けて移動します。旅レポートつづく・・・ -
新型コロナ禍で休止が続いていた「長崎ランタンフェスティバル2023」が3年ぶりに開催されました。
1月22日(日)からきのう2月5日(日)までの15日間の開催でした。
この祭りは長崎新地中華街の人たちが街の振興のために中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、もともと春節祭として行われていたものを規模を拡大し1994年(平成6年)から長崎ランタンフェスティバルとして長崎の冬を彩る一大風物詩となっているものです。今回初めて訪れることができました。
川面に映るランタン
期間中は長崎新地中華街をはじめ、浜市、観光通りなど市内中心部に約1万5000個の中国ランタン(中国提灯)などが飾られ、長崎の街が極彩色の灯で彩られていました。
大小様々なオブジェが飾られていました。大きなものでは高さが約10mあります。
新地中華街会場には多くの人が集まっていました。
孔子廟会場へ。建物の随所に壮麗な伝統美を凝らした日本で唯一の本格的中国様式の霊廟です。
ここでは龍踊りなどのイベントが行われていました。
中国変面ショー
「変面」とは中国四川省の川劇(せんげき)のひとつで、面が瞬時に10数枚変わる伝統芸能。その仕掛けは中国の国家機密だそう。
音楽に合わせて踊り、面が変わった瞬間に会場は「オォーッ!」という声が沸き起こっていました。演者は長崎孔子廟に所属する地元で人気の大学生女流変面師の彩華(さやか)さん。
記念写真撮ってもらいました(^^)
会場の売店では変面人形が売られていました。
記念に1つ購入
首を前に倒し元に戻すと、
顔の面がいくつか変わります
長崎空港の到着ロビーにも中国ランタン装飾が飾られていました。
「長崎ランタンフェスティバル」は見応えのある楽しい催し物でした!
神戸空港から長崎空港まではスカイマークが飛んでいます。正味のフライト時間は約1時間。空港からは市内までバスで45分ほどです。
今回は移動時間のこともあり空路を利用しましたが、新しい新幹線「かもめ」にも乗りたいものです。
長崎への旅レポート続く・・・ -
バレンタインも近づいてきたのでチョコレート話題をひとつ。焙煎されたコーヒー豆をそのままチョコレートで包んだスイートチョコがあります。
番組オリジナル珈琲「三上公也の朝は珈琲人」を作った際にお世話になった炭火焙煎豆にこだわる萩原珈琲の商品。
袋を開けた瞬間にコーヒーの良い香りが漂います。
ブラジル産コーヒー豆のニブラの香ばしい苦みが楽しめる「サントス ニブラ・スイートチョコ」
そのまま食べても美味しく、洋酒のおつまみにもおすすめです。そしてもうひとつコロンビア産コーヒー豆のスプレモにホワイトチョコをコーティングしたコクが味わい深いの「コロンビア スプレモ・ホワイトチョコ」もあります。
毎年11月頃から冬季限定で販売されているチョコレート。神戸三宮地下街さんちか7番街の神戸萩原珈琲店や元町サントスなど萩原珈琲のお店で購入出来るほか、萩原珈琲のオンラインショップではギフトセットとして販売されています。1つ50g入り560円(税込) -
2月に入って今日が節分。明日は立春です。カレンダー上の1年の始まりは1月1日ですが、太陰太陽暦では新しい年が明ける一年の始まりになります。占いの世界でも1年の始まりは2月4日ですね。「春は名のみの」ですが、日の出時刻も早まりこれからは三寒四温で少しずつ暖かさも増してくることでしょう。
さて来週の特集コーナーは・・・
2月6日(月)
8時台の洋楽特集はオリジナルヒットではない
「カバーソング集」
9時台の邦楽特集は「海苔の日」にちなみ
名前に『のり』が付く歌手が歌う
「カバーソング集」2月7日(火)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「北方領土の日」にちなみ、制定された年の
「1981年」ソング集2月8日(水)
8時台の洋楽特集は
「数字の2&ふたり」ソング集
9時台はゲストにパラアーティストマネジメント協会の田畑孝高さんを迎えてお送りします。2月9日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「数字の2&ふたり」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
神戸の対岸は通り雪?通り雨?