神戸駅近くの公園に置かれている蒸気機関車のデゴイチこと「D51 1072」
今年も節分を前にあの人気映画にあやかって!?ナンバープレートの上に「無限」のプレートが取り付けられています。
神戸・西元町のD51を守る会のメンバーによって定期的に補修や再塗装、全体の磨き上げ、周囲の清掃など保守活動が行われています。
主人公の「炭」は積んでいません(笑)このプレートは2月10日頃まで設置予定とのことです。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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寒いこの時期は粕汁が欲しくなりますが、酒粕自体昔に比べて市場での流通が少なくなり、家庭での利用も薄れてきています。そこで関西特有の酒粕の調理利用と、その特性や食文化を再び促そうとフードジャーナリストの蘇我和弘さんが声掛けして始まったのが「酒粕プロジェクト」です。酒粕が日本酒の副産物というだけでなく、新しい調味料・素材として活躍の場が広がっています。このプロジェクトは2015年に始まり、毎年様々なシェフ(料理人)が参戦して発表することで流行の波に乗り、今では和食はもちろん、イタリア・フランス料理をはじめ、中華料理やカクテル、スイーツなどにも使われるようになりました。そして今年も神戸市東灘区にある神戸酒心館に全国からシェフや職人が集い、酒粕を使った新作メニューが発表されました。
この日発表されたメニュー。どれも創意工夫を凝らしたものばかり。
シェフらは兵庫県だけでなく大阪・京都府内、和歌山県、大分県からも参加
去年キューバで開催されたワールドカクテルチャンピオンシップに出場し2つの部門で優勝した神戸・花隈のバー サヴォイオマージュのオーナーバーテンダーの森崎和哉さん考案の「ドリームス・カス・トゥルー」
大阪・泉佐野市のホテル日航関西空港にあるオールデイダイニング ザ・ブラッスリーの「松波キャベツと豚肉のゼリー寄せ 焼き酒粕入りリグリビッシュソース」
大阪・箕面市にあるYUZUYA A Ukitaの「エスニック風シュリンプタルタル」
大阪・北新地にある西洋料理店 ふじもとの「酒粕ノルウェーサーモンの冷製テリーヌ 泉佐野産春菊ソース」
大阪樟蔭女子大学の学生と神戸・東灘のさかばやしがコラボした「割烹明石焼き(里芋饅頭)」
酒粕を餌にして養殖された「神戸元気サーモンの焼き物」
兵庫県三田市にある福助グループ ごはんやTasukeの「牡蠣の酒粕グラタン からすみ香煎掛け」
神戸・元町の中華料理 紅宝石の「酒粕の窯焼き焼豚」
和歌山のイタリア料理店 イルテアトロの酒粕醤を使ったアクアパッツア」と酒粕を練り込んで発酵させた「フォカッチャ」
大阪・北新地の日本料理 湯木の粕汁
大阪・松原市の御菓子司 吉乃屋 松原の「平和への祈り~prayer for peace~」
大分県中津市のお菓子工房 くりの木の「酒粕テリーヌ」
有馬せんべい本舗の「酒粕炭酸せんべい」
芦屋市の六甲味噌製造所の「酒粕鍋みそ」と「酒粕みそ」
これらのメニューや製品はそれぞれの店舗などで味わえたり購入可能なものもあります。元々東は愛知以東、西は岡山以西にはなかった関西特有の酒粕文化ですが、徐々に全国にその酒粕の魅力が広まりつつあります。あるフランス料理のシェフからは「なんでこれを輸出しないんだ!」という声もあったとか。この季節ならでは関西発の味わいをしっかり愉しみたいものです。 -
先日の大寒波がもたらした大雪の日。リスナーからも多くの写真付きメッセージをいただきました。その中からいくつかを紹介します。
丹波篠山のまさ・あっこさん
丹波篠山も降りました…。山あいの我が家は市街地より確実に積雪量は多いでしょうね。さらさらで、軽い雪ですね…
家の前を物差しで突っ込んでみたら結構積もってたんやと、思いました。
神戸市西区のノンノンさん
昨夜からの雪でベランダにも雪が吹き込んでいました。
神戸市垂水区のもりっちさん
いや、予想通りというか、神戸市内えらいことになってますね。自宅がある名谷は完全に雪国です。車にも雪が5センチほど積もっていました。道路の状況ですが、もう山手幹線より北側は完全にアウトです。妙法寺から宮川町を抜けて山麓線に出てきましたが、雪が積もって いないアスファルトの部分も完全に凍ってます。いわゆるブラック アイスバーンというやつですね。
神戸市西区のボブのままさん
念願の雪がまさかの神戸市に降り積もり、次男は朝から雪遊びです。学校は休校も視野に入れて10時まで待機。
近所の公園は大はしゃぎで雪遊びする子供の頃でいっぱいです。我が家の4歳の柴も初めての雪のお散歩です。
豊岡市日高町のかんなべすみこさん
少し前に てっちりをしてヒレを干しました。うまく乾いたので今夜はひれ酒でカニ鍋ですかね。
朝来市和田山町の竹田のとらふす城さん
降りましたね。40センチ位かな。
京都府京丹波町のふーちゃん
大雪だーっ!下の道までの雪かきしなくては~50メートルあります。しばらくは冬ごもりですな。炎で早く雪溶かして下さい。
写真はわが家の離れとトラック埋もれてます。あと家前の梨の木です。
たくさんのお便り、写真をお送りいただきありがとうございました。
今日もまだ雪の降り続いているところがありますので引き続き警戒して下さい。止んだあとも凍結、気温が上がると屋根からの落雪や雪崩などにも注意が必要です。くれぐれも事故の無いよう温かくして過ごしましょう。 -
駅のバリアフリー化を積極的に進めている阪急電鉄ですが、28日(きょう)深夜に阪急春日野道駅でホームドアの設置工事が行われました。
設置場所となるプラットホーム床部分の工事はすでに完了していて、この日は躯体部分の搬入・設置工事日でした。
雪が舞う厳寒の中、約90人の作業員によって重量のある可動式ホームドア柵が所定の位置に設置されていきました。
この日は大阪方面の上りホーム側の設置工事でした。三宮方面の下りホームには9000系車両が停まっていますが、実はこのホームドアはこの車両を使って運ばれたのでした。
床に養生シートを敷き、台車に乗せて各車両に分けてに積み込まれていました。
終電後の午前0時15分頃に西宮車庫を出発。春日野道駅まで運ばれました。
車内で固定されていたロープを外し、ドアの両サイドに養生シートを取り付け1台1台ホームに下ろしていきます。
春日野道駅は神戸本線が三宮へ延伸した1936年4月に開業した高架駅ですが、プラットホームや通路、階段の幅が狭く、JR神戸線と市道山手幹線に挟まれているためにホームの幅を広げてエレベーターを設置することが出来ない構造になっていました。そこでホームの東端(大阪梅田方面)の通路部分を改修して2mほどホームを伸ばし、列車の停止位置をずらすことで西側(神戸三宮方面)にエレベーターを設置するスペースを確保。これによって車椅子通行も含めすべての人に安全かつ安心して通行できるホームになります。
併せて西側には新たな改札口が設置されます。車椅子対応の幅広改札に。
エレベーター、そして多機能トイレ、男女各トイレと充実
券売機も置かれます。
今後下りホーム側にもホームドアが設置され、新たな西改札口と併せて3月中旬に完成予定です。{
西改札口完成予想図(阪急電鉄提供)
なお阪急電鉄には春日野道駅と同様に幅の狭い駅がもう一つあります。それが中津駅。この駅もバリアフリー化の実現にむけて検討が進んでいるそうです。これまではホームドアが設置された駅が珍しかったものですが、今後はホームドアやエレベーターがない駅が珍しくなってくることでしょう。 -
今週は大雪に見舞われ近畿地方の交通機関に大きな影響が出ました。今日も低気圧の通過後に寒気が流れ込み雪や雨のところが多くなりそうです。来週ははや2月。日は延びてきましたが今が一年で最も寒い季節。寒さ対策をしっかりしつつ元気に過ごしましょう。
1月30日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「ウインター・冬」ソング集②
(今シーズンは去年12月8日以来の特集になります)1月31日(火)
8時台の洋楽特集は月に1度の
「カントリーソング集」
「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台の邦楽特集は前日に引き続き
「ウインター・冬」ソング集③2月1日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「スノー・雪」ソング集①2月2日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「スノー・雪」ソング集②リクエストやメッセージをお待ちしています。
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asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
初めて乗った阪急電車の「準特急」
特急でもなければ準急でもない。どこが違うのかな・・・