飯南町・琴引ビレッジ山荘の朝
正面の小高い山は中国地方に2つある活火山のうちの1つ三瓶山
琴引キャンプ場も賑わっていました
朝食後琴引ヴィレッジを出発し、分泊先の憩いの郷衣掛で参加者全員合流。
その後歩いて飯南町唯一の酒蔵「赤名酒造」へ
酒づくり交流館で大吟醸酒を試飲(館内大混雑で写真ありません)
「絹乃峰」というブランドで銘酒の数々が造られています
こんな大きな瓶に入る「斗瓶入」(約21ℓ)も!
価格は165,000円(税込)!
赤名酒造の酒は通販で購入可能です
赤名酒造公式サイトはこちら
赤名酒造の三島社長と記念撮影
試飲&購入タイムを終えて赤来高原観光りんご園へ
本来なら昨夜星空観察会でこの駐車場に来る筈でした・・・
島根県で唯一の観光りんご園で毎年9月に開園し、この日は営業終了日のりんご狩りとなりました。
場長の中岡さんから説明を受けたあと早速園内へ
品種はりんごの王様「ふじ」
思い思いにりんご狩りを楽しみました
園内は食べ放題
持ち帰りは540円/kgで販売
生の落花生も販売されていて迷わず購入しました
飯南町観光協会の事務所がある道の駅「赤来高原」へ
ライダーに人気のある国道54号沿いにあります
このあとはツアー恒例、お決まりの「Aコープきじま」に立ち寄り奥出雲和牛を購入し川本町に向かいます。
島根県飯南町&川本町バスツアー旅報告つづく・・・
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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JR宍道駅から再びバスに乗車し、いよいよ飯南町へ。トイレ休憩にと「道の駅とんばら」に立ち寄りました。
実は島根県飯南町と兵庫県伊丹市は姉妹都市提携を結んでいるんです。
道の駅の建物の右手に伊丹市から寄贈された「くすの木」が植樹されています。
旧頓原町(とんばらちょう)と伊丹市は、議会や民間団体同士の相互訪問など多様な交流が盛んとなり昭和55年4月23日に姉妹都市提携が結ばれました。そして平成17年1月1日の旧赤来町との合併によって飯南町が誕生しましたが、その年の7月11日に改めて姉妹都市提携に関する協定書が交わされました。植樹されたくすの木は年々大きくなっているようです。
飯南町の特産品のひとつが「舞茸」
飯石森林組合を訪ねて琴引舞茸のお買い物タイム
その後夕食会場の「憩いの郷 衣掛」へ
玄関に「歓迎」の札が掛かっていました!
午後6時半に広間で夕食会開始
冒頭で塚原隆昭町長にご挨拶いただきました
曽田卓文副町長の乾杯発声で夕食会スタート!
この日の夕食メニューは・・・
お造り
鰆の朴葉焼き
特産の舞茸やエビ、地野菜の天ぷら
奥出雲和牛の陶板焼き
町のふるさと納税でも人気の柔らかい美味しいお肉です
舞茸の和え物
茶碗蒸し
炊き込みご飯
吸い物椀
フルーツ
食後にパプリカの生産者で中野あおぞら農園の農園長 中野良介さんにご登場いただきました
実は中野さんは神戸から飯南町に移住した方なのです。パプリカに特化したハウス栽培を十数年続けています。
よく見かけるパプリカと違って大きく、果肉がしっかりしているのが特徴。栽培期間は11月初めくらいまででほぼ終了していましたが、参加者のお楽しみ抽選会用にと赤・黄のパプリカを用意いただきました
抽選に当たったという人と一緒に食後試食させてもらいましたが、食感はセロリにも似ていて甘くそのまま何もつけずに食べて美味しいものでした。関西方面にも出荷されているそうですので、来シーズンはぜひ「飯南町産」と表示されたパプリカを見つけてください!そして食後は星空観察会を予定していましたが、あいにくの曇り空となり2年続きで中止になりました。その代わりに今年も自費参加してくれたテーピングマイスターで甲南スポーツアカデミーの横ちゃんこと横部弘さんのトークタイムに!
普段は陸上競技会などの会場でアスリートの足の健康チェック&サポートをしている横部さんですが、この日は足の悩みを持つ参加者の足にテーピングを施していただきました。老化は足元から、しっかり筋力をつけることが大事とのことです。
夕食後は各自ゆったりのんびりと初日の疲れを癒したのでした(^^♪
島根県飯南町&川本町バスツアー旅レポートつづく・・・ -
四国旅2日目は朝の間にホテルをチェックアウトし高知市内の人気喫茶店に向かう途中、TVでは見たことがある紅白の横断歩道を見かけました!夜中に雨が降ったようで路面が濡れていました。
帯屋町公園のトイレ。このキャラクターデザインもやなせたかしさん
地元で人気の喫茶店「メフィストフェレス」
ヨーロピアンな造りのお店
そのビルの隣では藁焼きが行われていました(許可を得て撮影)
大橋通西詰には鮮魚店があり朝早くからカツオの藁焼きが行われていたのでした。
午前8時オープン(平日は午前9時オープン)
「メフィストフェレス」とは悪魔の名といわれますが、店内にはクラシック音楽が流れ落ち着いたヨーロッパの町を訪れたような感覚になりました。公式サイトはこちら
ボリュームモーニング(690円)を注文
美味しいサイフォンコーヒーでおかわり(おかわり代は180円)
ゆっくりした朝食タイムを過ごし歩いて高知城へ。歩道には黒い鶏が!
高知大神宮前の歩道
大神宮の境内で飼われている鶏でオナガドリもいました
そして高知城・追手門と天守
天守への入館は有料ですが
公園を含め城周辺は自由に散策出来ます
境内には土佐ゆかり板垣退助(100円札の肖像が懐かしい)の銅像や
山内一豊の妻、
そして山内一豊の銅像もありました
追手門前にあったベンチ
背もたれのくり抜きは四国の形
そして高知城からは車で10分ほど移動し、高知市神田にあるドーナツパティオ」へ!
開業から12年を迎える地元で人気のドーナツ屋さん
しぼりたての豆乳とおからを使ったヘルシーで美味しいドーナツ
日持ちは3日間とのことでプレーンの「初月(みかづき)ドーナツ」やアニマルドーナツシリーズの「ねこちゃんドーナツ」、期間限定の「瀬戸内レモンクリームサンド」など購入
併せて土曜日のみ限定販売のたこ焼きのような一口サイズの「コロコロドーナツ」も購入
「ドーナツパティオ」
高知市神田817-1
電話番号:088-833-1072
営業時間:午前10時〜午後6時(無くなり次第終了)
定休日:月曜と第3火曜(不定休)
アクセス:とさでん交通バス神田本村停留所から徒歩1分、高知駅から車で約15分実はオーナーの近添さんとは旧知の仲。前職のレコードプロモーター時代にはラジオ関西によく来ていた人なのです。ピアノとバイオリンのクラシックデュオ「スギテツ」の2人を最初に紹介してくれた人でもあるのです。12年前に故郷高知に戻りドーナツ店を開業しました。久しぶりの再会で話が盛り上がりひろめ市場に連れ出して昼飲み会。といっても店があるので彼はノンアルで乾杯!
後日関西での再会を約束してこの日はお開きとなりました。
このあとは高知駅に戻り土讃線で香川方面に移動です。
四国旅レポートつづく・・・ -
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毎年恒例の「ご縁の国しまね 大阪モノレールの日本酒列車」が昨日運行されました。
万博記念公園駅構内は物産販売などのイベント会場と化し島根県一色に。ステージでは安来節保存会関西支部の方々による「安来節」が披露されました。
「女踊り」に続いてはおなじみの「男踊り」。
そして島根県の公式キャラクター「しまねっこ」が登場。踊っていました。
そしてラジオ関西月曜Clipのパーソナリティの近藤夏子さんとタケモトコウジさんが登場。この日番組の公開録音も行われました。
列車は昼運行の第1便と夕方運行の第2便があり、私は午後12時40分発の第1便に乗車
車内の設え。ミニチュアの太陽の塔も!
列車は4両編成
この日の弁当メニュー
島根県食材をふんだんに使った美味しいお弁当でした
あご(とびうお)の野焼き
島根県も数多くの酒蔵がありますが、その中から「月山」「石見銀山」
「天穏」
「環日本海」「誉池月」
「七冠馬」
コンなラベルのお酒も「Kitsune」
車内では島根県出身でプロ野球解説でおなじみの梨田昌孝さんのサインボールなどが当たるじゃんけん大会や安来節保存会関西支部の方々による安来節の生演奏、
銭太鼓の披露もありました
隣の車両には近藤夏子さんとタケモトコウジさんがマイクを持って車内レポート中。私もインタビュー受けました(笑)
貸切列車ゆえに大阪のビル街が見渡せる場所では列車が減速したり、普段は入れない待避線に進入したりと「鉄」分も楽しめました。
大いに盛り上がったイベントでした。